to be continued
「to be continued」の意味
「to be continued」とは、物語や話が続くことを示す英語表現である。主に映画やテレビドラマ、漫画などの連載作品で使用され、次回に続くエピソードや展開があることを伝える。また、一時的に中断される場合や、未解決の問題が残っている状況を示すこともある。「to be continued」の発音・読み方
「to be continued」の発音は、/tuː biː kənˈtɪnjuːd/である。IPAのカタカナ読みでは、「トゥー ビー カンティニュード」となる。日本人が発音するカタカナ英語では、「トゥ ビー コンティニュード」と読むことが一般的である。「to be continued」の語源
「to be continued」は、英語の動詞「continue」に由来する。continueは、ラテン語の「continuare」が起源であり、その意味は「続ける」や「連続する」である。また、「to be」は、英語の助動詞であり、状態や存在を表す。この組み合わせにより、「続く」という意味が強調される。「to be continued」の類語
「to be continued」の類語には、「to be resumed」や「to be carried on」などがある。これらの表現も、物語や話が続くことを示すが、それぞれ微妙なニュアンスの違いがある。「to be resumed」は、一時的な中断後に再開されることを強調し、「to be carried on」は、継続的な活動やプロセスが続くことを表す。「to be continued」に関連する用語・表現
「to be continued」に関連する用語や表現として、「cliffhanger」や「sequel」がある。「cliffhanger」は、物語の終わりに緊張感や興味を維持するために、登場人物が危機的な状況に置かれる展開を指す。一方、「sequel」は、前作の物語を引き継いで展開される続編の作品を意味する。「to be continued」の例文
1. The story will be continued in the next episode.(物語は次のエピソードで続く)2. The negotiations are to be continued tomorrow.(交渉は明日続けられる)
3. The research is still ongoing and to be continued.(研究はまだ進行中で、続けられる)
4. The meeting was adjourned and is to be continued next week.(会議は中断され、来週続けられる)
5. The movie ended with a "to be continued" message.(映画は「続く」のメッセージで終わった)
6. The author decided to write a sequel to continue the story.(著者は物語を続けるために続編を書くことにした)
7. The TV series left viewers with a cliffhanger, to be continued next season.(テレビシリーズは視聴者にクリフハンガーを残し、次のシーズンに続く)
8. The project was put on hold but is expected to be continued soon.(プロジェクトは一時保留されたが、近いうちに続けられることが予想される)
9. The discussion was inconclusive and will be continued at a later date.(議論は決着がつかず、後日続けられる)
10. The novel was serialized, with each installment ending with "to be continued."(小説は連載され、各回が「続く」で終わった)
トゥビーコンティニュード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 06:12 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動トゥビーコンティニュード(en:To Be Continued)とは(物語の巻末に表示される)Wikt:つづくの意。
- トゥ・ビー・コンティニュード - 1990年に発表されたエルトン・ジョンのベスト・アルバム・ボックスセット。
- To Be Continued - 日本のバンド。
- To Be Continued? - 佐土原かおりのシングル。
関連項目
トゥ・ビー・コンティニュード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/04 14:41 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『トゥ・ビー・コンティニュード』 | ||||
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エルトン・ジョン の ボックス・セット | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック ポップ |
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レーベル | Rocket Records(イギリス) MCAレコード(アメリカ) マーキュリー・ミュージック・エンタテインメント(日本) |
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チャート最高順位 | ||||
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エルトン・ジョン アルバム 年表 | ||||
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『トゥ・ビー・コンティニュード』(To Be Continued…)は、1990年に発表されたエルトン・ジョンのベスト・アルバム・ボックスセット。同内容の日本仕様版『エルトン・ジョン GREAT BOX』についても記す。
解説
1990年発売の豪華4枚ボックスセット。デビューから当時までのヒット曲を年代順に収めている。また初公開のレアな曲も幾つか含まれている。
米国版は厚紙の外箱に、4枚のCDケースが平たく並ぶ。英国版は縦長のブックレット型ケース。日本版は英国版に解説・歌詞の日本語訳ブックレットと帯を付したものであったが、他に『エルトン・ジョン GREAT BOX』と称するほぼ同内容のセットも発売された。
2000年10月には米国版がリマスター化され再発された。限定盤であるため、シリアル番号が付されている。
収録曲
- CD-1 1965 to 1972
- カム・バック・ベイビー - Come Back Baby(ブルーソロジー時代のシングル)
- 本作のみの収録。エルトンがソロデビュー前に在籍していたバンド、ブルーソロジー名義の曲。詞曲ともエルトンによる。
- レディ・サマンサ - Lady Samantha (Mono)
- 1969年シングル曲。1980年『レディ・サマンサ』、1992年『イエス・イッツ・ミー〜レア・トラックス』にはステレオミックスが収録。
- イエス・イッツ・ミー - It's Me That You Need
- 僕の歌は君の歌(デモバージョン) - Your Song[Demo]
- 本作のみの収録。
- ロックン・ロール・マドンナ - Rock And Roll Madonna
- 1970年シングル曲。1980年『レディ・サマンサ』、1992年『イエス・イッツ・ミー〜レア・トラックス』に収録。
- 悪い月 - Bad Side Of The Moon
- 1970年シングル「人生の壁」B面曲。1980年『レディ・サマンサ』、1992年『イエス・イッツ・ミー〜レア・トラックス』に収録。
- 僕の歌は君の歌 - Your Song
- パイロットにつれていって - Take Me To The Pilot
- 人生の壁 - Border Song
- 60才のとき - Sixty Years On
- 故郷は心の慰め - Country Comfort
- グレイ・シール - Grey Seal
- 「ロックン・ロール・マドンナ」B面曲。後にアレンジを変えて『黄昏のレンガ路』に収録された楽曲。1980年『レディ・サマンサ』、1992年『イエス・イッツ・ミー〜レア・トラックス』に収録。
- フレンズ - Friends
- 『フレンズ〜オリジナル・サウンドトラック』収録曲。1980年『レディ・サマンサ』、1992年『イエス・イッツ・ミー〜レア・トラックス』に収録。
- リーヴォンの生涯 - Levon
- 可愛いダンサー - Tiny Dancer
- マッドマン - Madman Across The Water
- ホンキー・キャット - Honky Cat
- モナ・リザ・アンド・マッド・ハッター - Mona Lisas And Mad Hatters
- CD-2 1972 to 1974
- ロケット・マン - Rocket Man (I Think It's Going To Be A Long Long Time)
- ダニエル - Daniel
- クロコダイル・ロック - Crocodile Rock
- ベニーとジェッツ - Bennie And The Jets
- グッバイ・イエロー・ブリック・ロード - Goodbye Yellow Brick Road
- 女の子、みんなアリスに首ったけ - All The Girls Love Alice
- 『GREAT BOX』未収録。
- 葬送~血まみれの恋はおしまい - Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding
- 帰っておいで、僕のところに(またうまくやっていける) - Whenever You're Ready(We'll Go Steady Again)
- シングル「土曜の夜は僕の生きがい」B面曲。1980年『レディ・サマンサ』、1992年『イエス・イッツ・ミー〜レア・トラックス』に収録。
- 土曜の夜は僕の生きがい - Saturday Night's Alright For Fighting
- いたずらジャック - Jack Rabbit
- 『GREAT BOX』未収録。『黄昏のレンガ路』未収録曲。シングル「土曜の夜は僕の生きがい」B面。1980年『レディ・サマンサ』、1992年『イエス・イッツ・ミー〜レア・トラックス』に収録。
- ハーモニー - Harmony
- ヤング・マンズ・ブルース - Young Man's Blues(英題:Screw You)
- 当初の題名「スクリュー・ユー」は、米国ではスラングで卑猥な意味を持つため変更された。シングル「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」B面曲。1980年『レディ・サマンサ』、1992年『イエス・イッツ・ミー〜レア・トラックス』に収録。
- ステップ・イントゥ・クリスマス(旧邦題:ロックン・ロールで大騒ぎ) - Step Into Christmas
- 1973年シングル。クリスマス曲。1992年『イエス・イッツ・ミー〜レア・トラックス』に収録。
- あばずれさんのお帰り - The Bitch Is Back
- ピンボールの魔術師 - Pinball Wizard
- 僕を救ったプリマドンナ - Someone Saved My Life Tonight
- CD-3 1974 to 1982
- フィラデルフィア・フリーダム - Philadelphia Freedom
- 1975年シングル。
- ワン・デイ - One Day At A Time
- ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ - Lucy In The Sky With Diamonds
- 上二曲はジョン・レノンとのコラボレーションシングル。
- アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(ライヴ) - I Saw Her Standing There [Live](with ジョン・レノン)
- ライヴアルバム『ヒア・アンド・ゼア〜ライブ・イン・ロンドン&N.Y.』のリマスター盤に収録。
- アイランド・ガール - Island Girl
- 悲しみのバラード - Sorry Seems To Be The Hardest Word
- 恋のデュエット - Don't Go Breaking My Heart(with キキ・ディー)
- さすらいの弾丸(ライヴ) - I Feel Like A Bullet(In The Gun Of Robert Ford)[Live]
- 『ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ』収録曲。1977年5月ロンドンでのライヴバージョン。
- 僕の小さなわがまま - Ego (Full Length Version)
- ソング・フォー・ガイ - Song For Guy
- キャント・バイ・ユー・ラヴ - Mama Can't Buy You Love
- カルティエ - Cartier
- 『GREAT BOX』未収録。『21 AT 33』からのシングル「恋という名のゲーム」B面。エルトン&バーニー作。カルティエの宣伝に使用された。
- リトル・ジニー - Little Jeannie (Full Length Version)
- ドネー・プワー・ドネー - Donner Pour Donner(with フランス・ギャル)
- 1980年、フランスでのシングル「Les Aveux」B面。バーニー&ミシェル・ベルジェ作。A面曲はバーニー&エルトンの「Reach out to me」にフランス語歌詞を付けたもの。
- ファンファーレ - Fanfare
- 愛しのクロエ - Chloe
- リトリート - The Retreat
- 『GREAT BOX』未収録。エルトン&バーニー作。『21 AT 33』アウトテイク。シングル「君はプリンセス」B面。
- ブルー・アイズ - Blue Eyes
- CD-4 1982 to 1990
- エンプティ・ガーデン - Empty Garden(Hey Hey Johnny)
- ブルースはお好き? - I Guess That's Why They Call It The Blues
- アイム・スティル・スタンディング - I'm Still Standing
- サッド・ソングス - Sad Songs(Say So Much)
- エルトンの「ケンカ大作戦」 - Act Of War [single edit](with ミリー・ジャクソン)
- 1985年シングル。
- 悲しみのニキタ - Nikita
- 風の中の火のように(ライヴ) - Candle In The Wind[Live]
- カーラのエチュード(ライヴ) - Carla Etude[Live]
- 『エルトン・スーパー・ライヴ 〜栄光のモニュメント〜』収録時のアウトテイク。
- 僕の瞳に小さな太陽(ライヴ) - Don't Let The Sun Go Down On Me[Live][single edit]
- アイ・ドント・ワナ・ゴー・オン(リミックス) - I Don't Wanna Go On With You Like That[Shep Pettibone Mix]
- ギブ・ピース・ア・チャンス - Give Peace A Chance
- 『GREAT BOX』未収録。『スリーピング・ウィズ・ザ・パスト』よりのシングル「恋人たちの酒場」B面。楽曲についてはリンク先参照。
- サクリファイス - Sacrifice
- メイド・フォー・ミー - Made For Me
- ここからの四曲はドン・ウォズプロデュースの新曲。全曲エルトン&バーニー作。
- ユー・ゴッタ・ラヴ・サムワン - You Gotta Love Someone
- 映画『デイズ・オブ・サンダー』サントラ収録曲。
- ナイト・トーキング - I Swear I Heard The Night Talking
- イージアー・トゥ・ウォーク・アウェイ - Easier To Walk Away
日本版はほぼ米版に準拠。英版は「ユー・ゴッタ~」「ナイト・トーキング」に代わって『ザ・ワン』アウトテイクの「スーツ・オブ・ウルブズ (Suit Of Wolves)」、『ザ・ワン』より「アンダースタンディング・ウーマン」が収録された。
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固有名詞の分類
エルトン・ジョンのアルバム |
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