21 AT 33
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『21 AT 33』 | ||||
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エルトン・ジョン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1979年8月 1980年1月 - 3月 |
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ジャンル | ポップ・ミュージック、ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | Rocket Records(イギリス) MCAレコード(アメリカ) |
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プロデュース | エルトン・ジョン クライヴ・フランクス |
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チャート最高順位 | ||||
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エルトン・ジョン アルバム 年表 | ||||
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『21 AT 33』は、1980年に発表されたエルトン・ジョンのアルバム。
解説
前作に比較すれば従来の路線に戻った音作りがなされたアルバム。AOR風味。
タイトルは33歳での21枚目のアルバムという意味である(アナログ盤二枚組は2枚と数える。ベスト盤二枚も含む)。
コーラスの印象的な曲が多く、ビーチ・ボーイズのブルース・ジョンストンがアレンジした「ディア・ゴッド」では、ソフトロックのカート・ベッチャー、キャプテン&テニールのトニー・テニールらが見事なコーラスワークを見せている。
収録曲
- チェイシング・クラウン - "Chasing the Crown"
- リトル・ジニー - "Little Jeannie"
- 恋という名のゲーム - "Sartorial Eloquence"
- トゥー・ルームス - "Two Rooms at the End of the World"
- ホワイト・レディ - "White Lady White Powder"
- ディア・ゴッド - "Dear God"
- 愛のおとしあな - "Never Gonna Fall in Love Again"
- テイク・ミー・バック - "Take Me Back"
- ギブ・ミー・ザ・ラブ - "Give Me The Love"
参加ミュージシャン
- エルトン・ジョン - Vocal, Piano:1,3,5,6曲目, Yamaha electric Piano:4曲目,Wurlitzer electric Piano:8曲目, Overdubbed Piano:9曲目,Backing Vocal:1,3,6曲目
- ジェームズ・ニュートン・ハワード - Yamaha CS80:2曲目, Fender Rhodes:2,6,7曲目,Electric Keyboards:3,7曲目, Piano:9曲目
- クライヴ・フランクス - Tambourine:4,6曲目,Cow Bell:4曲目
- アルヴィン・テイラー (Alvin Taylor) - Drums:1,3,4,6〜9曲目
- レジー・マクブライド (Reggie McBride) - Bass:1〜4,6〜9曲目
- デヴィッド・ペイチ (David Paitch) - Organ:6曲目
- スティーヴ・ルカサー - Electric Guitar:1,3,4,6〜9曲目
- リッチー・ジット (Ritchie Zito) - Acoustic Guitar:2,7曲目,Electric Guitar:5曲目
- ジム・ホーン (Jim Horn) - Alto Saxphone:2曲目,Tenor Saxphone:4曲目,Piccolo:2曲目,Bass Arrangement:2,4曲目
- リッチー・カナタ (Richie Cannata) - Alto Saxphone:7曲目
- ラリー・ウィリアムズ - Tenor Saxphone:9曲目
- チャック・フィンドレー (Chuck Findley) - Trumpet:2,4曲目,Trombone:2,4曲目
- ジェリー・ヘイ - Trumpet:4,9曲目,Fligelhorn:2,9曲目,Bass Arrangement:9曲目
- ラリー・ホール (Larry Hall) - Trumpet:9曲目,Fligelhorn:9曲目
- ビル・ライヒェンバッハ - Trombone:9曲目
- バイロン・バーリン (Byron Berline) - Fiddle:8曲目
- ヴィクター・フェルドマン (Victor Feldman) - Tambourine:1,3,5,8曲目
- レニー・カストロ (Lenny Castro) - Congas:5,9曲目
- ゲイリー・オズボーン - Backing Vocal:3曲目
- ヴェネット・グラウド (Vennette Gloud)、カーメン・トゥリー(Carmen Twillie) - Backing Vocal:1,3,6,9曲目
- ステファニー・シュプール (Stephanie Spruill) - Backing Vocal:1,3,6曲目
- マックス・グロネンサル (Max Gronenthal) - Backing Vocal:2,3曲目
- トニー・テニール、ピーター・ムーア(Peter Moore)、カート・ベッチャー、ジョン・ジョイス(John Joyce)、ジョー・シェマイ(Joe Chemay) - Backing Vocal:6曲目
- デヴィッド・フォスター - Strings Arrangement:9曲目
- ナイジェル・オルソン - Drums:2,5曲目
- ディー・マレイ - Bass:5曲目, Backing Vocal:2,3,9曲目
- ビル・チャンプリン - Backing Vocal:2,3,9曲目
- ドン・ヘンリー - Backing Vocal:5曲目
- グレン・フライ - Backing Vocal:5曲目
- ティモシー・B・シュミット - Backing Vocal:5曲目
- ブルース・ジョンストン - Backing Vocal & Choraie vocal section arrangement:6曲目
製作
- エルトン・ジョン - Producer
- クライヴ・フランクス - Producer, Engineer
- パトリック・ジニー(Patrick Jaunead) - Engineer
- ジョン・リード - Management
- ノーマン・ムーア(Norman Moore) - Sleeve Design
「21 AT 33」の例文・使い方・用例・文例
- 私は4月21日生まれです
- 21世紀を迎える
- 彼は21歳の誕生日まで秒読みに入っている
- 彼は21歳で大学に入った
- 21発の礼砲
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- 21世紀の新年が始まるときに
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- 21世紀美術館は金沢市民にとって最も身近な美術館です。
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