おかあさん (映画)
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おかあさん | |
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![]() 左から香川京子、田中絹代、こども達 | |
監督 | 成瀬巳喜男 |
脚本 | 水木洋子 |
原作 | 全国児童綴方集 |
製作 | 永島一郎 |
出演者 |
田中絹代 香川京子 三島雅夫 岡田英次 加東大介 沢村貞子 |
音楽 | 斎藤一郎 |
撮影 | 鈴木博 |
編集 | 笠間秀敏 |
製作会社 | 新東宝 |
配給 | 新東宝 |
公開 |
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上映時間 | 98分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
『おかあさん』は、1952年に公開された日本映画。製作、配給は新東宝。モノクロ、スタンダード。
ストーリー
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スタッフ
- 製作:永島一朗
- 製作補:青山硯
- 原作:全国児童綴方集
- 脚本:水木洋子
- 音楽:斎藤一郎
- 撮影:鈴木博
- 美術:加藤雅俊
- 録音:中井喜八郎
- 照明:佐藤快哉
- 編集:笠間秀敏
- チーフ助監督:石井輝男
- 監督:成瀬巳喜男
キャスト

- 福原正子:田中絹代
- 福原年子(正子の長女):香川京子
- 福原良作(正子の夫):三島雅夫
- 栗原則子(正子の妹):中北千枝子
- 福原久子(年子の妹):榎並啓子
- 福原進(年子の兄):片山明彦
- 平井信二郎:岡田英次
- 木村庄吉:加東大介
- 良作の弟:鳥羽陽之助
- 年子のおばさん:三好栄子
- 福原こよ(良作の義妹):一の宮あつ子
- 平井信造(信二郎の父):中村是好
- 平井みの(信二郎の母):本間文子
- おせい(小物屋):沢村貞子
- 廃品回収人:永井柳太郎
- 栗原哲夫(則子の息子):伊東隆
- 客A:小倉繁
- 客B:小高まさる
- 高松政雄
- 岡竜三
- 小原昇
- 若宮清子
- 神代あき子
受賞歴
- 1952年 第7回毎日映画コンクール
- 俳優部門 男優助演賞:加東大介 『おかあさん』、『荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻』
- 1952年 第3回ブルーリボン賞[1][2]
- 監督賞:成瀬巳喜男 『稲妻』、『おかあさん』
- 助演男優賞:加東大介 『荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻』、『おかあさん』
- 企画賞:永島一朗 『おかあさん』
脚注
- ^ “1952年 第3回 ブルーリボン賞”. allcinema. 2022年9月20日閲覧。
- ^ シネマ報知 ブルーリボン賞ヒストリー 成瀬巳喜男監督が「稲妻」で2年連続の作品賞 - ウェイバックマシン
外部リンク
「おかあさん (映画)」の例文・使い方・用例・文例
- おかあさんをからかってはいけないよ
- あの子はおかあさんといつも一緒だ
- 坊やおかあさんは何処だい。
- 彼が学校へ出て来られないのはおかあさんが病気だからです。
- 速くいらっしゃい、ビル。はい、おかあさん。
- 図書館で偶然あなたのおかあさんにあいました。
- 図書館であなたのおかあさんに出くわしました。
- 私は彼が彼のおかあさんにしかられるのを見た。
- メアリーはおかあさんの手伝いをしています。
- これをあなたのおかあさんのところに持って行きなさい。
- お金がいるんだったら、おかあさんから借りたらどうですか。
- おかあさんによろしくお伝えください.
- 子供たちは(夜遅くまで)起きていたかったがおかあさんが許さなかった.
- ぼくのおかあさんとおとうさん.
- 君のおかあさんとおとうさん.
- 私がおかあさんであなたたちは子供になって遊びましょう.
- おかあさんによろしく.
- お金をくれくれと言っておかあさんを困らせてはいけません.
- 「メアリー!」「はい, おかあさん」.
- 君のおかあさんはいつもぼくを悪者にしようとしている.
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