コントラ・ファゴット(ダブル・バスーン)[contra fagotte / double bassoon / D.Bsn]
コントラファゴット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/25 01:57 UTC 版)
コントラファゴットは、木管楽器の一つで、ファゴット同様、上下に組み合わされた2枚のリードによって音を出すダブルリード(複簧)式の管楽器である。 コントラバスーン、ダブルバスーンともいう[1]。
注釈
- ^ モーツァルトがこの曲でコントラバスを指定した意図が明確でないため、一概にこの代用が誤りとは言えない。
出典
- ^ “double bassoon”. heckel.de. 2024年6月25日閲覧。
- ^ “ベネディクト・エッペルスハイム管楽器”. www.eppelsheim.com. 2024年6月25日閲覧。
- 1 コントラファゴットとは
- 2 コントラファゴットの概要
- 3 コントラファゴットが用いられる楽曲の例
- 4 サンプル
コントラファゴット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/06 10:36 UTC 版)
「バロックファゴット」の記事における「コントラファゴット」の解説
ノルトハウゼンで活躍した「Pfeifenmacher(笛職人)」アンドレアス・アイヒェントップ(1670年 - 1721年)から、時代を生き抜いたコントラバスーンが登場した。長さは2.68メートル、音響長は4.5メートル。ライプツィヒの楽器博物館に所蔵されているこのユニークな楽器に基づいて、専門家はアイヒェントップを偉大なマイスターと評している。
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「コントラファゴット」の例文・使い方・用例・文例
- コントラファゴットという楽器
固有名詞の分類
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