まけんグミ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:31 UTC 版)
1988年(昭和63年)に「じゃんけんグミ」として発売。1990年(平成2年)に「まけんグミ」と改めた。想定価格は税込み40円。年間1000万個以上の売り上げがある。2016年7月、「グー(9)チョキ(2)パー(8)」の語呂から毎年9月28日を「まけんグミの日」として日本記念日協会に登録。 グー、チョキ、パーの手形に渦巻き状のしっぽが付いた形をしたグミで、パッケージに描かれている手と入っているグミの手は一致するとは限らない。パッケージのキャラクターは、グーが「グータン」、チョキが「チョッピー」、パーが「パルル」と名付けられている。2015年8月以前のパッケージでは、それぞれ「グーボー」「チョキリン」「パータン」という名前だった。 グレープ味、コーラ味、サイダー味があり、過去にはイチゴヨーグルト味(2003年発売)やメロンソーダ味(2005年発売)があった。 渦巻き状の形状にちなみ、富士急ハイランドの回転数が特徴のジェットコースター「ええじゃないか」の累計搭乗者数600万人セレモニーで配布されたこともある。 サイズ違いの関連商品として、杉本屋製菓が監修し、丹生堂本舗が発売している「KING ドでか まけんグミ」と「ちっちゃくなった まけんグミ」がある。味はコーラー、ソーダ、グレープはあるらしいです。しかしあまり売っていないことがある。だが通販で売っている。でも高い
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