ドラゴンボール ドラゴン大秘境
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 07:26 UTC 版)
「スーパーカセットビジョン用ソフト」の記事における「ドラゴンボール ドラゴン大秘境」の解説
1986年9月27日発売。ドラゴンボールのゲーム作品のうち最も古い時期のもの。縦スクロールのアクションゲームだが、亀仙人との修行では格闘ゲームの要素も含まれるほか、かめはめ波の威力が上がれば事実上シューティングゲームとなる。アニメ初期を題材としていて、悟空の頭身は低く、レッドリボン軍あたりまでの敵が登場する。 概要 悟空が筋斗雲に載り、7つのドラゴンボールを集めるため、様々な敵を蹴散らし7つのステージを翔け抜ける。地上物を破壊すると隠れキャラが出現することがあり、様々な効果を得ることができる。各ステージの最後にドラゴンボールが隠されており、ドラゴンボールを取得すればステージクリア。 孫悟空 如意棒で自分周辺の敵を攻撃し、かめはめ波で前方および地上を攻撃する。しかし原作同様、腹を減らすと攻撃力が目に見えて落ちる(如意棒も短くなる)。地上には食べ物が落ちており、食べ物を拾いながら敵を倒さなくてはならない。この点が単に連射をすれば良いシューティングゲームとは異なる。 亀仙人 途中、亀仙人と接触すると修行モードになり、パンチ・キックで亀仙人を倒すとかめはめ波が2段階でパワーアップするという成長要素がある。2段回目の修行では亀仙人がかめはめ波を使ってくるため、一筋縄では倒せない。 ブルマ 時々現れ、ホイポイカプセルを投げてくる(拾うとボーナス)。他にもお馴染みのキャラクターが複数登場する。 その他 「END」のマークに接触すると残機の有無にかかわらず即ゲームエンド。このゲームでは無敵コマンドの裏技も知られるが、その場合もゲームエンドが優先される。
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「ドラゴンボール ドラゴン大秘境」の例文・使い方・用例・文例
- 「ドラゴンボール」は世界で最も有名な日本の漫画の1つだろう。
- ドラゴンボールの漫画本は世界で3億5000万部以上売れており,テレビアニメシリーズは米国,ドイツ,中国など40か国以上で放映されている。
- ある日,彼は亀(かめ)仙(せん)人(にん)(チョウ・ユンファ)を見つけ,世界中に散らばる7つのドラゴンボールをすべて集めるために旅に出る。
- ドラゴンボールを7つすべて集めた人は願いごとをかなえてもらえると言われている。
- 悟空は,邪悪なピッコロ大魔王(ジェームズ・マースターズ)がドラゴンボールを使って世界を征服する前にそれらを見つけなければならない。
- 旅の途中,悟空は同じようにドラゴンボールを探しているブルマ(エミー・ロッサム)と出会う。
- 彼らは「ドラゴンボール」や「ポケットモンスター」とともに育っているので,それらのキャラクターが日本生まれであることは彼らにとってたいした問題ではありません。
- その後,世界中で公開された映画「ドラゴンボール エボリューション」に出演。
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