ネプ大リーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 07:49 UTC 版)
「ネプリーグのクイズ・企画一覧」の記事における「ネプ大リーグ」の解説
超常識王決定戦とは異なる形式の特番。第3回のみ「ガチネプ」として放送。前半部分は通常の「ネプリーグ」を放送し、後半部分はレギュラー放送とは異なるクイズ・ゲーム企画(一部深夜時代の企画も再登場)や「衝撃!!超人キッズ劇場」という構成で放送された。また、ミニコーナーとして扮装した堀内がゲストの元へ出向く企画も行われた。 主な企画 「ネプリーグ」拡大版 基本的にはレギュラー放送回の「ネプリーグ」と同じだが、5ステージ勝負である。「ブレインタワー(orイングリッシュブレインタワー)」→「ファイブツアーズ(ジェットorバギー)」→「ファイブリーグ」→「トラップハウス」→「ファイブボンバー」。またテロップも、放送時期に合わせて若干装飾が施されている。 WORLD STAR IN JAPAN ネプチューン VS ゲストチームの3対3。「ガチネプ」では、ネプチューン+ゲスト3人の個人戦。 海外の有名人(俳優等)を、日本の有名人で例えると誰に相当するのかを一般人1000人にアンケート。そのベスト5に入った有名人をモニターへの記述式で解答する。 ベスト5に入った有名人を答えていれば、順位に応じたポイントが加算される(1位→50P、2位→40P、3位→30P、4位→20P、5位→10P)。3人の合計点が多かったチームの勝利。 Let's Study J-POP English ネプチューンチーム(名倉・泰造+ゲスト) VS ゲストチームの対戦。堀内は、正解VTRで登場。 問題VTRで流れた曲中の指定された英語部分を正しく和訳し、モニターへの記述式で解答はする。1人正解につき10ポイント獲得。なお正誤判定は、番組独自の基準で判定(一字一句当たっていなくても、大筋の意味が合致していれば正解として扱われた)。 例題にははっぱ隊の楽曲『YATTA!』(HAPPY→幸せ)が使用されていた。 正解VTRでは、出題アーティストに扮した堀内がモノマネをしながら、該当の英語部分を日本語で歌って発表。また、曲によっては歌っていた本人が登場することもある。「ネプ大リーグ」では、問題は1チームずつ交互に出題され、ネプチューンチームには最新ヒット曲から、ゲストチームには懐かしのヒット曲から、それぞれ出題された。4人の合計ポイントが多かったチームの勝利。 メールキング プレッシャーレポートショー ネプチューンチーム VS ゲストチームの対戦。名倉は伊藤と共に進行役。伊藤も顔出し状態で進行。1対1の対戦。ネプチューンは1人2回ずつ、ゲストチームは1人1回ずつ出場。1人ずつ、何をレポートするか知らされていない状態で、自分でドアを開けた瞬間から1分間、部屋の中にあった物をレポートする。レポートの対象物は両者共通。 両者のレポートが終わったら、3人の審査員が多数決で判定。全3 - 4回戦行って、より多く勝利した方の勝ち。 頭脳系大食いバトル スリーネプ ネプチューン VS ゲストチームの対戦。伊藤は「スリーネプ店長」として顔出し状態で進行。 コンビニにある商品でしりとりをしながらリレー形式で食べていく。 制限時間は30分 品数をより多く食べたチームの勝利 また、「ごちそうさま」と言った時点で完食となる。 衝撃!!超人キッズ劇場→ネプキッズリーグ 非凡な才能を持った子供たちが、ドッキリやクイズ対決など様々な趣向で、有名人の前でその特技を披露する。 好評だった事から後に独立し、2時間特番や2011年の「27時間テレビ(めちゃイケベース)」の企画として放送された。 また、当時小学生だった竹俣紅が出演し、女流棋士となった後に2017年5月22日放送に再びネプリーグ本編に出演した。 放送回によってはこのコーナーだけで、2時間放送したこともある。 他人寿司 ネプチューンとお客様ゲストが、番組が隠し撮りしているお任せゲストが食べたのと同じ順番・同じ食べ方で寿司・汁物を食べていき、最後にお任せゲストが食べるのは何かを当てる。不正解の場合はお任せゲスト(+マネージャー)の分を含む全員分の勘定を全額自腹で支払う(不正解者全員で割り勘)。お任せゲストには撮影していることを伏せている。 アニマルチューン
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