リレークイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/07 16:53 UTC 版)
「おとなの学力検定スペシャル小学校教科書クイズ!」の記事における「リレークイズ」の解説
合間に行われる全員参加のボーナスクイズ。司会者から見て一番左上の解答者から問題に挑戦。5秒以内に2択の正しいほうを選んだり、漢字の読みを答える。正解すれば奨学金1000円が積み立てられ次の人へ移る。以後、正解するたびに1000円が積み立てられるが、誰か1人でも不正解の場合、それまでに積み立てられた奨学金は全額没収され1からやり直しとなる。最後の1人が終了した時点で、残っている奨学金が全員に与えられる。全員正解すると1人3万円(24人制以後は2万4000円)。
※この「リレークイズ」の解説は、「おとなの学力検定スペシャル小学校教科書クイズ!」の解説の一部です。
「リレークイズ」を含む「おとなの学力検定スペシャル小学校教科書クイズ!」の記事については、「おとなの学力検定スペシャル小学校教科書クイズ!」の概要を参照ください。
リレークイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事における「リレークイズ」の解説
早押しとは違い、あらかじめ解答順を決め、その順番どおりに解答していく方式。 解答できるのは1名につき1回だけが基本だが、時間内なら何回でも解答できる回もあった。不正解の場合は次の順番の挑戦者に解答権が移る。また、解答権が1巡しても正解が出なかった場合、次の問題に移るパターンと、正解が出るまで何巡も繰り返すパターンがあり、後者の場合は途中でヒントが与えられた。番組内では編集のため解答が早めに出ていたが、出場者のウェブサイトによれば実際のところ解答権は数巡したのちに正解が出た場合も珍しくなかったという。後述のインスピレーションクイズと連動させる場合もあった。 解答席の並びは、他の多数のクイズでは挑戦者番号順であるが、このリレークイズでは抽選やミニクイズなどで順番が決められ、カメラから向かって最も左側の挑戦者から順番に解答する。 一問一答方式 - 正解は1問につき1つだけであり、正解が出た時点で終了するもの。第2回 第5CP レイクタホ : まず湖の水温を当てる近似値クイズで席順を決定。リレークイズは1ポイントで勝ち抜け。一巡した時点でその問題は終了。 第6回 第4CP ロサンジェルス : 席が2段に分けられたこの回では、左下の挑戦者から反時計回りに解答した。インスピレーションクイズも参照。 第7回 第9CP セントルイス 「リレー珍発明クイズ」 : インスピレーションクイズ参照。 第8回 第7CP ラピッドシティー 「ご先祖様リレークイズ」 : インスピレーションクイズ参照。 第9回 第15CP ドーバー 「おかしなおかしなゲストクイズ」 : この回では10秒以内にいくつでも解答できた。インスピレーションクイズも参照。 第13回 第12CP チムニーロック 「爆走!! コンボイリレークイズ」 : 州間高速道路88号線を封鎖し、巨大コンボイを使って行われたクイズ。挑戦者は6名。1号車から6号車の6台のコンボイがあり、先頭が1号車、後方に以降は2号車、3号車と順番に並んで走行する。開始前にネブラスカ州ハリスバーグにある小学校の校庭にて、コンボイに関する三択クイズを出題。正解者のみ残り、最後まで残った解答者が先頭の1号車のコンボイに乗車、これを繰り返して2号車、3号車という具合に乗車するコンボイを決定、挑戦者はコンボイの助手席に乗車する。まず先頭のコンボイの挑戦者に問題が出され、正解すれば勝ち抜け、解答者が不正解で2台目に解答権が移り、以降は不正解で3台目、4台目に解答権が移り、全員不正解で再び問題が出される。2台目以降の挑戦者が正解すると、先頭車の横に並走して1対1の対決で問題を出題。先程の問題の正解者が先攻、解答権はそれぞれ2回、不正解で相手の解答権が移動となり、2回答えても正解が出なければ次の問題が出される。正解すると勝ち抜け、負けた挑戦者は列の先頭に入って再び問題が出される。敗者は、比較的有利な3号車の挑戦者だった。 第14回 第5CP オレゴン街道 敗者復活戦 : 西部開拓時代にオレゴン街道を旅していた人が使っていた道具の使い方を当てるクイズ。正解者1名が復活。 一問多答方式 - 1問につき複数の答えがあるもの。すでに出た回答と同じ回答をした場合には不正解扱いとなる。第10回 第4CP ハワイ 敗者復活戦「山手線サバイバルクイズ」 : 従来のリレークイズとは逆に、不正解者が出るまで1つの問題が続けられた。不正解者は直ちに失格となり、最後まで残った1名が復活。 第11回 第8CP リンカーン : 早押しで解答権を獲得した挑戦者を先頭に、右回りで一巡するか正解がすべて出揃うまで順番に1名1つずつ解答。正解者全員に1ポイントが与えられ、5ポイントで勝ち抜け。お手つき・不正解のペナルティはなし。クイズ会場の後ろの畑には各挑戦者に対応したコンバインがあり、ポイントを得るとその挑戦者のコンバインが一定距離の穀物を直線に刈り取る。上空から見ると各挑戦者のポイントが巨大な棒グラフのように表れていた。
※この「リレークイズ」の解説は、「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の解説の一部です。
「リレークイズ」を含む「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の記事については、「アメリカ横断ウルトラクイズのクイズ形式」の概要を参照ください。
- リレークイズのページへのリンク