主な野手成績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 03:25 UTC 版)
※太字はリーグトップ。 打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁出塁率長打率OPS備考1 三 ドン・ビュフォード 両 .276 21 67 12 .362 .432 .794 打数リーグ1位 2 二 基満男 右 .282 7 27 12 .349 .362 .712 犠打リーグ1位 3 右 マティ・アルー 左 .282 8 45 7 .324 .408 .733 二塁打リーグ1位 4 一 土井正博 右 .260 34 82 2 .354 .491 .845 本塁打王 5 中 白仁天 右 .319 16 53 13 .349 .504 .853 首位打者、ベストナイン(外) 6 DH 江藤慎一 右 .228 8 36 2 .275 .351 .626 選手兼任監督。通算2000本安打、全球団本塁打を達成。 7 左 竹之内雅史 右 .267 19 55 6 .341 .458 .799 死球リーグ1位 8 捕 楠城徹 右 .246 2 31 18 .313 .313 .626 9 遊 梅田邦三 右 .167 0 8 5 .247 .191 .438 控え選手守備選手打席打率本塁打打点盗塁出塁率長打率OPS備考捕 西沢正次 右 .239 3 15 1 .296 .363 .659 55試合に出場 内 吉岡悟 左 .219 2 7 4 .248 .343 .591 69試合に出場 内 国貞泰汎 右 .195 0 7 3 .240 .221 .461 55試合に出場 この年限りで引退 内/外 真弓明信 右 .311 1 8 5 .364 .393 .757 78試合に出場 内/外 山村善則 右 .276 3 5 0 .344 .621 .964 32試合に出場 外 藤井栄治 左 .254 4 27 2 .331 .351 .682 90試合に出場 外 大田卓司 右 .276 5 21 1 .337 .539 .876 43試合に出場 外 吉田誠 右 .219 2 3 0 .306 .406 .712 71試合に出場 この年限りで引退
※この「主な野手成績」の解説は、「山賊打線」の解説の一部です。
「主な野手成績」を含む「山賊打線」の記事については、「山賊打線」の概要を参照ください。
主な野手成績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 03:25 UTC 版)
ここでは、最終的なシーズン打席数が多かった野手9名で先発が構成された、7月9日の対千葉ロッテマリーンズ戦(この試合は先発投手の今井達也が2回途中で5失点を喫するも、その後、打線の反撃で11-5で西武が逆転勝利している)のスターティングメンバーを例示に用いた。実際には1 - 4番はほぼ固定されていたものの、それ以降の打順はかなり流動的だった。例えば炭谷銀仁朗や岡田雅利が先発捕手の試合では、森友哉が指名打者や代打に回った。前半戦の中村剛也の不調時には外崎修汰が三塁に回る試合もあったが、後半戦にかけて中村は復調し徐々に打順を上げた。また9月に外崎が故障離脱した後には木村文紀や斉藤彰吾らが外野の一角を代わって務める機会が増えた。長打力、または走力のある選手が優先的にスタメン起用されたが、唯一の例外として指名打者は前年までのエルネスト・メヒアではなく、栗山巧がレギュラーに定着している。メヒアの不振もあるが、打線のバランスを考慮した判断であった。 打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁得点圏出塁率長打率OPS備考1 中 秋山翔吾 左 .323 24 82 15 .320 .403 .534 .937 最多安打、ベストナイン(外)、ゴールデングラブ(外) 2 遊 源田壮亮 左 .278 4 57 34 .287 .333 .374 .707 ベストナイン(遊)、ゴールデングラブ(遊) 3 二 浅村栄斗 右 .310 32 127 4 .369 .383 .527 .910 打点王、ベストナイン(二) 4 一 山川穂高 右 .281 47 124 0 .310 .396 .590 .985 本塁打王、ベストナイン(一)、最優秀選手 5 捕 森友哉 左 .275 16 80 7 .341 .366 .457 .823 ベストナイン(捕) 6 右 外崎修汰 右 .287 18 67 25 .360 .357 .472 .830 7 指 栗山巧 左 .256 8 52 1 .299 .356 .400 .766 8 三 中村剛也 右 .265 28 74 1 .319 .329 .546 .876 9 左 金子侑司 両 .223 1 34 32 .219 .303 .274 .577 控え選手守備選手打席打率本塁打打点盗塁得点圏出塁率長打率OPS備考捕 炭谷銀仁朗 右 .248 0 9 0 .345 .265 .310 .575 主に菊池雄星と榎田大樹の捕手として41試合にスタメン出場 捕 岡田雅利 右 .272 3 7 0 .263 .327 .402 .729 主に十亀剣と今井達也の捕手として28試合にスタメン出場 内 エルネスト・メヒア 右 .212 9 21 0 .123 .282 .373 .655 DH、代打としてチーム内最多出場 外 木村文紀 右 .260 3 12 7 .292 .330 .413 .744 25試合にスタメン出場 外 斉藤彰吾 左 .241 1 8 4 .190 .330 .333 .663 22試合にスタメン出場 外 松井稼頭央 両 .154 0 2 1 .125 .195 .179 .375 代打、代走などで30試合に出場 この年限りで引退 外/内 熊代聖人 右 .000 0 0 1 .000 .100 .000 .100 代走および内・外野の守備固めとして25試合に出場
※この「主な野手成績」の解説は、「山賊打線」の解説の一部です。
「主な野手成績」を含む「山賊打線」の記事については、「山賊打線」の概要を参照ください。
主な野手成績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 03:25 UTC 版)
下記の例は、パ・リーグ優勝を決定した9月24日の対千葉ロッテマリーンズ戦(この試合は先発投手のザック・ニールが6回3失点と抑え、打線も序盤から得点を重ね12-4で西武が勝利した)のスターティングメンバーであり、最終的なシーズン打席数が多かった野手9名で先発が構成されている。開幕時には2018年に続き山川が4番打者であったが、8月に山川が月間打率1割台と不振に陥ったのを機に7番に組み替えられ、中村が2年振りに4番打者に復帰した。また浅村の退団した3番打者には、開幕から秋山や外崎など試行錯誤が続いたが、夏場から首位打者を争う森が据えられ固定された。最終的には、1 - 4番と8・9番の打順はほぼ固定となり、5 - 7番を外崎・栗山・山川の3名で、調子や相手先発投手の左右によって組み替えるという形に収まった。守備面に於いては、浅村退団に伴う二塁手の穴が懸案事項だったが、前年は主に右翼手で出場していた外崎がユーティリティ性を発揮し、定着した。このため、右翼手は木村文紀の出場機会が増加した。 打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁得点圏出塁率長打率OPS備考1 中 秋山翔吾 左 .303 20 62 12 .244 .392 .471 .864 最多安打、ベストナイン(外)、ゴールデングラブ(外) 2 遊 源田壮亮 左 .274 2 41 30 .297 .324 .350 .674 ベストナイン(遊)、ゴールデングラブ(遊) 3 捕 森友哉 左 .329 23 105 3 .411 .413 .547 .959 首位打者、ベストナイン(捕)、最優秀選手 4 三 中村剛也 右 .286 30 123 2 .350 .359 .528 .887 打点王、ベストナイン(三) 5 二 外崎修汰 右 .274 26 90 22 .270 .353 .493 .846 6 一 山川穂高 右 .256 43 120 1 .261 .372 .540 .912 本塁打王、ベストナイン(一) 7 指 栗山巧 左 .252 7 54 0 .250 .333 .355 .687 8 右 木村文紀 右 .220 10 38 16 .140 .270 .343 .613 9 左 金子侑司 両 .251 1 33 41 .252 .324 .292 .616 盗塁王 控え選手守備選手打席打率本塁打打点盗塁得点圏出塁率長打率OPS備考捕 岡田雅利 右 .262 1 7 0 .389 .375 .393 .768 主にザック・ニールと十亀剣の捕手として14試合にスタメン出場 内 エルネスト・メヒア 右 .211 6 31 0 .324 .286 .422 .708 代打としてチーム内最多の51試合に出場 内 佐藤龍世 右 .220 2 7 0 .176 .258 .424 .682 三塁の守備固めなどで52試合に出場 内 永江恭平 左 .095 0 1 1 .000 .240 .143 .383 代走および内野の守備固めとして27試合に出場 内 水口大地 左 .000 0 0 2 .000 .000 .000 .000 代走としてチーム内最多の15試合に出場 外 愛斗 右 .151 0 3 0 .182 .196 .170 .366 代走および外野の守備固めなどで42試合に出場 外/内 熊代聖人 右 .267 0 0 2 .250 .313 .333 .646 代走および内・外野の守備固めとして33試合に出場
※この「主な野手成績」の解説は、「山賊打線」の解説の一部です。
「主な野手成績」を含む「山賊打線」の記事については、「山賊打線」の概要を参照ください。
- 主な野手成績のページへのリンク