全国大会での活躍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/17 03:03 UTC 版)
全国大会で結果を残し始めたのは高校2年生の風間杯全国高等学校選抜レスリング選手権大会からである。1年の頃から、全国高校総体5位や、全国グレコローマン選手権大会5位など、の結果を残してきたが、高校の全国大会で決勝まで上がったのはこの大会が初めて、決勝では惜しくも負けてしまったが、2018年夏の全国高校総体では優勝という結果を残せた。その後の国民体育大会でも優勝し、一気に全国にその名を轟かせた。2018年の全日本選手権では3位に入賞し、さらに注目が集まることとなった。だが、2019年の全国高校選抜大会では決勝で惜しくも敗北してしまい2位。この大会の悔しさをいつまでも持っていた。次なる大会のJOCジュニアオリンピックカップ(ジュニアの部)では、大学生も参加する中、優勝。決勝ではフォールという結果で優勝することができた。その後のインターハイ、国体も危なげなく優勝した。
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