ヒメニラとは? わかりやすく解説

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ひめ‐にら【姫×韮】

読み方:ひめにら

ヒガンバナ科多年草原野自生。高さ約10センチ。春、線形2枚出てその間から1本の花茎伸ばし釣鐘状の紫色がかった白い花を1個つける。夏になると地上部消える。


姫韮

読み方:ヒメニラ(himenira)

ユリ科多年草


姫韮

読み方:ヒメニラ(himenira)

ユリ科多年草

学名 Allium monanthum


ヒメニラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 22:23 UTC 版)

ヒメニラ(姫韮、学名:Allium monanthum)は、ヒガンバナ科ネギ属の繊細な多年草[3]。別名、ヒメアマナヒメビル[1]


  1. ^ a b ヒメニラ「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)
  2. ^ a b c d 『山溪ハンディ図鑑1 野に咲く花)』p.425
  3. ^ a b c d e f 『改訂新版 日本の野生植物 1』p.241
  4. ^ a b c d e f 『新牧野日本植物圖鑑』p.853, p.1337
  5. ^ a b c d e f 『食べられる野生植物大事典(草本・木本・シダ)』p.89


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