10.5cm_leFH_18/40とは? わかりやすく解説

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10.5cm leFH 18

(10.5cm_leFH_18/40 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/14 20:22 UTC 版)

10.5cm leFH 18(ドイツ語:10,5-cm-leichte Feldhaubitze 18)とは、第二次世界大戦前にドイツが設計した軽榴弾砲である。


  1. ^ 日本側資料に掲載されているラインメタル式44口径7.5糎野砲(開脚式)とは要目が一致しない箇所もあり[1]、両砲の関連性は不明である。
  2. ^ ただし搭載砲は10.5cm leFH 18/40とする説も有る。
  3. ^ 駐退復座機と車輪を再設計した改良型も試作されたが、量産に至らなかった。[2]
  1. ^ 陸軍技術本部第二部『陸技調5第16号 昭和17年6月 各国野砲概説(1)』アジア歴史資料センター, Ref:C14010890300
  2. ^ グランドパワー2004年12月号別冊『第2次大戦 ドイツ戦闘兵器カタログ Vol.4 [火砲、ロケット兵器:1939~45]』ガリレオ出版, 2004年


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