ドラゴンボールZ2 Super Battleとは? わかりやすく解説

ドラゴンボールZ2 Super Battle

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/20 16:12 UTC 版)

ドラゴンボールZ2 SUPER BATTLE
ジャンル 対戦型格闘ゲーム
対応機種 アーケード
開発元 コブラチーム
発売元 バンプレスト
人数 1人〜2人
発売日 1994年
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ドラゴンボールZ2 SUPER BATTLE』は、バンプレスト1994年に稼動したアーケード対戦型格闘ゲーム

概要

前年に稼動していた『ドラゴンボールZ』の続編として制作された、アーケード版第2弾。原作の人造人間編に登場するキャラクターが10人使用可能。

キャラクターのグラフィックは前作と比較するとやや小さめになり、ジャンプ動作や超必殺技が導入されたことで従来の格闘ゲームらしいシステムとなった。

特定の技を敵に当てることで地上ステージから空中ステージに吹っ飛ばし、同時に背景が切り替わるシステムは、後にスーパーファミコンで発売される『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION』に引き継がれた。 操作は「弱パンチ」「中パンチ」「弱キック」「中キック」の4ボタンだが、弱パンチ+中パンチ同時押しで「強パンチ」、弱キック+中キック同時押しで「強キック」となり実質6ボタンで、『ストリートファイターII』に近い形になった。攻撃ボタン4つ同時押しで超必殺技の発動に必要な「気」を溜める。双方の通常攻撃がぶつかることで「オートバトル」(いわゆるつばぜり合い)が発生し、連打数の多い方が攻撃権を得る。

なお、前作を含め家庭用ゲーム機への移植は一切されていない。

登場人物

孫悟空(声優:野沢雅子
孫悟飯(声優:野沢雅子)
ピッコロ(声優:古川登志夫
ベジータ(声優:堀川りょう
トランクス(声優:草尾毅
ミスター・サタン(声優:郷里大輔
人造人間16号(声優:緑川光
人造人間18号(声優:伊藤美紀
人造人間20号(声優:矢田耕司
セル(声優:若本規夫

「ドラゴンボールZ2 Super Battle」の例文・使い方・用例・文例

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