ビッグカツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/14 06:11 UTC 版)
ビッグカツは、日本の駄菓子の1つ。名称・外観ともにカツ(カツレツ)に似ているが、原材料はスケトウダラなどの魚肉のすり身で[1][2]、イカの肉の粉末などが用いられることもある[3]。
- ^ “スケトウダラのすり身”. TVでた蔵. 富士ソフト (2014年). 2014年10月25日閲覧。
- ^ a b c 初見健一 『まだある。今でも買える“懐かしの昭和”カタログ』 駄菓子編、大空出版〈大空ポケット文庫〉、2006年8月10日、198-199頁。ISBN 978-4-903175-03-4。
- ^ a b 川内一史 編 『もっとクチコミ! コストコLife 最新人気アイテム全部見せ』学研パブリッシング〈学研ムック〉、2014年8月2日、57頁。ISBN 978-4-05-610592-6。
- ^ a b c 斉藤政喜 『シェルパ斉藤の元祖ワンバーナークッキング』枻出版社、2014年2月27日、53頁。ISBN 978-4-7779-3119-4。
- ^ 太田サトル (2005年11月17日). “見た目がトンカツなチョコ、お味は?”. エキサイトニュース (エキサイト) 2014年10月25日閲覧。
- ^ 角田武他 『駄菓子大全』新潮社〈とんぼの本〉、1998年5月、41頁。ISBN 978-4-10-602069-8。
- ^ 須藤ナオミ 編 『山のおつまみレシピ100』山と溪谷社〈山登りABC〉、2014年7月25日、99頁。ISBN 978-4-635-04341-0。
- ^ “『ビッグカツ』45年変わらず“30円”、物価高騰・駄菓子不況続くも人気不変の理由とは”. オリコンNewS. 2022年4月18日閲覧。
- ^ “FMK Morning Glory「株式会社すぐる」”. エフエム熊本. 2020年5月9日閲覧。
- ^ a b “駄菓子「ビッグカツ」のカープ版「カープかつ」が昨年比15%増で売れてる!”. Jタウンネット広島県 (ジェイ・キャスト). (2014年8月31日). オリジナルの2014年10月25日時点におけるアーカイブ。 2015年2月2日閲覧。
- ^ a b c d 松田祐哉 (2016年10月25日). “定番巡り カープかつ すぐる”. 読売新聞 大阪朝刊 (読売新聞社): p. 30
- ^ “所さんのニッポンの出番!”. TVでた蔵. p. 2 (2015年5月5日). 2015年5月11日閲覧。
- 1 ビッグカツとは
- 2 ビッグカツの概要
- 3 外部リンク
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