ゲーム内容について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 14:40 UTC 版)
「GUILTY GEAR ISUKA」の記事における「ゲーム内容について」の解説
最高4人(1チームは最高2名)のバトルロイヤル形式と2ラインのフィールドが特徴。システム基板はATOMISWAVEであり、同基板用のカードを使用することでプレイデータの確認やEXキャラクターの使用などが可能になった(サービス終了のため現在は出来ない)。家庭用限定であったEXキャラクターを業務用でも使用できたのは現在イスカのみ。ちなみにイスカは漢字で書くと『鶍』。なお、アーケード版のAW-NETサービスはすでに終了している。 バトルロイヤル形式になった為、両サイドに敵がいると言う状況が発生する。これによりキャラクターは自動的に振り向かなくなり、振り向きの操作は新設された振り向きボタンで行う。これに伴いXXシリーズでDだったボタンが振り向きボタンに、DはGGXのようにS+HS同時押し形式に戻り、操作系統は変わったもののXXから引き続き1レバー+5ボタンの操作系となっている。なお、ガードは「背後方向」に入力をすることで行えるため、敵との位置関係を意識する必要はない。 また、同じチーム内であっても攻撃がヒットする(ただし、2対1の場合を除きダメージは全く無い)ので、チーム内での連携が重要。 Xbox版のみ、Xbox Liveによる通信対戦、通信協力プレイが可能。 バグ 相手チーム側を2人同時にKOすると、1つのソウルを使って2人が復活する(アーケードのみ)。 キャラクター選択時、別のキャラクターのカラーを読み込んでしまう(PS2版のみ)。 その他イスカのみの仕様 一撃必殺技が存在しない。 相手が画面端に張り付いていても、ジャンプで飛び越えただけで画面端を取れる。 一度に最大4人のキャラを同時に動かすため、一部キャラクターのグラフィックの解像度が落ちている。 コンボカウントが自キャラクターが連続攻撃を入れた回数ではなく、自キャラクターが連続で何発攻撃を受けているかがカウントされる。 階級奪取システムの導入。 フォルトレスディフェンス使用中のテンションゲージ減少速度が速い。 ジョニーのグリター イズ ゴールドの残量はKOされてもリセットされない。 挑発、敬意の廃止。 コンティニュー時のタイムが本作のみ20秒。 『XX』シリーズでは使用されていなかったグレッグ・ペインの声が使用されている。「GOOD LUCK」など。
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ゲーム内容について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/25 13:50 UTC 版)
「プロスタジアム」の記事における「ゲーム内容について」の解説
ゲームモードは1試合だけの「オープン」、試合数の選択も可能な「ペナント」、試合を観戦出来る「ウォッチ」、アクション要素が全く無くバントのサインや選手の交代だけ出来る「シミュレーション」、球数を指定し何本ホームランを打てるかを競う「ホームランレース」、自チームのみならず相手チームのスタメンオーダーを変えることが出来る「エディット」の合計6モードからなる。 選手グラフィックは、ハドソンの『パワーリーグ』シリーズよりも一回り大きく表示される。 「ペナント」の130試合制では、1995年のペナントレースの日程に沿って試合を進めるが、実際の試合カードと先攻・後攻が逆になっているというミスがある。 打球の処理に関しては、打球に合わせて画面がスクロールされるが打球の速度、野手の動きが任天堂のファミコンの『ベースボール』より遅いという問題が見られる。 対コンピュータ戦ではめったにホームランは打たれず、打たれるとしてもシングルヒットくらい。 何度も牽制球を投げると、勝手に飛び出してくれるので簡単にアウトをとる事が出来てしまう。 塁にでればどんな鈍足のピッチャーでも9割方盗塁が成功する(二盗のみ)。
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