マイナーバージョン
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「高機動型ザクII」の記事における「マイナーバージョン」の解説
高機動型ザクII(R-1D型) 『ホビージャパン』の連載企画「MOBILE SUIT in ACTION ジオンの星」に登場する機体(型式番号:MS-06R-1D)。単に「ザク」、または「Rタイプ」と呼ばれる。 背部メイン・スラスターのさらなる性能向上に加え、脚部サブ・スラスターも強化されているため、一般のパイロットによる操縦は極めて困難であったという。全身を黒系に塗装され、改良型のジャイアント・バズを携行する。ア・バオア・クーの防衛ラインに転属となった突撃機動軍第13独立中隊「ドラグゥン13」に配備される。主なパイロットはデグナー・ロメオ。 高機動型ザクII海兵隊仕様 ホビージャパン発行の雑誌「ゲームぎゃざ」に登場する、ゲームオリジナルのMS(型式番号:MS-06R-1M)。 ザク改高機動タイプ プラモデル(ガンプラ)「マイクロガンダム」として1994年に発売された。 ザクII改の脚部およびバックパックをR-1A型のものに変更した機体で、発売された商品の塗装は黒い三連星専用機のものになっている。また、シン・マツナガ専用機の塗装が施された「ザク改高機動タイプ2」も発売された。
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マイナーバージョン
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バーニア増設仕様 A型をベースにスカート後部をF型と同様のものに換装した機体。武装はJG型と同じ大型ビーム・マシンガンを装備している。プラモデル『マスターグレード MS-14A 量産型ゲルググ』がこの仕様で発売されたのが初出。『機動戦士ガンダム0083カードビルダー 両雄激突』のプロモーションカードとしても登場。『機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル 天空の学校』では、ジオン残党で宇宙海賊のリーダー、マリー・アルベルティアの乗機として登場。左肩がザクのスパイクアーマーに換装されているのが特徴。 ゲルググ(EXAM搭載型) ゲーム『ガンダムネットワークオペレーション』に登場(型式番号:MS-14[EXAM])。 EXAMシステムが搭載されたゲルググ。ニムバス・シュターゼンがクルスト博士の逮捕に成功する「ifルート」で、その後ゲルググの量産が決定すると生産可能となる。
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マイナーバージョン
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「CakePHP」の記事における「マイナーバージョン」の解説
新機能の追加等を管理するバージョン。基本的に新機能を使用しなければ、同じメジャーバージョン内では互換性を持つとしている。
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マイナーバージョン
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「Microsoft Windows 95」の記事における「マイナーバージョン」の解説
マイナーバージョンは次の6つに分かれる。 初期版 - 内部バージョンは4.0。 SP (Service Pack) 1 - 内部バージョンは4.0a。初期版にSP1を適用したもの。※初期版と、このSP1適用のみ単体パッケージとしても販売された。 OSR (OEM Service Release) 1 - 内部バージョンは4.0a。SP1を適用のOEM専用版。 OSR2およびOSR2.1 - 内部バージョンは4.0b。初期版発売から1年あまり経った1996年末頃、ハードウェアとのセットを条件とするOEM専用版(単体パッケージでは発売されず)としてリリース。多数のバグ修正とHDDのDMA転送のサポート、FAT32(非公式)などの新機能が盛り込まれ、大きな変化が生じた。OSR2.1ではAGPやUSBへの対応がされた。ただし、Windows 95で利用可能なUSB機器はほとんど存在せず、正式にはWindows 98(安定版はSE)まで待たねばならなかった。 OSR2.5 - 内部バージョンは4.0c。1997年頃、ハードウェアセットのOEM専用版としてリリース。Internet Explorer 4.0やActive Desktopが統合され機能的にはWindows 98に近くなっているが、処理が重くなっている。誤って「OSR3」と呼ばれることがあった。 初期版およびOSR1と、OSR2系では、ハードウェア増設時の手順や画面に違いがあり、OSR2.0リリース以降の各周辺機器メーカーの取り扱い説明書では、操作方法をWindowsのバージョンによって場合分けして説明しているものがある。 また、機能拡張パックである「Microsoft Plus! for Windows 95」が別売されていた。これを利用すると、アイコンに使用できる色数が16色から多色に増えたり、フォントのスムーズ表示機能が拡張されたりする。他に、ディスク圧縮ツール、Internet Explorer 2.0(英語版は1.0)などインターネット用のツール、アイコン・サウンド・壁紙のデータ「デスクトップテーマ」、3Dピンボールゲームが付属する。なお、この3Dピンボールは後のWindows NT 4.0からWindows XPまでにおいて、標準添付となる。
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