作中に登場する駄菓子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/09 08:26 UTC 版)
登場する駄菓子は、ほとんどが製造、発売元の企業の許可を得て、実名のままで登場する。単行本の巻末ページには、収録話に登場した駄菓子のメーカーのクレジットが記載されている。例外としてガリガリ君のみ赤城乳業からの許可が取れなかったため、「ゴリゴリ君」という偽名で第1巻に登場している。 第1巻 うまい棒(やおきん) ポテトフライ(東豊製菓) きなこ棒(西島製菓) 生いきビール(松山製菓) モロッコフルーツヨーグル(サンヨー製菓) コーヒー牛乳キャンディ(アメハマ製菓) ヤングドーナツ(宮田製菓) ブタメン(おやつカンパニー) くるくるぼーゼリー(東豊製菓) フエラムネ(コリス) ラムネ ココアシガレット(オリオン) プチプチうらないチョコ(チーリン製菓) ビンラムネ(岡田商店) こざくら餅(明光製菓) たまごアイス(井村屋) 第2巻 わくわくスマートフォン(ハート) セブンネオン(丸義製菓) さくら大根(みやま食品工業) モンスタースタンプ(やおきん) ヤンヤンつけボー(明治) ヤッター!めん(ジャック製菓) ボンタンアメ(セイカ食品) アメリカンコーラ(松山製菓) 超ひもQ(明治) わたパチ(明治) すっぱいぶどうにご用心!(明治) キャベツ太郎(やおきん) 味カレー(大和製菓) メロンボール(井村屋) ねるねるねるね(クラシエフーズ) 面白ボーイ(まるたけ食品工業) チョコベビー(明治) チョコバット(三立製菓) ごえんがあるよ(チロルチョコ) 第3巻 ふがし(しきしま・やおきん・鍵屋製菓) ベビースターラーメン(おやつカンパニー) にんじん(タカミ製菓) ヨーグレット(明治) まけんグミ(杉本屋製菓) つくるガブリチュウ(明治チューインガム) 梅ジャム(梅の花本舗) あんずボー(港常) グリコ(江崎グリコ) サクマ式ドロップス(佐久間製菓) コーラガム(丸川製菓) うんチョコ(チーリン製菓) 都こんぶ(中野物産) 第4巻 森永ラムネ(森永製菓) 超・怖い話ガム(トップ製菓) おやつカルパス(ヤガイ) ペペロンチーノ カットよっちゃん(よっちゃん食品工業) 食べルンですHi(オリオン) さくらんぼの詩(UHA味覚糖) ポッキンアイス チーズあられ(中村製菓) 森永ミルクキャラメル(森永製菓) 糸引き飴(耕生製菓) ミニコーラ(オリオン) パインアメ(コリス) プチガム(チーリン製菓) 第5巻 あんこ玉(植田製菓工場) コーヒービート(明治) カンロ飴(カンロ) ブラックサンダー(有楽製菓) マーブル(明治) シゲキックス(UHA味覚糖) どんぐりガム(パイン) きえちゃう!!キャンディー(ライオン菓子) たのしいおすしやさん(クラシエフーズ) みずでっぽうアメ(やおきん) ビッグカツ(すぐる) 野球盤ガム(リリー) ぐるぐるもんじゃ(おやつカンパニー) ミルメーク(大島食品工業) 第6巻 かんばんシールチョコ(ジャック製菓) ふ〜せんの実ガム(ロッテ) ニッキ水 ブロイラー(オオニシ) むぎチョコ(高岡食品工業) プチプリン(みやけ食品) ミニオッパイキャンデー(フルタ製菓) かき氷 餅太郎(やおきん) ホームランバー(協同乳業・名糖産業) 第7巻 タラタラしてんじゃねーよ(よっちゃん食品工業) チョコボール(森永製菓) ロールキャンディ(やおきん) ニッキ貝 紋次郎いか(一十珍海堂) ハイエイトチョコ(フルタ製菓) たこせんべい(岡田屋製菓) 第8巻 スーパーマリオくんコミックガム(トップ製菓) おにぎりせんべい(マスヤ) ニュー餅太郎(やおきん) 赤べー黒べーガム(丸川製菓) スニッカーズ(マースジャパン) ミルキー(不二家) どーん太郎(やおきん) ラーメン屋さん太郎(やおきん) シャービック(ハウス食品) いかそーめん(すぐる) 第9巻 キャンディケイン カルメ焼き たまごボーロ(岩本製菓) ぷくぷくたい(名糖産業) 珍味銀行お札たら(ケイ・エスカンパニー) みかん水 ロングガム(ノザキ製菓) きのこの山(明治) たけのこの里(明治) パイの実(ロッテ) きこりの切株(ブルボン) うまみちゃん(やおきん) 60分キャンディ(大阪糖菓) プリン棒(ミナモト製菓) 第10巻 野菜おやつ茎レタス(なとり) すっぱいスプレー(やおきん) ましゅろー(やおきん) ミルクの国(春日井製菓) あずきバー(井村屋) べっこう飴 カメレオンキャンデー(キッコー製菓) コーンポタージュ(リスカ) おしどりミルクケーキ(日本製乳) この内、ポテトフライの食べ方について、アニメ第1期第1話(原作第3話)の「重ね一気食い」を観た視聴者から製造元の東豊製菓に問い合わせが殺到し、同社が公式ページで「そのような食べ方は推奨しておりません」と消費者に呼びかける事態となり、本作中でも第127話で訂正された。
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