おうし座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 07:47 UTC 版)
「クトゥルフ神話の星々」の記事における「おうし座」の解説
ヒアデス星団アルデバランのハリ湖に旧支配者ハスターがいる(幽閉されている)。ハスターはハリ湖近くのカルコサの都市を支配する
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おうし座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 21:40 UTC 版)
「星・星座に関する方言」の記事における「おうし座」の解説
プレアデス星団(スバル)スバルは統べ括られる意。『古事記』『日本書紀』の「八尺瓊五百箇御統(ヤサカニノイホツミスマル)」に由来すると見られ、清少納言 の『枕草子』に「星はすばる」とある。 ミボシ(熊本) スマル(高知・香川・福岡・隠岐・島根・鳥取・広島・岡山・愛媛・兵庫)、スバル(畿内から東。関東に入るとムツラが多い)、スバリ(静岡・八丈島・硫黄島・奈良・福井)、スバイ・スワイドン(鹿児島・天草)、スマリ(山口・隠岐)、スンマリ・スンバリ(京都・福井・山口)、シバル(富山)、シバリボシ(石川)、シマル(兵庫)、シマリ・シンマリ(山口)、ツバル(静岡)、ツバリ・ツンバリ(福井)、ヒバリ(青森)、スイバラボシ(新潟)、ツクモリボシ(兵庫)、スワリボシ・オスワリサン(静岡・愛知・岐阜・三重・奈良・佐渡)、スワルボシ(静岡・愛知)、スワリジゾウ(ジゾウは地蔵。広島) 六連星ムツラボシ(静岡・長野から東北)、ムヅラ・オムツラサマ(茨城・千葉)、ムツラゴサマ(群馬)、ムツガミサマ・ムツナリサマ・ムツリガイ(静岡)、モツラサマ(東京・新潟)、ムツナミスバル(伊豆新島)、モツラサマ(新潟)、オボヅラサマ(東京)、ムジナボシ(青森)、モツレンサマ(長野)、ロクチョンボシ(千葉)、ムツボシ・六つ連珠ムツレンジュ(群馬)、六曜星ロクヨウセイ(埼玉)、六体星ロクタイボシ(新潟)、六地蔵 ロクジゾウ(三重)、ナナツボシ(青森・静岡・広島・大分・福岡・鹿児島)、七曜星ナナヨボシ(静岡)、七福神シチフクジン(静岡)、七変化星ヒチヘンゲボシ(島根) 一升星イッショウボシ(長野・山梨・静岡・愛知)、鈴生り星スズナリボシ(広島・静岡)、ムラガリボシ・アツマリボシ(静岡)、ムリプシ(群れ星。沖縄)、ブレブシ(群れ星。奄美)、相談星ソウダンボシ(富山)、十二ボシ(群馬)、ゴジャゴジャボシ(静岡・三重)、ゴチャゴチャボシ(京都)、ゴチャゴッサマ(群馬)、ゴヤゴヤボシ(三重)、ジャンジャラボシ(伊豆利島)、ヌカボシ・コヌカボシ(奈良・静岡・岩手・青森)、ホキボッサン・ススキボシ(ホキボッサンはホウキ星。岐阜) クサボシ(意味は不明、北原白秋の童謡『宵』の「草星」は当て字か。茨城・静岡)、オークサボシ・オクサ・オオブサ(オオブサはホウキ。岩手)、オクサ(北海道)、モクサ(岩手) 羽子板星ハゴイタボシ(千葉・岐阜・奈良・京都・静岡・神奈川・兵庫) 苞星ツトボシ・ツトッコボシ(静岡・千葉・長野)、ツチボシ(ツチは木槌。静岡・千葉・長野・和歌山)、ミソコシボシ(福岡)、スイノウボシ(埼玉)、ハホガタボシ(岩手) 九曜クヨウ(茨城・千葉)、クヨウボシ(山形・青森・静岡)、クヨウノホシ(兵庫・岡山・広島) カンザシボシ(山梨) ボレボシ、ブリボシ(群れ星。沖縄)、ムネブシ・ブリプシ(石垣島)、ブリフシ(与那国島)、ムリカブシ・ムリブシ・ムニブシ・ンニブシ(八重山) ブレプシ(奄美大島)、ボレボシ(沖永良部島)、ブリフシー・ブリー・ブリヨーファ(喜界島) トイタル・シャボッチ・ノチウ(畑仕事がいやで逃げる星の意。アイヌ)、トイタ・サウォット(アイヌ) イワンリコプ(六つの星の意。新村出推定。アイヌ)、マツネイッケウ(女の背骨の意。アイヌ)、アルワン・ノチウ(なまけ星の意。アイヌ) マチネイッケウ(女の腰の意。美幌・高島のアイヌ)、イチャチャイマヒネイッケウ(強情女の腰の意。屈斜路湖のアイヌ)、イワン・ノチウ(六の星の意。芽室・旭川市近文・平取のアイヌ)、ウポポ・ノチウ(歌舞星の意。長知内のアイヌ)、トイサタホ・ノチウ(耕作嫌星の意。静内・平取のアイヌ) ヒアデス星団 ミボシ(群馬) 釣り鐘星(長野・静岡・千葉・東京・群馬・神奈川・愛媛・京都)、鐘星(京都)、鐘撞き星(徳島)、撞き鐘星・ハンショノツッカラカシ(後者は半鐘をつき倒す意。佐渡)、ツトボシ(和歌山)、モッコボシ(岩手)、イナムラボシ・コヤボシ(静岡)、ミボシ(静岡)、ミノボシ(東京)、扇星(岐阜)、扇子星(埼玉)、半開星ハンカイボシ(岐阜・埼玉)、ウマノツラボシ(馬の面。山形)、ウマノチラー(沖縄)、カリマタ(岩手) 羽子板星ハゴイタボシ(広島) スワリボシ(奈良) アルデバラン モクサのアトボシ(岩手) アカボシ(石川・北海道)、オクサノアトボシ(青森・岩手)、スマルノオノホシ(京都)、スンバリノオムシ(福井)、アトボシ(福井・青森・島根)、アイノホシ(間の星。香川) ウライチャシクル(簗(やな)の番人の意。捕った魚を天の神に持っていかれるので怒って赤い色に見えるという。アイヌ) θ星(ヒアデス星団の二重星) スモトリボシ(静岡) 『日本の星』84・129・165~197・246・268~271・281・287・288・291~292頁、『星座手帖』203・207頁、『歴史と民俗・アイヌ』153頁
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