ホイポイカプセル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:50 UTC 版)
「ドラゴンボールの道具」の記事における「ホイポイカプセル」の解説
ブリーフが発明した。色々なものを手のひらに収まる程度の小さなカプセルに収納し、ボタンを押すことで本来のサイズに戻したり、カプセルに戻したりできる。詳細は「ホイポイカプセル」を参照
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ホイポイカプセル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 14:10 UTC 版)
「カプセルコーポレーション」の記事における「ホイポイカプセル」の解説
物を粒子状に変換し、数センチ程度のカプセル内に収容できる道具。その利便性から砂漠地帯から寒冷地まで世界的に普及しており、ブルマと行動を共にする孫悟空らは元より、地球上での敵対勢力であるピラフ一味やレッドリボン軍にも使用される。 カプセル自体がブリーフ博士の発明によるもので、カプセル表面ならびに収納済みカプセルの中から出てきた自社製品には、会社のロゴマークである、丸の中にアルファベットのCを二重に重ねたようなマークが記されている。 カプセルにはボタンが一つ付いており、これを押してカプセルを投げると、数秒後に収容されていた物体が実体化する。実体化の際には収納された物体の大きさに応じたスペースを確保しなければならないため、ブルマがカプセルからバイクを出す際、悟空に下がるように言い聞かせる描写がある。 実体化した物体に備えられたスイッチを押すことで、またカプセルに戻して持ち運ぶことができる。作中では専用ケースにカプセルを複数まとめていることが多かった。一度格納すると実体化させるまで何が入っているのか分からないため、カプセルには識別用に番号を付けていることもある。カプセルの種類にも複数あり、「Mサイズ」のものには2階建の巨大なハウスワゴンが入っていた。家や乗り物などをカプセルに戻す際、中に人間などが残っていたらどうなるかは不明だが、実体化直後の家の中に植木が置かれている描写があるので、植物はカプセルに格納できる模様。 中に入っている物体によって価格が違い、スタンダードな4人乗りエアカーなら、エアカー128万ゼニー+カプセル代金20万ゼニーの、合計148万ゼニーとなる。 カプセルコーポレーションの代理店に持ち込めば、大抵のものはカプセルにしてもらうことが可能。ただし、家などといったシステムを組み込むのに手間のかかるものは、値段が通常より割高になる。ブルマによると、家のカプセルだけで50万ゼニーするという。 このアイテムをモチーフにしたアビリティ「バトルカプセルモード」が『ドラゴンボールヒーローズ』に登場している。JM1弾から解禁となった。
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