ドラゴンボール_タッグバーサスとは? わかりやすく解説

ドラゴンボール タッグバーサス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 02:23 UTC 版)

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ドラゴンボール タッグバーサス
ジャンル チーム対戦アクション
対応機種 PlayStation Portable
開発元 スパイク
発売元 バンダイナムコゲームス
人数 1人(通信時 2 - 4人)
メディア UMD
発売日 2010年9月30日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
デバイス メモリースティックDuo
売上本数 約8万5千本[1]
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ドラゴンボール タッグバーサス』はバンダイナムコゲームス(バンダイレーベル)より2010年9月30日に発売されたPlayStation Portable(PSP)用ゲームソフト。開発はスパイク

鳥山明原作の漫画アニメドラゴンボールZ』を題材にしたチーム対戦アクションゲーム。

プレイ人数は1人。通信時は2人〜4人。

概要

評価
ゲームレビュー
評価者 点数
All Game [2]

システムは基本的に『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』に基づいている。ただし、一部の操作や技の内容も変更されている。本作は『Sparking!』シリーズとは異なりTVアニメ版『Z』のBGMは使用されていないが、『Z』放映当時のアニメ画像が幾つかサイズ調整をされて使用されている。

今回は題名の「タッグバーサス」の通り、2対2のチーム対戦が楽しめる内容になっている。また、2人同時に必殺技を発動させる新システムなどがある。

登場キャラクター

変身形態を含め70体のキャラクターが使用可能。一部の形態は省略されているキャラクターもいる(例:ベジット〈通常時〉、魔人ブウ〈ゴテンクス吸収形態〉、ブロリー〈通常形態&超サイヤ人形態〉、メカフリーザなど)。劇場版やアニメスペシャルのキャラクターはほとんど含まれていないが、バーダック、ブロリー、ゴジータは登場する。

また、声は『ドラゴンボール改』と同じ声優が担当しており、今作からミスター・サタンやセルジュニアの声が新たに変わっている。両者とも、アニメ放送よりも先に新しい声優が充てられて登場している。

その他

先着予約特典

  • 道着クリーナー付きバーサスストラップ

攻略本

ドラゴンボール タッグバーサス
TAG BATTLE NAVIGATOR
発行日 2010年9月30日
発行元 集英社
ジャンル 攻略本
日本
言語 日本語
形態 コンピュータゲーム
ページ数 192
公式サイト https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/dragonball/tagvs/
コード 978-4-08-779570-7
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集英社から同時発売。

脚注

  1. ^ Vジャンプ編集部編「DRAGON BALL スーパーデータ DRAGON BALL VIDEO GAME DATA」『30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集 -SUPER HISTORY BOOK-』集英社〈愛蔵版コミックス〉、平成28年(2016年)1月26日、ISBN 978-4-08-792505-0、216頁。
  2. ^ Dragon Ball Z: Tenkaichi Tag Team”. All Game (2010年9月30日). 2012年8月21日15:56閲覧。

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