その他、豆知識
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各ロボダッチ(特にタマゴロー)は、イラストの吹き出し等で語尾に「~だっち」と付けて喋っていることが多い。 CMソングでも歌われている通り、ロボダッチの名前の由来は「ロボットの友達」から来ている。小澤さとる本人によると子供達に分かり易いメッセージとしてそのようにしたが、本来はフランス語のDOUCHE(シャワーの意)が語源であり、キャラクターを次々と産み出そうという意図が反映されているという。 ロボダッチのプラモデルは販売の時期によっては、箱絵、成型色、商品名、セット内容、ギミックやディテール等が激しく異なっている。
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その他・豆知識
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2001年より福岡の福岡ドームを会場とする「福岡オートサロン」、2000年より札幌つどーむにて「札幌オートサロン」、2010年より静岡市のツインメッセ静岡で「静岡オートスタイル」という同種のイベントが開催されていたが、札幌は2008年以降は開催中止となり福岡も2010年以降開催されていない。静岡オートスタイルもわずか3回のみの開催にとどまり、最後となった2013年は規模を大幅に縮小して打ち切られている。極稀に3会場全てに出品するショップも存在する。上記開催場所とは反対に、大阪オートメッセ、名古屋オートトレンドは毎年入場者数が増え続けている。 ホール間を繋ぐ通路は、緊急時に簡単に外せるようになっている。設置理由は寒さ避けである。 コンパニオンの数が他の展示会に比べ群を抜いて多い。このため全国各地からコンパニオンの撮影だけを目的とした(車を撮影する事に興味の無い)カメラ小僧と呼ばれる人達が多数来場する。会場内ではプロダクションがその年のシーズンのレースクイーンへのスカウト活動も行われており、チューニングカーショーとは別の面でのおたく・マニアの祭典ともなっている。またチューニングカーとは全く関連性の無いステージイベントも会場内で行われている事から、本来のイベント主旨から外れるとして数多くの批判が集まっている。[要出典]そのためオートサロンの前身であるエキサイティングカーショーの発起人である稲田大二郎は、「熱走!! Exciting Car Showdown(エキサイティングカー・ショーダウン)」を新たに開催している(こちらにはレースクイーン、キャンギャルはいない)。ただ、オートサロンのような有料イベントの場合、有償観客として入場売り上げの増加に繋がるため、その是非が問われるものの、収益面に於いてはありがたい存在でもある。 海外自動車メーカーは、コンパニオンに外国人を起用することが多く、欧米人なども多く来場していることから、さながら多国籍イベントになりつつある。 年始という特異な時期に行う理由は「違法行為の祭りとされていたため、会場が完全に空いている時期しか使わせてくれなかった」ためである。チューニングカーの規制緩和が図られた現在は合法行為であるものの、伝統的にこの時期に行われている。 開催時の幕張メッセ駐車場には、観覧客のドレスアップカー・チューニングカーなどが集まり、街道レーサーや旧車會などが多数集結(2011年には約700台)するため、俗称として『東京オート裏サロン』として位置づけられている。このため、千葉県警察はオートサロン開催時、幕張周辺で違法改造車両(いわゆる裏サロンにエントリーした自動車)の取り締まりを行なうのが通例となっており、毎年出入口で検問が行われている。そうした事により開催中の金、土曜日は21時から翌朝6時まで幕張メッセ駐車場を閉鎖するが、湾岸習志野インターチェンジから駐車場入り口まで渋滞が発生する。 主催は東京オートサロン事務局(TASA)であるが、事務局は後援の株式会社三栄内にある。
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