goddess
「goddess」とは・「goddess」の意味
「goddess」は、女性の神様を意味する英単語である。古代ギリシャやローマ神話に登場する女神、アフロディーテやアテナなどがその典型的な例である。また、様々な文化や宗教において、豊穣や愛、知恵などの象徴として女神が祀られている。現代では、比喩的に美しく魅力的な女性を「goddess」と称することもある。「goddess」の発音・読み方
「goddess」の発音は、IPA表記では/ˈɡɒdɪs/であり、IPAのカタカナ読みでは「ゴディス」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ゴッデス」と読むことが一般的である。「goddess」の定義を英語で解説
A goddess is a female deity in various religions and mythologies. They are often associated with specific attributes such as love, fertility, wisdom, and protection. Goddesses can be found in many cultures around the world, including Greek, Roman, Hindu, and Norse mythologies.「goddess」の類語
「goddess」の類語には、deity(神)、divinity(神性)、immortal(不死者)などがある。ただし、これらの単語は性別を特定しないため、「goddess」と同義ではないことに注意が必要である。「goddess」に関連する用語・表現
「goddess」に関連する用語や表現には、mythology(神話)、pantheon(神々の集まり)、worship(崇拝)、altar(祭壇)などがある。これらの単語は、神話や宗教における女神の概念や信仰に関連している。「goddess」の例文
1. Aphrodite is the goddess of love and beauty in Greek mythology.(アフロディーテは、ギリシャ神話における愛と美の女神である。) 2. The ancient Egyptians worshipped Isis as the goddess of motherhood and fertility.(古代エジプト人は、母性と豊穣の女神としてイシスを崇拝していた。) 3. In Norse mythology, Freyja is a goddess associated with love, beauty, and war.(北欧神話では、フレイヤは愛、美、戦争に関連する女神である。) 4. The statue represents a goddess holding a torch.(その像は、たいまつを持つ女神を表している。) 5. The temple was dedicated to the goddess Athena.(その神殿は女神アテナに捧げられていた。) 6. She was considered a goddess of wisdom and strategy.(彼女は知恵と戦略の女神とされていた。) 7. The goddess was often depicted with a lion by her side.(その女神は、しばしば獅子をそばに連れた姿で描かれていた。) 8. The festival celebrates the goddess of harvest and abundance.(その祭りは、収穫と豊穣の女神を祝うものである。) 9. The goddess was believed to protect the city from harm.(その女神は、都市を害から守ると信じられていた。) 10. She was often referred to as a ""goddess"" due to her stunning beauty.(彼女はその驚くべき美しさから、しばしば「女神」と呼ばれていた。)ひかわ玲子
(ゴッデス! から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/23 23:45 UTC 版)
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ひかわ 玲子 (ひかわ れいこ) |
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ペンネーム | ひかわ 玲子 (ひかわ れいこ) |
誕生 | 渡辺 かおる (わたなべ かおる) 1958年5月17日(66歳) ![]() |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | ![]() |
最終学歴 | 早稲田大学社会科学部 |
活動期間 | 1988年 - |
ジャンル | ファンタジー |
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ひかわ 玲子(ひかわ れいこ、1958年5月17日 - )は、日本の小説家。東京都豊島区出身[1]、東京都在住。早稲田大学社会科学部卒業[1]。
経歴
本名:渡辺かおる[1]。音楽評論家の渡辺茂の子として、東京都に生まれる。恵泉女学園中学校・高等学校を経て、早稲田大学を卒業。父がSF同人誌『宇宙塵』の同人であったため、幼い頃からSFやファンタジーに親しんだ。
学生時代はワセダミステリクラブに在籍しており、また、小谷真理らが参加していたファンタジー系サークル「ローラリアス」にも参加。後に「ローラリアス」の副幹事も経験している[2]。ともに伯父である推理作家の氷川瓏と渡辺剣次の影響を受け、自らも小説を書いた。筆名はこの年長の方の伯父に因む(「ひかわ(氷川)」「玲子(玲瓏:玉などが透き通るように美しいさま。)」)。
レコード会社のプロモーター、ライターを経て、M・Z・ブラッドリーの『ヘラーズの冬』『ホークミストレス』を共訳(氷川玲子名義)。1988年、「バセット英雄伝 エルヴァーズ」を『ドラゴンマガジン』に連載し、小説家デビューした。「女戦士エフェラ&ジリオラ」や「三剣物語」などのシリーズがあり、剣や魔法が登場するファンタジー(ヒロイック・ファンタジー)を得意とする。
なお、1988年に最初の著書(『グラフトンの三つの流星』)を刊行した彼女が、それを持って既に病床にいた伯父、氷川瓏を訪ねたところ、瓏はわがことのように喜んだという[3]。
作品リスト
翻訳
- 氷川玲子名義
- ダーコーヴァ年代記(マリオン・ジマー・ブラッドリー著、東京創元社〈創元推理文庫〉)
- ヘラーズの冬(1987年11月、宇井千史との共訳、ISBN 4-488-69014-9)
- ホークミストレス 上(1988年6月、中原尚哉との共訳、 ISBN 4-488-69019-X)
- ホークミストレス 下(1988年7月、中原尚哉との共訳、 ISBN 4-488-69020-3)
- ひかわ玲子名義
- 魔法都市ライアヴェック 1 いにしえの呪い(ウィル・シェタリー、エンマ・ブル編、1989年4月、社会思想社、井辻朱美らと共訳、 ISBN 4-390-11291-0)
オリジナル作品
- ジュブナイル・ファンタジー
- 女戦士エフェラ&ジリオラ(1988年12月 - )
- エルヴァーズ バセット英雄伝(1990年4月 - 1992年5月、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉) [4]
- 天空の神火(1990年4月、 ISBN 4-8291-2314-1)
- 灼熱の大地(1990年6月、 ISBN 4-8291-2364-8)
- 紅蓮の巨人 上(1991年12月、 ISBN 4-8291-2420-2)
- 紅蓮の巨人 下(1992年5月、 ISBN 4-8291-2438-5)
- 龍の七部族(1990年8月 - 1999年6月)
- 朝日ソノラマ〈ソノラマ文庫〉
- 風雲の七公子(1990年8月、 ISBN 4-257-76526-7)
- 暁の攻防(1991年10月、 ISBN 4-257-76571-2)
- 碧星の娘(1996年3月、 ISBN 4-257-76776-6)
- 北の狼将軍(1997年8月、 ISBN 4-257-76801-0)
- 竜の地平(1999年6月、 ISBN 4-257-76860-6)
- 朝日出版社〈朝日ノベルズ〉
- <水方郭>、陥つ(2008年10月、 ISBN 978-4-02-273902-5)
- 北星の門(2008年11月、 ISBN 978-4-02-273904-9)
- 竜の地平(2008年12月、 ISBN 978-4-02-273907-0)
- 朝日ソノラマ〈ソノラマ文庫〉
- 三剣物語(1990年9月 - 1994年3月、角川書店〈角川スニーカー文庫〉)
- 炎の剣(1990年9月、 ISBN 4-04-412201-6)
- 氷の剣(1991年3月、 ISBN 4-04-412202-4)
- 大地の剣(1991年10月、 ISBN 4-04-412203-2)
- 外伝 マーシリアのぬいぐるみ戦争(1994年3月、 ISBN 4-04-412205-9)
- 竜の聖域(〈富士見ファンタジア文庫〉)
- ラヴェンダー野のユニコーン(イラスト ほたか乱、1992年8月 - 1996年9月、集英社〈コバルト文庫〉)
- ラヴェンダー野のユニコーン(1992年8月、 ISBN 4-08-611669-3)
- パールピンクな妖精(1993年9月、 ISBN 4086117789)
- スターライトに濡れて(1994年8月、 ISBN 4086118874)
- 碧のムーン・ラビリンス(1995年9月、 ISBN 4086141086)
- 薔薇月夜のプリンセス(1996年9月、 ISBN 4086142376)
- 太陽の娘(1992年10月 - 2002年12月)
- 角川書店〈角川ノベルズ〉
- 木の国の媛(1992年10年、 ISBN 4-04-783501-3)
- 徳間書店〈徳間デュアル文庫〉
- 木の国の媛(2002年1月、 ISBN 4-19-905096-5)
- 根の国の御子(2002年3月、 ISBN 4-19-905103-1)
- 大和の国の王(2002年12月、 ISBN 4-19-905133-3)
- 角川書店〈角川ノベルズ〉
- 百星聖戦紀(1992年12月 - 2005年8月、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉)
- イルディガルの風雲(1992年12月、 ISBN 4-8291-2480-6)
- ローゼンの天使(1994年2月、 ISBN 4-8291-2531-4)
- サラディガの妖星・ル・ルーの五乱星(1994年7月、 ISBN 4-8291-2560-8)
- ルーンガルドの華(1995年3月、 ISBN 4-8291-2619-1)
- 紅海の七星(1995年12月、 ISBN 4-8291-2660-4)
- ロイエーヌの風・女神ミルラの戦士(1997年12月、 ISBN 4-8291-2782-1)
- 女神の涙(1998年11月、 ISBN 4-8291-2852-6)
- 群星、集う!(1999年7月、 ISBN 4-8291-2903-4)
- 宿命の絆(2001年6月、 ISBN 4-8291-1356-1)
- リム・アースの空へ!(2005年8月、 ISBN 4-8291-1743-5)
- コスモ・ホッケー・イレブン!―銀河大戦紀(1993年2月、集英社スーパーファンタジー文庫、
ISBN 4-08-613100-5)
- 流星のレクイエム コスモホッケーイレブン!(2009年11月 - 2010年11月、朝日出版社〈朝日ノベルズ〉)
- 2009年11月、 ISBN 978-4-02-273927-8
- 2010年5月、 ISBN 978-4-02-273930-8
- 2010年11月、 ISBN 978-4-02-273952-0
- 流星のレクイエム コスモホッケーイレブン!(2009年11月 - 2010年11月、朝日出版社〈朝日ノベルズ〉)
- 魔幻境綺譚(1993年3月 - 1996年8月、角川書店〈角川スニーカー文庫〉)
- 妖手の守護者(1993年3月、 ISBN 4-04-412204-0)
- 暗黒の秘儀(1995年9月、 ISBN 4-04-412206-7)
- 冥界の門(1996年8月、 ISBN 4-04-412207-5)
- クリセニアン年代記(1993年8月 - 2002年1月、小学館〈小学館キャンバス文庫〉)
- 天を継ぐ者(1993年8月、 ISBN 4-09-430021-X)
- 邪眼の美皇子(1994年1月、 ISBN 4-09-430022-8)
- エルメールの虜囚(1994年6月、 ISBN 4-09-430023-6)
- 月影の暗殺者(1994年10月、 ISBN 4-09-430024-4)
- 水晶の谷を越えて(1995年1月、 ISBN 4-09-430025-2)
- 蒼き若鹿の風(1995年9月、 ISBN 4-09-430026-0)
- 琥珀の結界(1996年1月、 ISBN 4-09-430027-9)
- 純白の花嫁(1996年5月、 ISBN 4-09-430028-7)
- 緋の逃避行(1996年9月、 ISBN 4-09-430029-5)
- 黄金の呪縛師(1997年1月、 ISBN 4-09-430030-9)
- 闇聖神殿の祈り(1997年8月、 ISBN 4-09-430381-2)
- 凍れる都(1998年1月、 ISBN 4-09-430382-0)
- 神よりも深き闇(1998年7月、 ISBN 4-09-430383-9)
- 囚われの翼(1998年11月、 ISBN 4-09-430384-7)
- 千の暁の彼方に(1999年2月、 ISBN 4-09-430385-5)
- 果てなき祈りの声(1999年9月、 ISBN 4-09-430386-3)
- 勝利の夢ははばたく(2001年12月、 ISBN 4-09-430387-1)
- 天の扉が開く時(2002年1月、 ISBN 4-09-430388-X)
- 九大陸物語(1997年9月 - 2000年8月、角川書店〈角川スニーカー文庫〉)
- 七つの杖(1997年9月、 ISBN 4-04-412208-3)
- 風の島(1999年1月、 ISBN 4-04-412209-1)
- 知恵の柱(2000年8月、 ISBN 4-04-412210-5)
- クリセニアン夢語り(2007年5月 - 2009年1月、小学館〈ルルル文庫〉)
- エル・デオの眠れる王に(2007年5月、 ISBN 978-4-09-452004-0)
- 眠れる神々の道へ(2007年8月、 ISBN 978-4-09-452022-4)
- 西方の夢に棲む姫君(2007年12月、 ISBN 978-4-09-452043-9)
- 遥けき黄金の都の調べ(2008年5月、 ISBN 978-4-09-452062-0)
- 氷壁に輝く双つ星(2008年9月、 ISBN 978-4-09-452079-8)
- 輝ける魔都の恋歌(2009年1月、 ISBN 978-4-09-452099-6)
- ヤンノレク騎士団年代記(2005年4月 - 8月、小学館〈パレット文庫〉)
- 緑なす丘に我らは歌う(2005年4月、 ISBN 4-09-421442-9)
- 花の告げし人を称えよ(2005年6月、 ISBN 4-09-421443-7)
- 金の果実に祈りを捧げ(2005年8月、 ISBN 4-09-421444-5)
- ゴッデス!(「Novel JAPAN」→「キャラの!」、ホビージャパン〈HJ文庫〉)
- 女神さまって大変なの♪(2007年4月、 ISBN 978-4-89425-538-8)
- 美少年のお世話って大変なの!!(2008年3月、 ISBN 978-4-89425-675-0)
- 最終戦争って大変なの!!!(2008年11月、 ISBN 978-4-89425-784-9)
- 神話・伝説を基にしたファンタジー
- イスの姫君(イラスト 松元霊古、1993年4月、 ISBN 4048523953 、KADOKAWA〈あすかコミックスDX〉)
- アーサー王宮廷物語(2006年2月 - 4月、筑摩書房)
- キャメロットの鷹(2006年2月25日発行、 ISBN 4-480-80401-3)
- 聖杯の王(2006年3月、 ISBN 4-480-80402-1)
- 最後の戦い(2006年4月、 ISBN 4-480-80403-X)
- 一般向けファンタジー
- 銀色のシャヌーン(1990年11月 - 1995年5月、徳間書店〈トクマノベルス〉)
- 1990年12月、 ISBN 4-19-154393-8
- 月の夢・夢の一夜(1992年5月、 ISBN 4-19-154861-1)
- フェンディットの恋歌 上(1995年5月、 ISBN 4-19-850218-8)
- フェンディットの恋歌 下(1995年10月、 ISBN 4-19-850262-5)
- 闇の守り
- 徳間書店〈トクマノベルス〉(1991年6月 - 1993年3月)
- 闇の守り 上(イラスト 小林智美、1991年6月、 ISBN 4191545779)
- 闇の守り 下(イラスト 小林智美、1993年3月、 ISBN 4191551310)
- 徳間書店〈徳間文庫〉(1996年6月 - 7月)
- 闇の守り 上(1996年6月、 ISBN 978-4198905217)
- 闇の守り 下(1996年7月、 ISBN 978-4198905361)
- 美族(1993年3月 - 1997年7月、光文社〈光文社文庫〉)
- 妖かしの館(1993年3月、 ISBN 4-334-71670-9)
- 惑乱の華(1995年3月、 ISBN 4-334-72016-1)
- 至宝の佳人(1997年7月、 ISBN 4-334-72439-6)
- 少女の王国(1993年12月、実業之日本社 ISBN 978-4408532141)
- エンジェル(イラスト 森脇真末味、 1995年6月、実業之日本社〈ジョイ・ノベルス〉、 ISBN 4408502685)
- 私はウサギ 千野姉妹のルナティックな毎日(イラスト 伊藤正道、1995年10月、中央公論新社、 ISBN 4120024865)
- 千の夜の還る処(1998年6月、富士見書房〈ファンタジー・エッセンシャル〉 ISBN 4-82-917368-8)
- 魔法のお店(1992年11月 - 2002年5月、講談社〈講談社ノベルス〉)
- 1992年11月、 ISBN 4-06-181644-6
- 妖精たちの扉(1993年5月、 ISBN 4-06-181686-1)
- 1995年11月、 ISBN 4-06-263110-5
- 児童向け
- アダルミシアの大切なお友達(2012年11月、イラスト 蕗野冬、ジャイブ〈カラフル文庫〉、 ISBN 978-4861761393)
小説化
- くるみ割り人形/白鳥の湖 バレエ名作物語(2012年11月、集英社〈集英社みらい文庫〉、 ISBN 978-4-08-321126-3)
ファンタジー論
- ひかわ玲子のファンタジー私説(1999年7月、東京書籍、 ISBN 978-4487794164)
寄稿誌・アンソロジー・同人誌
- トリップ世代のエターナル・チャンピオン(『幻想文学』19号、1987年7月) - 寄稿
- 読書メモ エキゾチズム・幻想(『幻想文学』25号、1989年3月) - 寄稿
- ビー玉の夢(『奇妙劇場 vol.3』、1991年1月、太田出版) - 寄稿
- ク・ムーンの裔(『ファンタジー王国 2』、1991年3月、カドカワノベルズ) - 寄稿
- 蘇るアーサー王伝説(『ユリイカ』第23巻第10号、1991年9月) - 寄稿
- Hi!JOURNAL OPENNING ESSAY」(『S-Fマガジン』第32巻第10号、1991年10月) - 寄稿
- 光の言葉(『ザ・ファンタジー 1』、1993年4月、カドカワノベルズ) - 寄稿
- 追っ掛け☆香港dream(『竜虎酔夢:チャイナ・ファンタジア』、1995年9月、カドカワノベルズ) - 寄稿
- マイ・ベストFT Part2(『S-Fマガジン』第36巻第1号、1995年1月) - 寄稿
- 少女の行方 享楽する少女達(『imago』第6巻第4号、青土社、1995年4月)
- 緊急フォーラム SFの現在を考える(最終回)誰が日本SFを書いても良いはずだ」(『S-Fマガジン』第38巻第10号、1997年10月) - 寄稿
- 花の楽土(『カサブランカ革命:百合小説の誘惑』、1998年12月、イースト・プレス)- 寄稿
- 生け贄(『異形コレクション 12 GOD』井上雅彦編、1999年9月、廣済堂文庫)- 寄稿
- 話してはいけない(『異形コレクション 15 宇宙生物ゾーン』井上雅彦編、2000年3月、廣済堂文庫) - 寄稿
- ビー玉の夢(『異形アンソロジータロット・ボックス 3 吊るされた男』井上雅彦編、2001年6月、角川ホラー文庫)再録
- エデンに還れ(『S-Fマガジン』) - 寄稿
- 第42巻第8号、2001年8月
- 第42巻第10号、2001年10月
- 第42巻第12号、2001年12月
- 第43巻第2号、2002年2月
- 第43巻第4号、2002年4月
- 第43巻第6号、2002年6月
- 第43巻第8号、2002年8月
- 第43巻第10号、2002年10月
- 第43巻第12号、2002年12月
- 黄金の王国(『異形コレクション 21 マスカレード』井上雅彦編、2002年1月、光文社文庫)寄稿
- インタビュー 象徴としてのユニコーン ファンタジーにとって幻獣とは何か(『幻想文学』64号、2002年7月)寄稿
- アダルミシアの大切なお友達(『ヒント?:カラフル文庫アンソロジ- Vol.9』、2005年7月、ジャイブ) - 寄稿
- Rolarious : 30th anniversary vol. 10(あずみさき共編、2008年8月) - 発行、編集
- リヴンデルの哀しみの王(『きつねこタルト:召しませロマンス♥ 』vol. 4、2011年、きつねこ本舗〈同人誌〉) - 寄稿
- 草原の風(『グイン・サーガ・ワールド:グイン・サーガ続篇プロジェクト 6』天狼プロダクション、2012年12月、早川書房)
- リヴンデルの哀しみの王 2(『きつねこタルト:召しませロマンス♥ 』vol. 5、2012年8月、きつねこ本舗〈同人誌〉) - 寄稿
- 猫の風景(『ファンタスティック・ヘンジ』、2012年11月、変タジー同好会(同人誌)) - 寄稿
- リヴンデルの哀しみの王 3(『きつねこタルト:召しませロマンス♥ 』vol. 6、2012年12月、きつねこ本舗〈同人誌〉) - 寄稿
- アフリカの誘惑:映画で旅するアフリカの歴史(翡翠楼) - 共著発行
- 1(2013年8月)
- 2-1(2014年8月)
- 2-2(2014年8月)
- アザーズ(『きつねこタルト:召しませロマンス♥ 』vol. 7 、2013年8月、きつねこ本舗〈同人誌〉)- 寄稿
- ふたりの王(『Hobbit : Thorin Oakenshield fan book』2013年12月)- 寄稿
- リヴンデルの哀しみの王 4(『きつねこタルト:召しませロマンス♥ 』vol. 8、2013年12月、きつねこ本舗〈同人誌〉) - 寄稿
- 指輪夜話:the stories of middle-earth(ひかわ玲子プロジェクト:短編5作収録、2014年8月)- 発行
- 恋のから騒ぎ(『きつねこタルト:召しませロマンス♥ 』vol. 9、2014年8月、きつねこ本舗〈同人誌〉) - 寄稿
- ひかわ玲子ペーパー 2014年冬コミ号(ひかわ玲子プロジェクト、2014年12月) - 発行
- 長崎は今日も晴だった(『きつねこタルト:召しませロマンス♥ 』vol. 10 、2014年12月、きつねこ本舗〈同人誌〉) - 寄稿
脚注
- ^ a b c 東雅夫、石堂藍 編『日本幻想作家事典』国書刊行会、2009年。 ISBN 978-4-336-05142-4。
- ^ 「著者紹介」『グラフトンの三つの流星』(初版)大陸書房〈大陸ノベルス〉、1988年12月9日。 ISBN 4-8033-1875-1。
- ^ 日下三蔵 編「解説」『怪奇探偵小説名作選9 氷川瓏集 睡蓮婦人』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2003年。 ISBN 4-480-03836-1。
- ^ バセット英雄伝エルヴァーズ
- あらすじ
- リアン帝国(架空)に弾圧される、善神バセット(架空)を奉じる村人たちの抵抗運動の話。
- 帝国軍に襲撃された村で、主人公の少年セイトは、村に隠された伝説の武器「エルヴァーズの剣」を制御できないまま使って撃退し、抵抗軍に参加する。やがて決起するが、幼馴染みである活発なヒロイン・フゼットは戦死してしまう。同じ頃にリアン帝国の中枢は魔法の儀式の失敗で全員死んでしまう。リアン帝国に従っていた将軍たちは自立勢力になろうと都を出て行き、セイトは空になっていた帝国の都を破壊する。最後には抵抗運動の中で出会ったヒロイン・ミラ王女を連れて村に帰って再建を始め、ミラ王女との間に生まれた娘にフゼットと名付けた。
- 目次
-
目次 巻 章 頁 イラスト
頁①天空の劫火 ① プロローグ 5 第一章 紅蓮 の剣9 17, 45 第二章 嘆きの 碑 53 67, 91 第三章 アルフ 山渓 の霧魔 109 123, 159 第四章 虹の魔手 162 173, 211 第五章 ミルラーラの呼び声 218 225, 263 あとがき 274 - 総頁数296
(= 表紙(表裏) + 口絵(4頁) + 本文(288頁)) - 初出
-
月刊ドラゴンマガジン
1988年7月号~1989年3月号
②灼熱の大地 ② プロローグ 5 第一章 最期 の攻城戦19 27, 47 第二章 破局の 軍靴 55 67, 103 第三章 飽食 の街113 139 第四章 回想⸺ソロモー 砦 のたそがれ168 179, 215 第五章 運命 の炎228 241 第六章 岩壁の巨人 267 297 第七章 新たなる 胎動 316 341 エピローグ 347 あとがき 349 - 総頁数376
(= 表紙(表裏) + 口絵(4頁) + 本文(368頁)) - 初出
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月刊ドラゴンマガジン
1989年4月号、6月号~12月号
1990年1月号~4月号
③紅蓮の巨人(上) ③ プロローグ 5 第一章 進軍の足音 14 21, 39 第二章 戦慄 の一撃59 77, 95, 113 第三章 愚者の 罠 115 119, 125, 169 第四章 闇 の楔 172 185, 211 あとがき 225 - 総頁数248
(= 表紙(表裏) + 口絵(4頁) + 本文(240頁)) - 初出
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月刊ドラゴンマガジン
1990年5月号~1991年2月号
④紅蓮の巨人(下) ④ 第五章 守りの 盾 、光の剣5 29, 47 第六章 紅蓮 の巨人59 69 第七章 風の 鎮魂歌 88 93 エピローグ 105 外伝1 レクイエム⸺森の声⸺ 117 139, 149, 167, 187 外伝2 レクイエム⸺時の 谺 ⸺193 201, 213 あとがき 227 - 総頁数248 (= 表紙(表裏) + 口絵(4頁) + 本文(240頁))
- 初出
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月刊ドラゴンマガジン
1991年3月号~1991年6月号
- 外伝1、外伝2は書き下ろし
- 「イラスト頁」列は、目次には存在しない。
実物上での調査結果である。 - ルビは原文ママ。
- 総頁数296
- 関連書籍
- ELVERZ 美樹本晴彦画集 ISBN 4829191074
関連項目
外部リンク
- ひかわ玲子 (@hreiko) - X(旧Twitter)
- ラヴェンダーガーデン at the Wayback Machine (archived 2013年9月26日)(公式サイト)
- 父から娘へ 継がれたSF魂 at the Wayback Machine (archived 2013年1月9日)(エッセイ)
- ゴッデス!のページへのリンク