ホンダ・CBR150Rとは? わかりやすく解説

ホンダ・CBR150R

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 23:11 UTC 版)

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CBR150R(シービーアールひゃくごじゅうアール)は、本田技研工業が製造販売するオートバイである。

車両解説

CBR150R レプソルカラー
エンデュランスによる並行輸入車

2002年から2015年まではタイ王国の現地法人であるタイホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッドThai Honda Manufacturing Co., Ltd.)が、2016年からはインドネシアジャカルタの現地法人ピー・ティ・アストラ・ホンダモーターP.T. Astra Honda Motor)が製造する内径x行程:63.5×47.2(mm)・排気量149ccの水冷4ストローク4バルブDOHC単気筒エンジンならびに常時噛合式6段マニュアルトランスミッションを搭載するCBRシリーズのオートバイである[1][2]

車体はCBR600RRと共通デザインのフルカウルを装着するが、ヘッドライトは事実上の前身モデルであるNSR150SPと同様の2灯式である[注 1]

海外向け専用モデルであることから、日本では本田技研工業による正式販売は実施されなかったが、エンデュランス社や一部のオートバイ販売店により並行輸入での販売が行われた。このため初代となる2002年モデルでは、フロントカウルヘッドライト上側のウインカーが側面からの認識視覚をほとんど持たないことから、日本国内の保安基準に適応させるため位置を変更するほか、販売店で各種パーツを追加したモデルならびに保安部品を除去したレース仕様車も存在する[注 2]

本モデルは数回のモデルチェンジを実施しているが、日本国内では2018年現在でもエンデュランス社による2016年モデルの並行輸入販売が行われている[3]

モデルイヤー別詳細

いわゆるレーサーレプリカに分類されるモデルであることから、カラーリングはモデルイヤーごとに数種類が存在する[4]。またMotoGPマシンを意識したレプソルカラーも数種類確認されており、2016年にはCBR150R FI レプソルカラースペシャルエディション '16の車名でエンデュランスから限定車としての販売も実施された[5]。大きな仕様変更は以下に示すものがある。

2005年モデル

盗難対策そしてキーシャッターを標準装備化。

2010年モデル

MC41型CBR250Rと共通となるVFR1200Fをモチーフにしたコンセプトの車体デザインを採用しており、以下の仕様変更を実施[1][4]

なお、本モデルの車名についてエンデュランス社ではCBR150R FIで販売を行う[1][4][3]

2017年モデル

車体デザインをMC51型CBR250RRをモチーフにしたデザインへ変更し、生産拠点をインドネシアへ移管したモデル[2]。全長x全幅x全高:1,983x694x1,038(mm)・ホイールベース:1,311mm・シート高:787mm・車重135㎏の車体に最高出力12.6kW(17.1ps)/9,000rpm・最大トルク13.7N・m(1.39kgf・m)/7,000rpmのスペックを持つ[2]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ タイでは細身のバイクに人気が集まる関係で、日本国内の125ccクラスより細身のスタイルを採用するモデルが多い。
  2. ^ 鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS-J)の練習用車両としての納入実績がある。

出典

関連項目

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