ビスタ店と統合、現在のネッツ店へ
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「ネッツ店」の記事における「ビスタ店と統合、現在のネッツ店へ」の解説
2004年5月 トヨタビスタ店と統合し、新ネッツトヨタ店が誕生。それに伴いNetzロゴのデザインが角ばったものに変更され、「TOYOTA」の文字がロゴから消滅。スローガン「make the style」を制定。 トヨタビスタ店で取り扱っていた車種を新たに加えパワーアップしたが、同時に以下の車種が生産終了・販売ラインナップから消滅している。ヴォルツ(旧ネッツトヨタ店専売。2004年4月に生産終了) WiLL VS(旧トヨタビスタ店専売。2004年4月に生産終了) ヴェロッサ(旧トヨタビスタ店専売。2004年4月に生産終了) プロナード(旧トヨタビスタ店専売。2004年4月に生産終了) プラッツ(旧ネッツトヨタ店・トヨペット店で併売していたが、2004年4月以降トヨペット店の専売に→2005年11月にベルタに改名。これによりネッツ店取り扱いのコンパクトセダンが消滅) ランドクルーザープラド(旧トヨタビスタ店・トヨタ店で併売していたが、2004年4月以降トヨタ店の専売に) コンフォート(教習車仕様のみ旧ネッツトヨタ店・旧トヨタビスタ店・トヨペット店で併売していたが、2004年4月以降トヨペット店の専売に) プロボックス(旧ネッツトヨタ店・トヨタカローラ店で併売していたが、2004年4月以降カローラ店の専売に) 2004年12月 アリストが生産終了。 2005年2月ヴィッツがフルモデルチェンジに伴い、これ以降のネッツトヨタ店専売車種には一部車種を除いてフルモデルチェンジ及びマイナーチェンジ時にはすべて専用エンブレムが使われるようになる。 WiLL サイファが生産終了。 2005年3月 クルーガーハイブリッドを発売。 2005年8月 レクサスの国内発足に伴い、アルテッツァが生産終了。これによりネッツ店から6気筒エンジンを搭載したセダンがなくなった。 2005年10月 ファンカーゴが生産終了。 2005年11月 RAV4Jがフルモデルチェンジを機にRAV4に車名統合されネッツ店専売となる。これに伴い、クルーガーVとネッツ店扱いのクルーガーハイブリッドが販売終了。 2006年5月 シエンタがマイナーチェンジに伴い、カローラ店専売に移行されネッツ店の取り扱いを一旦廃止した。 2006年10月 アレックスが生産終了。アレックスの後継車として、スポーツコンパクトカーのオーリスを発売。 2007年7月 MR-Sが生産終了。これによりトヨタのスポーツカーが一旦なくなる。 2008年4月 アルファードVが生産終了。 2008年5月 アルファードVの後継車として、ヴェルファイアを発売。 2008年10月 全長3mを切るコンパクトカーのiQを発売。 2008年12月 アベンシスが販売終了。これによりネッツ店取扱いのセダンとステーションワゴンが一旦なくなる。 2009年5月 プリウスがフルモデルチェンジに伴い、取り扱いを開始。これに伴い、ネッツ店で一旦取扱いを休止していたセダンの取扱いが再開した。 2009年12月イプサムが生産終了。 SAIを発売(すべてのトヨタ販売店での取り扱い)。プリウスに続いてのセダンの取扱となり、ネッツ店ではアベンシス以来となるノッチバックセダンとなる。 2010年4月 2004年より使用されてきた「make the style」に代わる新スローガン「the Creative」を制定。これに伴い、広告・カタログ等に使用されるロゴもリニューアル。 2011年5月 プリウスαを発売(すべてのトヨタ販売店での取り扱い)。これに伴い、ネッツ店で一旦取扱いを休止していたステーションワゴンの取扱いが再開した。 2011年6月 アベンシスワゴンを発表。2008年12月に販売を終了したが、ワゴンのみとはいえ、販売再開は異例。トヨタ店・トヨペット店との併売となる。 2011年9月 トヨタ初の軽自動車(軽乗用車)ピクシススペースを発売。 2011年10月 ラウムが生産終了。 2011年12月 トヨタ初の軽トラックピクシストラック及びトヨタ初の軽ライトバンピクシスバンを発売。 2012年4月 2ドアスポーツクーペ86の販売を開始(すべてのトヨタ販売店での取り扱い)。これにより、ネッツ店で一旦取扱いを休止していたスポーツカーの取扱いが再開した。 2012年5月 トヨタ2番目の軽乗用車となるピクシスエポックを発売。 2012年7月 ラウムの後継車として、2代目ポルテの姉妹車にあたるスペイドを発売。カローラ店との併売となる。 2014年4月 旧ネッツトヨタ店と旧トヨタビスタ店との統合から10周年を迎える。 2015年7月トヨタ3番目の軽乗用車となるピクシスメガを発売。 シエンタがフルモデルチェンジに伴い、すべてのトヨタ販売店での取り扱いに移行され、ネッツ店では9年ぶりにシエンタの取扱いが再開した。 2016年4月2010年より使用されてきた「the Creative」に代わる新スローガン「Another story」を制定。これに伴い、広告・カタログ等に使用されるロゴもリニューアル。Netzロゴのバックに描かれている青い風の様なマークが2つの丸いイラストに変更された。 オーリスがグレード追加とトヨペット店との併売に移行し、フロントの専用エンブレムの使用が廃止される。 2016年7月 RAV4とbBが販売終了。前者の販売終了により、ネッツ店から専売SUVが消滅した。 2016年8月 トヨタ4番目の軽自動車となるピクシスジョイを発売。 2016年11月 bBの後継車として、トールワゴンタンクを発売。トヨペット店との併売となる。 2016年12月 C-HRを発売(すべてのトヨタ販売店での取り扱い)。これにより、ネッツ店で一旦取扱いを休止していたSUVの取扱が再開した。 2017年1月 ピクシス スペースが販売終了。 2017年7月 カムリがフルモデルチェンジに伴い、取り扱い開始(同時にトヨペット店も取り扱いを開始し、従前から取り扱っているカローラ店との併売となる)。カムリに関しては「セリカ カムリ」の車種名で初代モデルがカローラ店との併売で旧トヨタビスタ店でも販売された経緯があり、約35年4ヶ月(2代目~5代目カムリの姉妹車であった初代~4代目ビスタ含むと約19年)のブランクを経て、旧トヨタビスタ店の流れを汲む現在のネッツ店で改めて取り扱うこととなり、ネッツ店においてはアリスト以来となるラージサイズセダンとなる。 2017年10月 ウィッシュが販売終了。 2017年11月 SAIが販売終了。 2018年3月 オーリスが販売終了。 2018年4月 アベンシスワゴンが販売終了。 2019年4月 RAV4がフルモデルチェンジに伴い、約2年9ヶ月ぶりに取り扱いを再開(カローラ店との併売)。 2019年5月 スープラがフルモデルチェンジに伴い、取り扱い開始(従前からのカローラ店を含めたすべてのトヨタ車両販売店での取扱)。 2020年4月 レジアスエースが販売終了。 2020年5月 4系列店が同時に全車種併売化したこと伴い、クラウン、ハイエース、カローラなどの取り扱いを開始(ダイナなどは整備に対応していない等一部未取扱の店舗がある)。
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