マユリ【ﾏﾕﾘ】（草花類）
| ※登録写真はありません | 登録番号 | 第4682号 |
| 登録年月日 | 1995年 8月 22日 | |
| 農林水産植物の種類 | ゆり | |
| 登録品種の名称及びその読み | マユリ よみ：ﾏﾕﾘ | |
| 品種登録の有効期限 | 15 年 | |
| 育成者権の消滅日 | 1997年 8月 23日 | |
| 品種登録者の名称 | フレッター・エン・デン・ハーン・ベヘール社 | |
| 品種登録者の住所 | ウフストヘーステルヴェッハ ２０２Ａ，２２３１ ＢＤ レインスブルフ オランダ王国 | |
| 登録品種の育成をした者の氏名 | フローアフレッター | |
| 登録品種の植物体の特性の概要 | ||
| この品種は，「カサブランカ」に出願者所有の無名実生種を交配して選抜，育成されたものであり，花は大輪で淡紫ピンク色の切花向きの晩生種である。 草丈は75～99㎝，茎の直径は 5.0～ 9.9㎜，色は上部，中部及び下部とも淡褐，毛じは無，節間長は茎の中央部が 5～ 9㎜，止葉下が20～39㎜である。葉序は 2/5，葉全体の形は広披針形，葉身の中央部及び先端部の反りは水平，ねじれは無，葉長は12～15㎝，葉幅は20～29㎜，数は中，着生角度は90～119°である。つぼみの形はⅤ型，花の向きは90～119°，花房の形状は総状花序，花形はヤマユリ型で一重，花径は180～209㎜，内花被の長さは13～17㎝，幅は60～79㎜，外花被の長さは12～15㎝，幅は40～49㎜である。花色は花弁の基部，縁部及びつぼみはピンク白（JHS カラーチャート9201），地色，中肋部及び裏面は淡紫ピンク（同9202）である。内花被１枚の斑点は70以上, 外花被は30～39，内花被の形はⅤ型，外花被の形はⅣ型，内花被の反転の程度はⅧ型，外花被はⅤ型，花被のねじれは1/8未満，花被上の乳状突起は有である。花糸の色は白，花粉の色は赤褐，第１花梗の長さは60～89㎜，太さは中，花梗の色は緑，向きは60～89°，１花茎の花数は中，花の香りは弱，開花期は晩である。 「スイートメモリー」と比較して，葉幅が狭いこと，花の大きさが大きいこと，内花被及び外花被の長さが長いこと，花弁の中肋部の色が淡紫ピンクであること，開花期が遅いこと等で区別性が認められる。 | ||
| 登録品種の育成の経過の概要 | ||
| この品種は，出願者のほ場（オランダ王国）において，1981年に「カサブランカ」に出願者所有の無名実生種を交配し，1984年に開花した個体の中から選抜，以後，増殖を行いながら特性の調査をし，その特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 なお，出願時の名称は「エクセレンス」であった。 | ||
涅マユリ
マユリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/04 23:09 UTC 版)
「牙狼-GARO- -月虹ノ旅人-」の記事における「マユリ」の解説
かつて元老院が雷牙のもとへ派遣した魔導具『マ号ユリ型』として造られた少女。現在ではエイリスの戦いを経てホラーを封印する能力や術などの力はほとんど失われている。以前より表情や感情が豊かになり、雷牙のもとで花を育てながら平穏に暮らしている。
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マユリ
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「牙狼-GARO- -魔戒ノ花-」の記事における「マユリ」の解説
元老院が雷牙の元へ派遣した魔導具の少女で、「マ号ユリ型」が正式名称で「マユリ」は通称。
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マユリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/19 12:38 UTC 版)
「ふかふかダンジョン攻略記〜俺の異世界転生冒険譚〜」の記事における「マユリ」の解説
セイに同行する若い女性。黒い長髪で僧侶風の服装をしている。セイのことが好きらしい。
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