ホンダ・CUV ES
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/26 07:54 UTC 版)
CUV ES
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基本情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
排気量クラス | 原動機付自転車 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
車体型式 | A-AF36 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エンジン | AF36M型 電気 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
内径×行程 / 圧縮比 | __ × __ / __ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最高出力 | 3.3kW/3,600rpm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最大トルク | 0.9kg・m/3,200rpm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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CUV ES(シーユーヴィ イーエス) は、かつて本田技研工業が生産販売していた電動スクーターである。 定格出力580Wで、排気量区分では原動機付自転車となる。
概要
1991年6月に行われた「第6回低公害車フェア」、1993年10月に行われた「第30回 東京モーターショー 1993」のホンダ2輪ブースにCUV-ESプロトタイプが展示された。[1]。
車名の CUV ES は「Clean Urban Vehicle Electric Scooter」の頭文字からきている。
官公庁や地方自治体等へのリース販売のみで、メーカー希望小売価格は¥850,000(3年間のリース販売方式)販売台数は200台限定だった。
駆動用バッテリーはニッケル・カドミウム蓄電池(86.4V 20Ah)をフロア・ステップ下部に搭載しており、交流100ボルト専用の充電器は車載されている。
車体にはセンター・トランク(メットイン)を装備しており、フルフェイスのヘルメット等を収納可能である。
ホンダ初の市販(リース販売のみ)電動2輪車。
当時の需要が芳しくなかったため生産終了となったが、同じコンセプトは2011年発表のEV-neoに受け継がれている。

参考文献
「ホンダ・CUV ES」の例文・使い方・用例・文例
- ESAが今度は何を開発しようとしているか知っているかい。
- 彼はESS(英語研究部)に入っています。
- NIESという,急速に工業化を推進している発展途上国
- SESという,双同型高速浮上滑走船
- 日本で初めてヒトES細胞作られる
- 京都大学再生医科学研究所の研究者たちが,日本で初めてヒト胚(はい)性(せい)幹(かん)細(さい)胞(ぼう)(ES細胞)を作ることに成功した。
- その受精卵のうち1つしかうまく発育しなかったが,研究者たちは,その1つからヒトES細胞を得ることができた。
- ES細胞にはどのような使い道があるのだろうか。
- ES細胞には成長してどんな組織や器官にでもなる可能性がある。
- ES細胞はパーキンソン病やアルツハイマー病などの難病治療のかぎとなることが期待されている。
- 同研究所は10月より日本全国の研究機関にヒトES細胞を無料で分配し始める予定である。
- 欧州宇宙機関(ESA)は6月2日,カザフスタンから宇宙探査機「マーズ・エクスプレス」を打ち上げた。
- 隠し砦(とりで)の三悪人 THE LAST PRINCESS
- THE LAST MESSAGE 海猿
- 国際家電ショー(CES)が1月8日から11日まで,米国ネバダ州ラスベガスで開催された。
- 日本貿易振興機構(ジェトロ)は,日本の中小企業13社がCESで自社の製品を売り込むのを支援した。
- 今年,三重県のギルドデザインはCESに2回目の参加を行った。
- ギルドデザインのスマートフォンケースの開発者である松(まつ)葉(ば)真(しん)一(いち)さんは,「CESをきっかけに,私たちの製品に世界的な注目がもっと集まることを期待している。」と語った。
- 国際家電ショー(CES)が1月6日から9日まで米国ネバダ州のラスベガスで開催された。
- CESで,ソニーは同社の最新技術を使って作られた新製品を発表した。
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