さんざ‐し【山査子/山×樝子】
サンザシ
山楂子
山樝
山樝子
山査子
サンザシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 03:29 UTC 版)
サンザシ(山査子[2]、学名: Crataegus cuneata)は、バラ科サンザシ属の落葉低木。別名では、サモモ[1]ともよばれる。中国中南部の原産[3]。日本には江戸時代(1734年)に中国から薬用の樹木として小石川御薬園に持ち込まれて[2]、その後は庭木や盆栽として栽培されている[3][4]。
- ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Crataegus cuneata Siebold et Zucc.”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2021年9月28日閲覧。
- ^ a b c 辻井達一 2006, p. 70.
- ^ a b c d e f g h 平野隆久監修 1997, p. 121.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 馬場篤 1996, p. 57.
- ^ 貝津好孝 1995, p. 218.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 田中孝治 1995, p. 146.
- ^ a b 辻井達一 2006, p. 72.
- ^ a b 貝津好孝 1995, p. 216.
サンザシ(Hawthorn)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 03:43 UTC 版)
「ハリー・ポッターシリーズの用語一覧」の記事における「サンザシ(Hawthorn)」の解説
グレゴロビッチの著述によると、サンザシ材は「奇妙で矛盾に満ちた杖を生み出す。杖の親となる木も同じように矛盾をはらんでおり、葉や花は人を癒す力を持つが、切り枝は死の香りを放つ」とされる。この杖には複雑で好奇心をそそる性質があり、杖に適した持ち主もまた同じである。
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サンザシ
「サンザシ」の例文・使い方・用例・文例
- サンザシ
- チョウヒから構成されるサンザシの属
- 生垣のサンザシ垣根
- ピルグリムがサンザシから降りた場所であると想像されているプリマスの巨石
- トゲだらけの低木および小さい高木:サンザシ
- サンザシ属の春咲きの低木か小さい高木
- 米国南部のサンザシで、浅裂の羽状葉を持つ
- ほとんどとげのない、米国産の直立したサンザシで、洋ナシに似た奬果をつける
- 米国東部原産のサンザシで、長く、まっすぐなとげを持つ
- 米国南部原産のサンザシで、酸味があり、多汁な緋色の果実はゼリーや保存食の材料となる
- 深い中裂の葉と鮮やかな赤い果実を持つヨーロッパ産のサンザシ
- 赤い実をつける米国産のサンザシで、茎と葉は短い綿毛で被われている
- ヨーロッパ南東部原産の常緑のサンザシ
- 濃密な散房花序の赤ピンクの花を有しアメリカの赤い実をつけるサンザシ
- 地面にセットし垣根またはつるのためのサンザシとして成長するために植物を切ること
サンザシと同じ種類の言葉
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