21 cm GrW 69
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/08 03:14 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動21 cm Granatenwerfer 69 | |
---|---|
![]()
A GrW 69 at the U.S. Army Field Artillery Museum, Ft. Sill, Oklahoma
|
|
種類 | 迫撃砲 |
原開発国 | ![]() |
運用史 | |
配備期間 | 1944-45 |
配備先 | ![]() |
関連戦争・紛争 | 第二次世界大戦 |
開発史 | |
開発者 | シュコダ財閥 |
製造業者 | シュコダ財閥 |
製造期間 | 1944-45 |
製造数 | 200 |
諸元 | |
重量 | 2,800 kg |
銃身長 | 3,000 mm |
|
|
口径 | 210.9 mm |
仰角 | 40~70度 |
旋回角 | 60度 |
初速 | 軽榴弾:285 m/s 重榴弾:247 m/s |
有効射程 | 重榴弾:5,190m 軽榴弾:6,300m |
21 cm GrW 69 (Granatwerfer 69) とは、第二次世界大戦でドイツ国防軍が使用した重迫撃砲である。この迫撃砲は別名GR 19やB 19という名称でも知られている。戦争末期の火砲不足を補うため、比較的容易に生産・運用できる代用重砲として企図された。
試作品はシュコダによって22 cm sGrW B14として作られたが、既存の砲弾を利用するように陸軍総司令部の要請で21cmとして再設計された。
発砲位置では、車輪は半円形のレールに載った台に固定される。底板はボールジョイントで固定され砲身を左右に振ることができた。砲身は二本の直立した足にピニオンラックで固定され、上下に移動する様になっていた。
砲弾は軽榴弾(85kg)と重榴弾(110kg)の二種類があった。
出典
- Gander, Terry and Chamberlain, Peter. Weapons of the Third Reich: An Encyclopedic Survey of All Small Arms, Artillery and Special Weapons of the German Land Forces 1939-1945. New York: Doubleday, 1979 ISBN 0-385-15090-3
|
「21 cm GrW 69」の例文・使い方・用例・文例
- 私は4月21日生まれです
- 21世紀を迎える
- 彼は21歳の誕生日まで秒読みに入っている
- 彼は21歳で大学に入った
- 21発の礼砲
- こんなに遅くにお邪魔してご迷惑でなければいいのですが⑩出港するセックスする
- 21世紀の新年が始まるときに
- 昨日彼女は21世紀におけるコンピュータについて話した
- その走者のタイムは21秒96だった
- 11月21日にHolyoke Bar and Grillで、Pete Laurenの退職パーティーが開かれることをお知らせします。11 月10 日までにお返事をください。
- ご注文いただいた3 品のうち、引き出し2個付きのファイル棚(商品番号34-210)と、便利なデスク用掃除機(商品番号5202)は7 月15 日に発送されました。
- その会社は彼らの新製品があたかも21世紀の大発明であるかのように大宣伝した。
- 彼女は9月21日木曜日午後6時24分心肺停止により亡くなった。
- 少年犯罪の犯行内容は21世紀になってさらに酷くなったようにも思われる。
- 私たちは注文番号F-2144、F-2146、F-2147の注文の品を発送しました。
- 21世紀に、民主主義は発展を続けている
- 9月13日から21日までおばあちゃんのところに泊まりに行った。
- 最終のバスは21時に駅に着きます。
- その商品は、21000円で即決で売れた。
- 21世紀美術館は金沢市民にとって最も身近な美術館です。
- 21 cm GrW 69のページへのリンク