データスタジアム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/01 05:09 UTC 版)
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
![]() 〒102-0075 東京都千代田区三番町8-1 |
設立 | 2001年4月 |
法人番号 | 8010901020006 |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 石澤 健史 |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
23億2300万円 (2022年3月期)[1] |
営業利益 |
△7800万円 (2022年3月期)[1] |
経常利益 |
△7500万円 (2022年3月期)[1] |
純利益 |
△5億6,000万円 (2024年3月期)[2] |
総資産 |
16億5,700万円 (2024年3月期)[2] |
主要株主 | 博報堂DYメディアパートナーズ |
外部リンク | https://datastadium.co.jp/ |
データスタジアム株式会社 (DataStadium Inc.) は、スポーツのデータの解析・配信などを行う企業。
概要
野球、サッカー、バスケットボール、卓球の試合内容をデータ化・分析し、情報を各種メディアなどに提供・配信する。
データバンク事業
データ取得や配信などスポーツデータに基づく事業領域
ソリューション事業
システムやソリューションを用いてお客様の事業をサポートする領域
コンテンツ・アナリティクス事業
データや映像を分析・加工しより有益な価値を創造する事業領域
事業内容
野球
プロ野球のデータ収集・解析ができる「Charlyze System」や映像・分析ソフトウェア「Pitch Base」の提供など。
サッカー
Jリーグデータセンター運営業務、Jリーグ公認データ「J STATS」の業務を受託する。
バスケットボール
Bリーグの公式記録作成・管理業務を受託する。
沿革
- 2001年4月 - 株式会社アズーサを設立。
- 2001年10月 - データスタジアム株式会社に商号を変更。
- 2005年11月 - アメリカのスポーツデータ配信会社・STATS,LLCと戦略的事業提携契約を締結。
- 2009年5月20日 - インデックス・ホールディングスが全保有株式を博報堂DYメディアパートナーズに譲渡。博報堂DYメディアパートナーズの子会社となる。
- 2004年1月 - 博報堂DYメディアパートナーズと「Jリーグ公認データ事業」の業務委託契約を締結。
- 2008年2月 - Jリーグメディアプロモーションと「オフィシャルサプライヤー」契約を締結。
- 2016年8月 - 「B.STATS LAB」業務を受託。
- 2018年10月 - Tリーグオフィシャルデータパートナー
- 2021年 - Jリーグサポーティングカンパニー
脚注
関連項目
外部リンク
- データスタジアムのページへのリンク