日鉄鋼管 (2代目)
住友鋼管
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「日鉄鋼管 (2代目)」の記事における「住友鋼管」の解説
1911年9月 - 千葉県市川市に日本パイプ製造創立。国内メーカーとして初めて電線管事業を手掛ける。 1926年7月 - 住友金属工業(後・新日鐵住金を経て日本製鉄)と資本・技術提携。 1940年5月 - 尼崎工場(現・尼崎製造所)操業開始。 1951年9月 - 東京証券取引所に株式上場。 1989年3月 - 住友金属工業、三井物産との合弁としてSEYMOUR TUBING, INC.(米国インディアナ州シーモア市)を設立。 1999年7月 - 住友金属工業の溶接鋼管事業を統合、住友鋼管に商号変更。 2003年6月 - 東京事業所を鹿島事業所(茨城県鹿嶋市)へ移転完了。 2003年11月 - 住友商事との合弁として住友鋼管(広州)汽車配件有限公司(現広州日鉄住金鋼管有限公司)(中華人民共和国広東省広州市)を設立。 2006年4月 - 電線管部門を分離、松下電工(現・パナソニック)の電線管部門と統合して松下電工SPT(現・パナソニック エコソリューションズSPT)を設立。 2013年8月 - 株式交換により新日鐵住金(現・日本製鉄)の完全子会社となる。
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