その他の星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 05:26 UTC 版)
「サイバーナイトII 地球帝国の野望」の記事における「その他の星」の解説
ガガーリン きょしちょう座ベータ第3惑星。ニジーナの故郷。政情不安が長期化し、爆弾テロが日常化している。ゲーム版では、テロリストの正体がバロネットの工作員であることがブレイドたちに暴かれて壊滅させられるものの、工作員が最期にばら撒いたマイクロマシンで住人が壊滅、サイビーイング化してしまう。 メルカイン うみへび座タウ1第3惑星。人間が住むのに適さない星だが、レアメタル鉱山があるため山師が集っている。 カアンガ みずへび座ベータ第4惑星。アフリカ系移民が主の惑星国家であるため、白人至上主義のバロネットとは長く対立していた。本編中盤において、バロネットによる核爆弾の爆撃により、一日で900万人が死亡する大被害を受けて壊滅する。小説版では放射能被害により更に2000万人が命を落とす。 ゲーム版ではシャインが、この惨状を引き起こしたバロネットの行動が2104年度に成立した、惑星に対する核攻撃を禁止する「ザルツブルク条約」の違反であることを言及している。 ディザール GL4540第1惑星。キリの故郷。キャゼリンの衛星国家とされる、農業が主な産業の貧しい星。キャゼリンに近接しているために、中継基地建設を目論む地球軍の侵攻を受ける。 エリュシオン おとめ座61第3惑星。この星に棲む巨鳥カル・カルの牧畜が主な産業である。ディザールと共に、地球軍によるキャゼリン侵攻の中継基地として利用される。 ナイランジャナー りゅう座シグマ第2惑星。ボーガバティーとは友好関係にある。非暴力を説く宗教を中心とした惑星国家。地球軍の工作によって、ボーガバティー侵攻の中継基地にされる。 ハイパーボリア GL4540星系第3惑星。氷と雪に覆われた低温の星。きれいな水が手に入ることから、惑星ファラウェイの電子部品メーカーが工場を建てている。この工場が密かに地球軍向けの武器を製造していたことからブレイドたちの攻撃対象となる。 バルニバービ かみのけ座ベータ第3惑星。有毒大気に覆われた惑星。地球軍がブラックホーク侵攻のための基地を築いている。 ブルーウォーター りょうけん座ベータ第4惑星。地球型の星ではあるが表面の94%が海で、唯一の大陸も湿地帯が大きく、居住地としては適さない。巨大なカタツムリのような生物「スラージ」が生息する。スラージは石を集めて巨大な堤防を築く習性があり、この堤防が天体図であると後に判明したことで「スラージは知的生命体である」との主張がなされたが、スラージとのコミュニケーションが成功した例はない。 エルドラド うお座54第2惑星。伝説の宇宙海賊、キャプテン・パイクの財宝があると噂される。 ビヨンド テーブルさん座アルファ第4惑星。クーデターでバロネットを追われたラモン大統領が逃げ込んだ星。
※この「その他の星」の解説は、「サイバーナイトII 地球帝国の野望」の解説の一部です。
「その他の星」を含む「サイバーナイトII 地球帝国の野望」の記事については、「サイバーナイトII 地球帝国の野望」の概要を参照ください。
その他の星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 03:53 UTC 版)
「星のドラゴンクエスト」の記事における「その他の星」の解説
月 ブルリア星からは月、宇宙政府からはミドリア星として見られているが、かつて月に住んでいたムンライトによると元々地球と呼ばれ、ここで高度なラーダ文明が栄えていた。やがて地球人が宇宙船を造って他の星へ移民するようになったため、星と星の移民を禁じる宇宙政府がドスラーデスを送り込んで滅ぼした。現在のブルリア星の住民はかつて地球から逃れてきた者達の末裔である。シンドスラーデス撃破後、星のきおくによって復興した。 冥星ダイタン 100年前に存在していた、邪悪な力を持つ惑星。魔星王・ブラザーフード・トドーロ将軍といった邪悪なモンスターの出身星とされる。全宇宙の支配を唯一の目標としており、人間の存在を認めなかった。やがてダイタン周辺の6つの星を支配し、宇宙政府と名乗るようになった。
※この「その他の星」の解説は、「星のドラゴンクエスト」の解説の一部です。
「その他の星」を含む「星のドラゴンクエスト」の記事については、「星のドラゴンクエスト」の概要を参照ください。
- その他の星のページへのリンク