セイフとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > セイフの意味・解説 

せい‐ふ【征夫】

読み方:せいふ

出征している人。


せい‐ふ【政府】


せい‐ふ【正負】

読み方:せいふ

正の数と負の数

正号負号プラスとマイナス

電極などの陽と陰。


せい‐ふ【青×蚨】

読み方:せいふ

カゲロウの別名。

(「青鳧」とも書く)銭のこと。

一百—常にの頭(はし)に懸けたり」〈三教指帰・上〉


青蚨

読み方:セイフ(seifu)

銭の異名

別名 青鳬青扶


青扶

読み方:セイフ(seifu)

銭の異名

別名 青鳬青蚨


青鳧

読み方:セイフ(seifu)

銭。

別名 青蚨青扶


青鳬

読み方:セイフ(seifu)

銭の異名

別名 青蚨青扶


セイフ

名前 Seif; Saif

セーフ

(セイフ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/17 05:29 UTC 版)

セーフ(英語:safe)は、広く一般に、安全であること、(ぎりぎりで)間に合うこと、助かることをいう。

野球

野球で、ある塁を得ようとする走者または打者走者に、審判員がその塁の占有を認めるときの宣告である。セーフが宣告されても、その直後にアウトになることもありうる。

審判員がセーフを宣告する際には、両手を水平に広げるジェスチャーとともに、「セーフ」とコールする。このジェスチャーは、次のようなときにも用いられる。

  • ハーフスイング球審から要求があった場合に、塁審が振っていないと判定するとき。(ジェスチャーとともに「ノースイング」あるいは「No, he didn't go!(振っていない)」とコールする)
  • 飛球を野手がノーバウンド(インフライト)で捕球できなかったと判定したとき。(ジェスチャーとともに「ノーキャッチ」とコールすることもある)
  • タッグプレイが行われている際に、野手が触球を試みたが実際には触球していないと判定したとき。(「ノータッグ」とコールすることもある)
  • 走者と野手、走者と打球など、原則として接触が認められていないものに走者が接触したとき、さらには何らかのイレギュラーなプレイが行われたとき、そのプレイについて(攻撃側・守備側ともに)なんらの罰則もないことを示すとき。(「ナッシング」あるいは「That's nothing!」とコールすることもある)
  • 打球がフェアボールであることを判定するとき。フェアグラウンドに向かってセーフのジェスチャーを行う。なお、現在フェアの判定はフェアグラウンドを人差し指で指し示すジェスチャーで行うのが一般的であり、セーフのジェスチャーでの判定はほとんど行われない。

歴史

その他スポーツ

  • テニス卓球などで、打球が規定線内(コート内)にボールが入ったことである。イン (in) ともいう。

作品名

脚注

  1. ^ 野球用語も邦語化、セーフは「よし」(昭和18年3月12日 毎日新聞(東京))『昭和ニュース辞典第8巻 昭和17年/昭和20年』p40 毎日コミュニケーションズ刊 1994年

関連項目


「セイフ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「セイフ」の関連用語

セイフのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



セイフのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのセーフ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS