こ‐ちょう〔‐チヤウ〕【古帳】
こ‐ちょう〔‐テウ〕【古調】
こ‐ちょう〔‐チヤウ〕【戸長】
読み方:こちょう
明治前期、地方行政区画の区や町村の行政事務をつかさどった役人。明治5年(1872)の大区・小区制下では小区の長として置かれ、従来の庄屋・名主などから選ばれた。同22年町村制施行により廃止。今の町・村長にあたる。
こ‐ちょう〔‐テウ〕【枯×凋】
こ‐ちょう〔‐チヤウ〕【枯腸】
こ‐ちょう〔‐テフ〕【×胡×蝶/×蝴×蝶】
こちょう〔コテフ〕【胡蝶/蝴蝶】
読み方:こちょう
![[一]](https://cdn.weblio.jp/e7/img/dict/sgkdj/exceptionalcharacters/02531.gif) 源氏物語第24帖の巻の名。貴公子たちが求愛する玉鬘(たまかずら)に養父源氏までが懸想するさまを描く。
源氏物語第24帖の巻の名。貴公子たちが求愛する玉鬘(たまかずら)に養父源氏までが懸想するさまを描く。
![[二]](https://cdn.weblio.jp/e7/img/dict/sgkdj/exceptionalcharacters/02532.gif) 「胡蝶楽」の略。
「胡蝶楽」の略。
![[三]](https://cdn.weblio.jp/e7/img/dict/sgkdj/exceptionalcharacters/02533.gif) 謡曲。三番目物。観世・宝生・金剛流。旅僧が梅を見ていると、胡蝶の精が現れ、梅花にだけ縁のないことを嘆くが、法華経の功徳(くどく)の力で縁ができる。
謡曲。三番目物。観世・宝生・金剛流。旅僧が梅を見ていると、胡蝶の精が現れ、梅花にだけ縁のないことを嘆くが、法華経の功徳(くどく)の力で縁ができる。
![[四]](https://cdn.weblio.jp/e7/img/dict/sgkdj/exceptionalcharacters/02534.gif) 長唄「鏡獅子」の舞踊に登場する役名。前段と後段の間のつなぎに二人で登場して舞い、また後段では獅子(しし)に絡む。
長唄「鏡獅子」の舞踊に登場する役名。前段と後段の間のつなぎに二人で登場して舞い、また後段では獅子(しし)に絡む。
![[五]](https://cdn.weblio.jp/e7/img/dict/sgkdj/exceptionalcharacters/02535.gif) (蝴蝶)山田美妙の小説。明治22年(1889)発表。壇ノ浦を舞台に、平家方の女房蝴蝶と、源氏方の間諜(かんちょう)との悲劇を描く。
(蝴蝶)山田美妙の小説。明治22年(1889)発表。壇ノ浦を舞台に、平家方の女房蝴蝶と、源氏方の間諜(かんちょう)との悲劇を描く。
こ‐ちょう〔‐チヤウ〕【誇張】
こ‐ちょう〔‐チヤウ〕【鼓腸/鼓×脹】
鼓脹
鼓腸
古長
| 姓 | 読み方 | 
|---|---|
| 古長 | こちょう | 
こちょう
「こちょう」の例文・使い方・用例・文例
こちょうと同じ種類の言葉
- こちょうのページへのリンク

 
                             
                    

 
     
     
    




 
 





