アイレップとは? わかりやすく解説

アイレップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/12 12:25 UTC 版)

株式会社アイレップ
IREP Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
150-6021
東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号
設立 1997年11月17日
(株式会社アスパイア)
廃止 2025年4月1日
(Hakuhodo DY ONEに合併)
業種 サービス業
法人番号 6010001145333
事業内容 広告代理事業
ソリューション事業
ツール事業
その他
代表者 代表取締役社長 小坂洋人
資本金 5億5064万円
売上高 183億7,715万9,000円
(2024年3月期)[1]
営業利益 33億7,671万円
(2024年3月期)[1]
経常利益 33億7,448万円
(2024年3月期)[1]
純利益 24億8,168万1,000円
(2024年3月期)[1]
総資産 285億3,348万8,000円
(2024年3月期)[1]
従業員数 1,047名
(2022年3月末時点)
主要株主 博報堂DYホールディングス
外部リンク 閉鎖
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株式会社アイレップ: IREP Co., Ltd.)は、かつて存在した統合デジタルマーケティングエージェンシー。東京都渋谷区本社を置き、SEM領域をはじめとした、インターネット広告事業を主軸に、広告事業・ソリューション事業、クリエイティブ事業などを提供していた。博報堂DYグループ企業

沿革

出典:[2][3]

脚注

出典

  1. ^ a b c d e 株式会社アイレップ 第27期決算公告
  2. ^ これまでの歩み”. アイレップ. 2024年4月23日閲覧。
  3. ^ 株式会社アイレップ「2【沿革】」『第18期 有価証券報告書』2015年、3-5頁。 
  4. ^ DAC(4281)アイレップ(2132)をTOBで子会社化”. M&Aキャピタルパートナーズ. 2010年12月3日閲覧。
  5. ^ アイレップ、加Acquisioと合弁設立 検索・ディスプレイ・ソーシャルの総合管理ツールを提供”. livedoor ニュース. 2013年12月6日閲覧。
  6. ^ <JQ>アイレップが反発、カナダの同業と合弁設立”. 日本経済新聞社. 2013年12月6日閲覧。
  7. ^ アイレップ(2132)、オープンコートの子会社化”. 日本M&Aセンター. 2014年7月13日閲覧。
  8. ^ アイレップ(2132)、ベトナムMOORE社を子会社化”. 日本M&Aセンター. 2014年7月3日閲覧。
  9. ^ アイレップ<2132>、ニュース配信サイト運営のNEWSYを子会社化”. M&A Online. 2016年1月3日閲覧。
  10. ^ アイレップ. “アイレップ、カラックの株式を取得し子会社化”. 日本経済新聞社. 2018年1月14日閲覧。
  11. ^ アイレップ、SNS運用代行のシェアコトを買収”. M&Aキャピタルパートナーズ. 2019年3月27日閲覧。
  12. ^ negocia. “negocia、アイレップと資本業務提携”. PR TIMES. 2019年10月3日閲覧。
  13. ^ アイレップ. “アイレップ、連結子会社「アイレップフレール」を設立”. PR TIMES. 2023年2月4日閲覧。
  14. ^ MarkeZine編集部. “アイレップ、新会社「ReD.」を設立 新規事業開発やブランディングを支援”. 翔泳社. 2023年2月7日閲覧。
  15. ^ 博報堂DYホールディングス、グループのデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムとアイレップを統合し新会社設立へ”. 日本M&Aセンター. 2024年4月1日閲覧。
  16. ^ MarkeZine編集部. “DACとアイレップ、新会社の社名を発表 社名は「Hakuhodo DY ONE」”. 翔泳社. 2024年4月1日閲覧。
  17. ^ Hakuhodo DY ONE、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、アイレップ「合併公告」『官報 令和7年本紙』第1410号、国立印刷局、2025年2月21日、23頁。 

関連項目

外部リンク




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