ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイとは? わかりやすく解説

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ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/29 08:53 UTC 版)

ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ
ミック・ジャガースタジオ・アルバム
リリース 2001年11月12日[1]
2001年11月19日
録音 2000年 - 2001年
ジャンル ロック
時間 61分43秒(日本盤)
レーベル ヴァージン・レコード
プロデュース ミック・ジャガー、マット・クリフォード、マーティ・フレデリクセン、ジェリー・デュプレシス、ワイクリフ・ジョンレニー・クラヴィッツ、クリス・ポッター
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 2位(ドイツ[2]
  • 3位(オーストリア)[3]
  • 5位(スウェーデン)[4]
  • 8位(スイス[5]、ノルウェー[6]
  • 25位(日本)[1]
  • 39位(アメリカ[7]
  • 44位(イギリス)[8]
ミック・ジャガー 年表
ワンダーリング・スピリット
(1993年)
ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ
(2001年)
アルフィー
(2004年)
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ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ』(Goddess in the Doorway)は、ミック・ジャガー2001年に発表した4作目のソロ・アルバム。日本で先行発売された。

解説

「ヴィジョンズ・オブ・パラダイス」には、マッチボックス・トゥエンティのメンバー2人が参加。また、レニー・クラヴィッツが前作『ワンダーリング・スピリット』(1993年)に引き続いてゲスト参加しており、「ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング」において、ボーカルのみならずほとんどの楽器を担当した。「ジョイ」はU2ボノとのデュエット曲だが、レコーディング当時U2はツアーに出ていたため、一緒にボーカルを録音することはできず、ミックはボノにテープを渡して、好きなように歌わせたという[9]。他にピート・タウンゼントジョー・ペリー等もゲスト参加している。

収録曲

特記なき楽曲はミック・ジャガー作詞・作曲。

  1. ヴィジョンズ・オブ・パラダイス - "Visions of Paradise" (Mick Jagger, Rob Thomas, Matt Clifford) - 4:02
  2. ジョイ - "Joy" - 4:41
  3. ダンシング・イン・ザ・スターライト - "Dancing in the Starlight" - 4:06
  4. ゴッド・ゲイヴ・ミー・エヴリシング - "God Gave Me Everything" (M. Jagger, Lenny Kravitz) - 3:34
  5. ハイド・アウェイ - "Hide Away" - 4:31
  6. ドント・コール・ミー・アップ - "Don't Call Me Up" - 5:14
  7. ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ - "Goddess in the Doorway" (M. Jagger, M. Clifford) - 4:56
  8. ラッキー・デイ- "Lucky Day" - 4:51
  9. エヴリバディ・ゲッティング・ハイ - "Everybody Getting High" - 3:55
  10. ガン - "Gun" (M. Jagger, M. Clifford) - 4:39
  11. トゥー・ファー・ゴーン - "Too Far Gone" - 4:34
  12. イフ・シングス・クッド・ビー・ディフレント - "If Things Could Be Different" - 4:49
  13. ブランド・ニュー・セット・オブ・ルールズ - "Brand New Set of Rules" - 7:39

参加ミュージシャン

脚注




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