ホンダ・XL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 03:00 UTC 版)
XL(エックスエル)は、本田技研工業がかつて製造販売したオートバイのシリーズ商標である。
注釈
- ^ SL125S・ベンリイCD125S・ベンリイCB125SならびにTL125の1974年までに製造されたモデルと基本設計を共有する。
- ^ ベンリイCB125JXならびにTL125の1975年以降に製造されたモデルと基本設計を共有する。
- ^ a b 1973年 - 1975年の同社の日本国内向け125・250ccクラスデュアルパーパスモデルは2ストロークエンジンを搭載するエルシノアMT125・250のみが製造販売された。
- ^ ただしエンジン型式はL125SEで変更なし。
- ^ ベースになったXL185Sも200への排気量アップが予定されており、本田技研工業内部の開発コードも185・200共に446と前例がない。
- ^ この時点で250・500モデルを加えたカタログが制作されたが、既に次期モデルXR200への継続が決定していた[注 5]。
- ^ エンジン型式はL250SEで変更なし。
- ^ 後に製造販売されたXLRはXLR+排気量+R
- ^ Radial Four Valve Combustion Chamber=放射状4バルブ方式燃焼室の略。
- ^ 125は17リットル。他のモデルは21リットル。
- ^ 400がXL400R用ND01E型、500がXL500S用PD01E型を搭載。
出典
- ^ a b 1972年4月10日プレスリリース
- ^ a b c 1975年5月16日プレスリリース
- ^ a b 1978年10月12日プレスリリース
- ^ a b c 1978年6月27日プレスリリース
- ^ 1979年7月10日プレスリリース
- ^ 1982年2月25日プレスリリース
- ^ 1985年6月26日プレスリリース
- ^ 1982年10月19日プレスリリース
- ^ 1985年4月22日プレスリリース
- ^ 1981年11月19日プレスリリース
- ^ 1982年3月30日プレスリリース
- ^ 1985年8月20日プレスリリース
- ^ 1983年3月17日プレスリリース
- ^ 1982年7月8日プレスリリース
- 1 ホンダ・XLとは
- 2 ホンダ・XLの概要
- 3 脚注
- ホンダ・XLのページへのリンク