現代自動車 現代自動車の概要

現代自動車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/22 00:44 UTC 版)

現代自動車株式会社
현대자동차 주식회사
Hyundai Motor Company
種類 株式会社
市場情報 OTC Pink HYMTF
略称 現代、ヒョンデ
本社所在地 韓国
06797
ソウル特別市瑞草区獻陵路12
設立 1967年12月29日(現代モータース株式会社)
業種 輸送用機器
法人番号 9700150082809
事業内容 自動車
代表者 鄭夢九会長CEO
資本金 1,488,993 Million Won (KRW)
(2018年12月31日時点)[1]
発行済株式総数 213.668百万株
(2018年12月31日時点)[2]
売上高 連結:96,812,609 Million Won (KRW)
(2018年12月期)[3]
営業利益 連結: 2,422,165 Million Won (KRW)
(2018年12月期)[4]
純利益 連結:1,645,019 Million Won (KRW)
(2018年12月期)[5]
総資産 連結:180,655,752 Million Won (KRW)
(2018年12月末時点)[6]
従業員数 71,504名
(2020年12月時点)
決算期 12月末日
所有者 現代自動車グループ
主要株主 現代モービス 29.11%
関係する人物 鄭周永チョン・ジュヨン(創設者)
外部リンク www.hyundai.com
テンプレートを表示
現代自動車株式会社
各種表記
ハングル 현대자동차 주식회사
漢字 現代自動車 株式會社
発音 ヒョンデヂャドンチャ チュシックェサ
(ヒョンデ チャドンチャ チュシフェサ)
日本語読み: げんだい じどうしゃ かぶしきがいしゃ
RR式 Hyeondae jadongcha jusikhoesa
MR式 Hyŏndae chadongch'a chusikhoesa
英語 Hyundai Motor Company
テンプレートを表示

ヒョンデ自動車が蔚山で稼働させている世界最大の総合自動車製造工場は、年間160万台の生産能力を持っている。同社は全世界で約7万5000人を雇用しており、ヒョンデ車は約6000の販売店とショールームを通じて世界193カ国で販売されている。

歴史

20世紀

1974年から1990年10月25日まで使用されたコーポレートアイデンティティ(CI)。CI変更直前の頃になると、「車両のエンブレムは新型(2015年現在のそれ)、CMテロップのCIは旧型」と言う状況も発生していた。
その1スクープ・ターボでの例
その2エクセルでの例
創業後初めてノックダウン生産したフォードコーティナ。この写真のモデルが右ハンドルなのは、オーストラリア仕様モデルである為。
ポニー

1967年現代財閥(現代グループ)創業者の鄭周永が創立。翌年、米国フォードより技術供与を受け、「フォード・コルチナ」のノックダウン生産を開始。その後、現代自動車は、小型車の開発をめぐってフォードとの技術供与関係に軋轢が生じたため、独自モデルの開発に踏み切ることとした。提携相手探しは難航したが、最後に訪問した三菱自動車が現代自動車の要望を聞き入れたため、小型車生産のための車体やエンジン、ギアなどの生産技術供与契約を締結し、技術確保の手段を獲得する[注釈 1][7]1973年には、自社での自動車開発のためブリティッシュ・レイランドより招き入れたジョージ・ターンブル主導の下、複数の著名なイギリス人エンジニアも加わり、三菱自動車からの生産技術供与も相まって、1975年に韓国初の国産車「ポニー」を発売した(デザインはジウジアーロ、エンジン・プラットフォームは初代ランサーのものを流用)[7]。このポニーから海外での販売も開始し、1984年からカナダで一時期ベストセラーとなった。一方、アメリカでは厳しい排出規制をクリアできず販売されなかった。ポニーの発売以降も、三菱自動車との提携を継続し、三菱自動車が韓国自動車産業の基盤技術を提供したと評されるほどの技術供与を受けた[7][8]デボネアデリカパジェロザ・グレートエアロバスなどの数多くの三菱車ベースの車種や、三菱車のプラットフォームを流用し続け今の自動車会社としての地位を得る。1978年には三菱重工業と技術導入契約の下、自動車専用工作機械の製造を開始し、競争力を高めた[9]1985年には累計生産100万台を突破。アメリカ合衆国へは1986年に進出し、小型乗用車エクセル1車種の販売から開始された。エクセルはフォーチュン誌により「Best Product #10」に選ばれた。受賞の主な要因としては値ごろ感が挙げられている。1988年販売のソナタでは、現代自動車の独自技術を用いるようになった。1990年、累計生産400万台を突破。1991年には独自のガソリンエンジンであるαエンジンと、トランスミッションの開発に成功。1996年、インドにヒュンダイ・モーター・インディアを設立、チェンナイ近郊に自動車生産工場が建設された。1998年より現代自動車を世界的ブランドに押し上げるためのイメージ一新策を開始。1999年アジア通貨危機で経営破綻した起亜自動車を傘下に収め、現代-起亜自動車グループ(現代自動車グループ)が成立した。

1999年には鄭夢九が現代自動車グループのトップになり、品質、デザイン、長期的な研究開発への重点的な投資が行われた。10年間、10万マイルの保障など積極的なマーケティングキャンペーンがアメリカで開始された。

創立時より周永の弟・鄭世永が社長を務め、1999年まで会長・名誉会長であった。1970年に入社した夢九は叔父の下で勤務し、現代グループ子会社各社へ出向し社長を歴任する。夢九は1996年に現代グループ会長となり、1997年からのアジア通貨危機の後、1999年より現代自動車会長に就任した。1988年に入社した世永の子・鄭夢奎(大韓サッカー協会会長、元FIFA理事)は1996年より現代自動車会長であったが、経営権を本家の夢九に譲り渡し、以後の世永親子は独自に現代産業開発(HDC)グループを率いている。

現代自動車グループは、経済危機後の経営の混乱、現代グループ後継争いにより、2000年に現代グループを離脱し独立した財閥グループを形成した。

21世紀

スターリア
エラントラ N
ツーソン
アイオニック5(日本仕様)
コナ(日本仕様)

当初は安価で粗悪という評価だったものの、相対的に安価な価格設定を維持しながらも品質向上に努め、その結果サンタフェが米国消費者満足度調査第1位に選定[10] されたり、アゼラが最も魅力的な車としてJDパワーの賞を獲得する[11] など一定の評価を得た。また販売奨励金や「キャッシュバック」、「10年10万マイル保証」(アメリカ合衆国における特別保証)などのキャンペーンで販売台数を伸ばし、現在では現代自動車は世界194の国と地域で販売される多国籍企業となった。

しかし、2006年には、ストの影響で国内・海外での月間販売台数が初めてGM大宇に抜かれた[12]。また、中国市場でも傘下の起亜自動車と共に販売台数が減少、シェアを前年3位から6位にまで落とし、トヨタ、ホンダのほか中国の独立資本系メーカー奇瑞汽車にも追い抜かれることとなった[13]2007年にはウォン高による価格の高騰により在庫が増えていることや、労組のストライキによる損失、ゼネラルモーターズ等アメリカ自動車業界の価格引下げ攻勢や、トヨタを始めとする日本自動車業界による低価格車戦略により、北米などの市場でのシェアを奪われる形となった。10月には、北米・アラバマ工場で、ソナタの在庫の大幅な急増に伴い初の操業停止による生産調整を行った[14][15]

しかしながら、このような逆風の中でも持ち前の攻撃的なマーケティングとデザインの大幅な改善により、2007年の累計販売台数は500万台を突破するまでになった[16]。売上は、過去最高となる30兆4890億ウォン(約3兆4000億円)を記録し、営業利益は47%増加、営業利益率も3年ぶりに6%台を回復した[17][18]。これにより現代-起亜自動車グループ全体の販売台数は世界第5位、アジアの自動車メーカーではトヨタグループに次ぐ第2位の規模になった[19]。デザイン改革においては、グループ全体として生産効率よりもデザインを優先することとし、起亜がアウディのチーフデザイナーだったペーター・シュライヤーを、現代がBMWのチーフデザイナーだったクリストファー・チャップマンをそれぞれ獲得し、両社のデザイン責任者に据えたことが影響している[20]。流体の彫刻をコンセプトにしたデザインコンセプトが世界で受け、現代自動車グループの立役者となったペーター・シュライヤーは、2012年12月に起亜自動車社長兼現代自動車グループの最高デザイン責任者に就任した。

ちなみに2009年1~7月の米国市場では、業界全体の販売台数が32%減と大幅に落ち込んだが、現代自動車は前年同期比7.9%減に踏みとどまった[21]

とは言え、2012年末から、再びウォン高傾向とそれに反比例する日本での円安傾向、さらに後述する北米での燃費誇大表示問題等でブランドの信頼が揺らいだことや、海外市場で韓国車の競争力が低下したこともあり、2013年2月の韓国の国産車輸出は前年同月比15.1%減となり、同時に北米市場でのシェアも9%から7%に低下した[22]。稼ぎ頭である韓国国内市場においても、EUとのFTA締結のみならず、米韓FTAの発効に伴い、アメリカで生産される日本車も関税が軽減(将来的に撤廃)されることとなったため、シェアも2012年の販売台数は114万台と前年比2%減少した。一方で、日本車をはじめとする輸入車は販売台数を25%伸ばしている[23]。米韓FTAの恩恵を最も受けた車種と言えるトヨタ・カムリが韓国への輸入車として初の2013年韓国カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことも、韓国国内での現代自動車の求心力の低下を物語っているといえる[24]。さらに、2013年3月からは後述するとおり労働組合が『昼間連続2交代制』を実施し、生産効率の悪化だけでなく、さらなる労使関係の悪化をも招くと予想され、2013年4月3日には、現代自動車と起亜自動車がアメリカで販売した190万台以上の車両についてブレーキ灯とエアバッグの欠陥でリコールを行うことが報じられた[25]。これは現代・起亜にとって最大規模のリコールとなり、さらなるイメージ悪化は避けられないという見方もあり、現代自動車を取り巻く暗雲はしばらく晴れそうにないという見方もあった[26]

実際には、世界景気の復調に伴い、グループ全体での販売台数を、2009年の414万台から5年で800万台に到達させている他[27]、近年のSUVブームの追い風を受け、ツーソンが世界販売SUV部門3位になる[28] など、実際にはそれほどイメージ悪化によるダメージを受けているわけでは無い。しかし、依然としてディーラーがこぞってインセンティブ販売(値下げ)を行っており、収益性の悪化に伴い経営難に陥る可能性が潜んでいることはたびたび指摘されている[29]。もっとも、北米は乗用車の新車はレンタカーの需要が極めて高い市場で、ビッグスリーを中心に同様に法人向けのインセンティブ販売が展開されているため、これは必ずしも現代自動車に限った問題ではない[30]

このように販売面では多くの不安の残る現代自動車だが、技術面での成長は継続しており、2009年にはジェネシスが、2012年にはエラントラが北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している[31][32]2015年11月4日には、元々高級車の車名として使われていた「ジェネシス」を、上級車ブランドとしてヒュンダイブランドから独立させることを発表[33]。併せて、ジェネシスを象徴する頭文字の「G」を名前の頭につけた新モデルを順次展開していく方針であることも発表された。これに伴い、現在のジェネシスは「G80」に、2017年下半期に新たに発表される中型セダンは「G70」と改名・命名された。また、追ってラグジュアリーSUVとスポーツクーペも加わり、2020年までに計6モデルが展開される。その一環として、まずは2015年12月9日に同社旗艦車種であるエクウスの後継車種にあたるジェネシス・EQ900(海外名:G90)を発表した[34]。このジェネシスは世界カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考にも残っている[35]。また、同じく2015年にはスポーツモデルである『N』シリーズを立ち上げ、2017年に第一弾のi30 Nの投入を開始している[36]

環境関連技術では燃料電池車の開発に積極的で、2013年に燃料電池車仕様のツーソンのリース販売を開始。2018年には800km航続を可能とする量産燃料電池車のネッソを公開した[37]。ハイブリッドではアイオニックトヨタ・プリウスPHVを上回る燃費を叩きだしている[38][39]。品質では、JDパワーの調査では新型車の初期不良に関してはまだ他社より多いが、全体的には日本車以上の評価を得ることも増えた[40]。安全技術でも2017年にはアメリカで最も安全な車の基準「トップセーフティーピックプラス」を満たした車種の数でSUBARUを上回ってトップに立った[41]

2014年、競売に出された韓国電力公社の旧本社敷地を10兆ウォン超の価格で取得。2020年完成を目指して115階建ての本社ビルを建設中[42]

2018年9月、鄭夢九会長の息子である鄭義宣が現代自動車首席副会長に就任。高齢の父は、一線を退き鄭義宣が事実上の経営トップとなった[43]

2020年より、それまで世界各国で使用されていた呼称を現地読みの「ヒョンデ」に統一すると発表。日本では日本語の公式SNSアカウントが作成され、そこでの発表となった。

2020年12月23日から翌年1月7日まで、さらに2021年3月8日から数日間にわたり、牙山工場の操業を停止した。同工場で生産するソナタとグレンジャーの在庫が適正水準を超えたことによる措置[44]

2021年2月25日、新規開発された次世代EV用プラットフォームを採用した「アイオニック・5」を発表。この席で、現代自動車の第3の柱として、かつて販売していたハイブリッドカーの名を冠したEV専用ブランド「アイオニック」を立ちあげ、2020年代前半にアイオニック5の他に2車種を出す計画があることも同時に発表した[45]

2022年10月25日、アメリカジョージア州サバンナで電気自動車とバッテリーの工場を着工[46]

2022年11月15日、ヒョンデ・タインコン・ベトナムがニンビン省で第2工場を本格稼働した[47]

年表

CIの変遷


注釈

  1. ^ 当時の現代自動車が世界の自動車メーカーに断られ続けて、最後に三菱自動車を訪れたところ久保富夫社長が供与してくれたため、社長が親韓派だった説を東亜日報は報じている。
  2. ^ 韓国では現代自動車など自国産業を保護するためアメリカ車の輸入規制、日本車への関税など、外国製自動車への規制を行っているのに対して、日本では工業製品については、無関税となっている。また、過去にはGM大宇(現在のGMコリア)製の乗用車、マティスシボレー・オプトラ雙龍自動車(現在のKGモビリティ)のムッソーなどが日本へ輸入・発売されたが、非常に僅かであり、ルノーサムスン(現在のルノーコリア自動車)はコレオスを投入しているが、エンジンや4WDシステムなど基幹部品は日産自動車とルノーが開発している。
  3. ^ ただし、日本国内にある東京事務所の登記上のカナ表記は日本語読みとした「ゲンダイ」となっている(法人番号9700150082809)(2022年1月閲覧)。
  4. ^ 巷にはプロドライブが開発・オペレーションを行っているとする説があるが、実際はプロドライブの経験者が加入しているだけであって正しいとは言えない。

出典

  1. ^ Hyundai Motor>Corporate>IR>Financial Information>Financial Statements>Annual Report 2011>71Page>CONSOLIDATED STATEMENTS OF FINANCIAL POSITION>Total shareholders equity
  2. ^ Hyundai Motor>Corporate>IR>Financial Information>Financial Statements>Annual Report 2011>131Page>Weighted average number of common shares outstanding
  3. ^ Hyundai Motor>Corporate>IR>Financial Information>Financial Statements>Annual Report 2011>72Page>Consolidated Statements of Income>Sales Revenue
  4. ^ Hyundai Motor>Corporate>IR>Financial Information>Financial Statements>Annual Report 2011>72Page>Consolidated Statements of Income>Operating income
  5. ^ Hyundai Motor>Corporate>IR>Financial Information>Financial Statements>Annual Report 2011>72Page>Consolidated Statements of Income>Profit for the year
  6. ^ Hyundai Motor>Corporate>IR>Financial Information>Financial Statements>Annual Report 2011>70Page>CONSOLIDATED STATEMENTS OF FINANCIAL POSITION>Total Assets
  7. ^ a b c 현대차와 미쓰비시…「現代自動車と三菱...」東亜日報2008年9月23日(朝鮮語)
  8. ^ 「韓国に技術提供した三菱、現代車に劣勢で欧州生産工場閉鎖の“衝撃” 中央日報 2012年02月07日
  9. ^ 谷浦孝雄 編『アジアの工業化と技術移転』アジア経済研究所、1990年、113-122頁。ISBN 4258180106https://hdl.handle.net/2344/00018175 
  10. ^ ヒュンダイモーターの歴史
  11. ^ 2006 Hyundai Azera Wins J.D. Power And Associates Apeal Award auto123.com
  12. ^ GM大宇、月間販売台数で初めて現代車抜く」。2006年8月3日、朝鮮日報。2008年1月6日閲覧。
  13. ^ 失墜する韓国の自動車産業」。2006年7月19日、朝鮮日報。2008年1月6日閲覧。
  14. ^ 現代自・米アラバマ工場、減産のため初の休業へ」。2007年10月6日、朝鮮日報。2008年1月6日閲覧。
  15. ^ 現代・起亜自、中国・日本市場に再挑戦(上)」2007年12月10日、朝鮮日報。2008年1月6日閲覧。
  16. ^ 現代自動車の米国市場販売、累計500万台を突破」。2007年7月19日、聯合ニュース。2008年1月6日閲覧。
  17. ^ 東欧への自動車輸出が急増、輸出中心圏域に浮上 2008/01/28, YONHAPNEWS.
  18. ^ 現代車、昨年売上30兆ウォン突破…過去最高 2008/01/27, JOONGANGILBO NEWS.
  19. ^ http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=101994&servcode=300&sectcode=300
  20. ^ 現代自、デザインと品質向上努力が実り躍進、日本経済新聞 2012年5月8日
  21. ^ “韓国の現代自:09年米販売台数は前年上回る見通し-米販売部門社長”. ブルームバーグ. (2009年8月13日). http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=aR0NeIRUONFA&refer=jp_asia 
  22. ^ 韓国車:日本車に押され輸出が15%減 2013年3月2日、朝鮮日報。
  23. ^ 現代自、輸出採算悪化に追い打ち 稼ぎ頭の韓国市場揺らぐ 輸入車の値下げ警戒 2013年3月7日、日本経済新聞。
  24. ^ トヨタ カムリ 新型、韓国カーオブザイヤー受賞…輸入車初 2013年2月1日、Response。
  25. ^ 現代・起亜車、米国で190万台のリコール 2013年4月4日、中央日報。
  26. ^ ウォン安修正でメッキ剥がれた韓国「現代自動車」 泣き面にハチ〝燃費偽装〟の醜態 - msn産経ニュースwest 2013.5.7 09:00
  27. ^ 現代自動車G 今年700万台割り込み 200万台在庫抱え見込み 長崎ニュース 2017年9月11日
  28. ^ "World Best Selling SUV 2017". Focus2Move. 2017-11-29
  29. ^ 現代自動車G 今年700万台割り込み 200万台在庫抱え見込み
  30. ^ フォードが北米でセダンから撤退する裏事情 東洋経済オンライン 2018年05月04日
  31. ^ 北米カー・オブ・ザ・イヤーに現代自動車「エラントラ」 2012年1月10日 11:16 AFP BB NEWS
  32. ^ 北米COTYはヒュンダイ ジェネシス 2009年1月12日(月) 13時30分 Response
  33. ^ ヒュンダイ、高級ブランド「ジェネシス」の立ち上げを発表 autoblog 2015年11月6日(2015年12月13日 閲覧)
  34. ^ ヒュンダイの高級車ブランド、ジェネシス…最上級サルーン「G90」発表Response. 2015年12月11日(2015年12月13日 閲覧)
  35. ^ 2015年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート10車種が発表!2015年02月20日 06時30分 autoblog
  36. ^ ヒュンダイ ベロスター 新型に275hpターボの「N」…デトロイトモーターショー2018で公開2018年1月19日(金) 18時15分 Response
  37. ^ ヒュンダイ、燃料電池車SUV『NEXO』をCES 2018で初公開 2018年1月9日(火) 11時15分 Response
  38. ^ 現代車「アイオニック」、米国で燃費1位 「日本の技術力を超えた」
  39. ^ 現代アイオニック、トヨタ・日産など抜いてチリの「今年の車に」
  40. ^ トヨタよりヒュンダイの方が故障しない!?韓国の自動車メーカーが意外と頑張ってた 2015.07.24 イキクル
  41. ^ 「安全な車」の米評価 スバルが2位 首位は韓国現代
  42. ^ 現代自動車、仰天の115階スーパー高層本社計画”. JB PRESS (2015年2月5日). 2019年5月3日閲覧。
  43. ^ 現代自「後追い」脱却 3代目就任1年 開発投資5割増”. 日本経済新聞 (2019年10月24日). 2019年11月28日閲覧。
  44. ^ 「国民車」ソナタの屈辱、販売不振で牙山工場操業中断”. 朝鮮日報 (2021年3月9日). 2021年3月11日閲覧。
  45. ^ 現代自EV「アイオニック5」 初日予約2万3760台=韓国で最多聯合ニュース2021年2月26日
  46. ^ 現代自、25日に米EV工場着工 北米初の組み立て工場(ロイター)”. LINE NEWS. 2022年10月17日閲覧。
  47. ^ 現代タインコンが新工場開所、年産10万台 - NNA ASIA・ベトナム・車両”. NNA.ASIA. 2022年12月11日閲覧。
  48. ^ 日本自動車輸入組合 (JAIA) 調べ。
  49. ^ 現代自動車の日本法人、3.9%値上げ・鉄鋼価格高騰で」2008年3月26日 NIKKEI NET。2008年4月6日閲覧
  50. ^ 現代自、日本でアバンテとソナタの販売中止へ」2008年4月8日 朝鮮日報。2008年4月8日閲覧。
  51. ^ 自動車販売網「閉鎖的」と批判=EPA実務協議で韓国-日本は反論 時事ドットコム
  52. ^ 現代自動車、新日本法人長にキム・ソクファン理事」2008年12月22日 中央日報。2009年1月8日閲覧。
  53. ^ 日本の乗用車販売から撤退=販売不振で-韓国・現代自」2009年11月27日 時事通信。
  54. ^ a b 韓国Hyundai日本再参入なぜ? 乗用車で12年ぶり 日本に残る600台との“絆””. 乗りものニュース. 2022年2月14日閲覧。
  55. ^ 読みきれなかった新興国台頭 『日本経済新聞』 平成23年11月13日 日曜面
  56. ^ HYUNDAI MOTOR JAPAN R&D CENTER
  57. ^ https://twitter.com/hyundai_japan”. Twitter. 2020年6月16日閲覧。
  58. ^ 現代自動車、22年に日本再参入 FCVやEVに特化”. 日本経済新聞 (2020年12月19日). 2020年12月19日閲覧。
  59. ^ 社名変更のご案内”. Hyundai Mobility Japan (2022年1月1日). 2022年1月23日閲覧。
  60. ^ 2020/09/17【いつのまに変わったの?】韓国のヒュンダイが、「ヒョンデ」へ呼称を変更! FCVの導入は秒読み段階!?【グローバルで統一します】carview!
  61. ^ ヒョンデ アイオニック5】12年ぶりの日本市場再参入は電動車のみ”. レスポンス. 2022年2月8日閲覧。
  62. ^ 【ヒョンデ ネッソ】約5分で水素充填完了、航続距離820km…販売はオンラインのみ”. レスポンス. 2022年2月8日閲覧。
  63. ^ ヒョンデ、カーシェア体験提供でオンライン販売の弱点カバー…エニカと提携レスポンス2022年2月9日分記事
  64. ^ [1]ヒョンデ日本公式HPより。2022年2月23日確認
  65. ^ Hyundaiが東京オートサロン 2024に初出展”. PR TIMES (2024年1月12日). 2024年3月10日閲覧。
  66. ^ ヒョンデが豊橋市にアイオニック5を寄贈! 災害時にはEVを派遣する「電動車災害時派遣協定」にも同意”. PR TIMES (2024年2月2日). 2024年3月20日閲覧。
  67. ^ Hyundai、富山県舟橋村・杉政貿易と災害協定を締結。災害時にHyundaiのEV車両を活用する。”. PR TIMES (2024年2月27日). 2024年3月20日閲覧。
  68. ^ 現代自動車「ジェネシス」 米国進出から1年でシェア13%”. 朝鮮日報 (2017年8月9日). 2019年2月14日閲覧。
  69. ^ 打倒レクサスを目指すも全く売れず…韓国ジェネシスが世界で不振の理由”. レコードチャイナ (2018年12月20日). 2019年2月14日閲覧。
  70. ^ 韓国・現代自、中国でトラック・バス合弁 四川南駿と” (2010年10月22日). 2019年2月14日閲覧。
  71. ^ 韓国・現代自動車、中国で生産停止に追い込まれる、THAAD余波で―米華字メディア レコード・チャイナ(2017年8月30日)2017年9月24日閲覧
  72. ^ 現代自動車、中国工場の稼働率45%に低下”. 朝鮮日報 (2019年2月13日). 2019年2月14日閲覧。
  73. ^ 現代自動車のi10が5冠を取り、インドの主なメディアや自動車評価団が表彰する最優秀賞を総なめにした。 2009年4月9日, 日経産業新聞.
  74. ^ 現代自動車のi10が5冠を取り、インドの主なメディアや自動車評価団が表彰する最優秀賞を総なめにした。 2008.04.07, 中央日報.
  75. ^ a b 【インドネシア】現代自動車、G20車両393台を引き渡し[車両](NNA ASIA)”. LINE NEWS. 2022年10月26日閲覧。
  76. ^ ヒュンダイの高性能ブランド「N」、第一弾 i30N 発表…2.0ターボは275馬力 Response.jp 2017年7月14日
  77. ^ The road to 2 WRC titles: Looking back at Hyundai’s Rally Heritage
  78. ^ 7. Telecom Rally Australia 1994>APRC>A7 - eWRC-results.com
  79. ^ Hyundai drops SCCA Pro Rally team
  80. ^ X Games 12 Rally 2006
  81. ^ トヨタ勢受難の1戦。ヒョンデが表彰台独占し、ヌービルが勝利|WRC第10戦アクロポリス・ラリー・ギリシャ
  82. ^ TCR“世界一決定戦”はホンダ、ヒュンダイが勝利も、総合ポイントでプジョーに軍配
  83. ^ WTCR、上限である全26台のエントリーを確認したと発表
  84. ^ 2018.04.09 新生WTCR開幕、56歳の老兵タルキーニが3戦2勝で歴史に名を刻む初代勝者に AUTOSPORTweb
  85. ^ Nürburgring 24 Hours
  86. ^ Hyundai Nürburgring 24-Hour Race
  87. ^ Rhys Millen: Hyundai withdraws from motorsports in the U.S.
  88. ^ 世界ラリークロス:グロンホルム率いるGRXがヒュンダイにスイッチ。オルスバーグも復帰
  89. ^ [2]
  90. ^ HYUNDAI TIBURON POSTS THIRD QUICKEST TIME OVERALL AT 2000 PIKES PEAK INTERNATIONAL HILL CLIMB
  91. ^ Genesis Coupe sets new RWD Time Attack record at Pikes Peak MOTOR AUTHORITY
  92. ^ モンスター田嶋の "世界一過酷な" 「パイクスピーク」ヒルクライム優勝の瞬間! 2011年6月28日 autoblog
  93. ^ 2012年8月13日 (月)【パイクスピーク2012決勝速報】波乱に次ぐ波乱!長い一日となった決勝日!!CARトップ
  94. ^ RMR Hyundai Genesis PM580T
  95. ^ 【パイクスピーク2016】ヒュンダイの「プリウスキラー」アイオニックがパイクスを上がる
  96. ^ Millen Drives Hankook Hyundai to Victory at Pikes Peak Hill Climb
  97. ^ 現代自動車のエンジン欠陥内部告発者に「過去最多級の報奨金」2400万ドル 中央日報 2021年11月10日
  98. ^ 現代自・鄭夢九会長に懲役3年・執行猶予5年」。2007年9月6日、朝鮮日報。2008年1月6日閲覧。
  99. ^ 現代自:消費者泣かせる不正販売の手口(上)」。2007年1月19日、朝鮮日報。2008年1月6日閲覧。
  100. ^ 現代自:消費者泣かせる不正販売の手口(下)」。2007年1月19日、朝鮮日報。2008年1月6日閲覧。
  101. ^ 海外で 韓国車はなぜ安いのか(上)」。2007年12月30日、朝鮮日報。2008年1月6日閲覧。
  102. ^ ディーラーたちが逆輸入の動き 現代車、対策なく困惑」 2008年4月4日、東亜日報。2008年4月7日閲覧。
  103. ^ 現代自動車労組がスト実施を賛成多数で承認、賃金交渉が決裂”. ロイター通信社 (2014年8月15日). 2018年4月26日閲覧。
  104. ^ “市民団体、現代自動車労組のエゴイズムを非難する集会”. 朝鮮日報. (2006年3月20日). http://www.chosunonline.com/article/20060320000002 2008年1月6日閲覧。 [リンク切れ]
  105. ^ “現代車労組、12年連続でストライキ突入”. 朝鮮日報. (2006年6月2日). http://www.chosunonline.com/article/20060626000049 2008年1月6日閲覧。 
  106. ^ “【社説】経営権を放棄した現代車の労使合意”. 中央日報. (2007年9月6日). オリジナルの2009年2月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090212120154/http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=90931&servcode=A00&sectcode=A30 2008年1月10日閲覧。 
  107. ^ “現代自・米アラバマ工場、減産のため初の休業へ”. 朝鮮日報. (2007年10月6日). オリジナルの2007年10月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071009022707/http://www.chosunonline.com/article/20071006000001 2008年1月6日閲覧。 
  108. ^ “現代・起亜自、中国・日本市場に再挑戦(上)”. 朝鮮日報. (2007年12月10日). オリジナルの2007年12月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071212071508/http://www.chosunonline.com/article/20071210000042 2008年1月6日閲覧。 
  109. ^ “現代車、米市場で値下げセール実施”. 朝鮮日報. (2006年6月6日). http://www.chosunonline.com/article/20060606000024 2008年1月6日閲覧。 
  110. ^ “失墜する韓国の自動車産業”. 朝鮮日報. (2006年7月19日). http://www.chosunonline.com/article/20060719000037 2008年1月6日閲覧。 
  111. ^ “GM大宇、月間販売台数で初めて現代車抜く”. 朝鮮日報. (2006年8月3日). http://www.chosunonline.com/article/20060803000005 2008年1月6日閲覧。 
  112. ^ “現代自、作業時間短縮も賃金は据え置きへ”. 朝鮮日報. (2008年9月3日). オリジナルの2008年9月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080905173921/http://www.chosunonline.com/article/20080903000028 2008年9月6日閲覧。 
  113. ^ 韓国:現代車『昼間連続2交代』導入されたが...労働強化で議論”. レイバーネット (2013年3月4日). 2015年7月11日閲覧。
  114. ^ “現代自、韓国で最大20万台減産へ”. 朝鮮日報. (2013年4月10日). オリジナルの2013年4月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130413065941/http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/04/10/2013041000477.html 
  115. ^ “現代自は最下位、1位はトヨタ=グローバル業種指数”. 朝鮮日報. (2007年5月8日). オリジナルの2007年12月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070712023550/http://www.chosunonline.com/article/20070508000030 2008年1月6日閲覧。 
  116. ^ 【コラム】韓国人が現代車を買わない理由”. 朝鮮日報 (2013年9月1日). 2018年4月26日閲覧。
  117. ^ 現代自動車、12年ぶり全面スト 日本経済新聞(2016年9月26日)2016年12月31日閲覧
  118. ^ 編集部. “韓国現代自動車、多数の工員がスマホでサッカー見ながら作業…会社の禁止措置に労組が抵抗”. ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る. 2022年2月3日閲覧。
  119. ^ 「外車そっくりの国産モデル」 求められる韓国式デザイン」。2004年12月12日、朝鮮日報。2008年1月6日閲覧。
  120. ^ 「日本車真似た?」 韓国でデザイン模倣論争再燃」。2006年1月6日、朝鮮日報。2008年1月6日閲覧。
  121. ^ 現代自「ジェネシス」はトヨタ「カムリ」とそっくり!? 『朝鮮日報JNS』 2007年3月16日
  122. ^ Genesis: Hyundai`s blue light special? 『ニューヨーク・タイムズ』 2007年4月5日
  123. ^ 現代・起亜車、米国販売13車種“燃費誇張” 2012年11月3日、中央日報
  124. ^ <燃費水増し問題>“8400億ウォン賠償”米国で現代・起亜車集団訴訟 2012年11月9日、中央日報
  125. ^ “現代、起亜 燃費過大表示で巨額制裁金 米当局に”. zakzak (夕刊フジ). (2014年11月4日). http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141104/frn1411040937002-n1.htm 2014年11月11日閲覧。 
  126. ^ 現代ジェネシスのCMにアウディが激怒したワケ 『朝鮮日報JNS』 2008年1月8日






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「現代自動車」の関連用語

現代自動車のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



現代自動車のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの現代自動車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS