江とは? わかりやすく解説

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え【江】

読み方:え

海や湖沼陸地入り込んでいる所。入り江古くは、広く海・川・堀などをいった。

奈呉の—に妻呼びかはし(たづ)さはに鳴く」〈四〇一八


こう【江】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢) ゴウガウ)(慣) [訓] かわ

[一]コウ

かわ。「江湖江山大江

揚子江。「江河江南

近江(おうみ)国。「江州(ごうしゅう)」

江戸漢語風の呼び名。「江都武江

[二]〈え〉「入江(いりえ)」

名のり]きみ・ただ

難読近江(おうみ)・遠江(とおとうみ)


こう〔カウ〕【江】

読み方:こう

大きい河。特に、中国揚子江

琵琶湖

十四日に—を渡り坂本参りしかば」〈神皇正統記後醍醐


ごう〔ガウ〕【江】

読み方:ごう

崇源院(すうげんいん)


読み方:エ(e)

所在 茨城県下妻市


読み方:エ(e)

所在 茨城県筑西市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒308-0128  茨城県筑西市江
〒304-0002  茨城県下妻市江

名字 読み方
こう
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

読み方
ええ
えさき
えざき
くう
こう
ごう
ちやん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 04:15 UTC 版)

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江(ごう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 04:56 UTC 版)

信長協奏曲」の記事における「江(ごう)」の解説

信長の姪。お市三女。広いおでこが長政似ている

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江(ごう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)

センゴク」の記事における「江(ごう)」の解説

お市長政三女

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江(崇源院)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 09:16 UTC 版)

浅井三姉妹」の記事における「江(崇源院)」の解説

詳細は「崇源院」を参照 織田政権下における尾張知多郡国衆佐治一成(母は市の姉・お犬の方)、豊臣政権下における秀吉養子(甥)豊臣秀勝との婚姻の後、家康嫡男で後に徳川2代将軍となる徳川秀忠の妻御台所)となり、徳川将軍家正室として嫁ぐこととなった3代将軍徳川家光中宮源和子後水尾天皇中宮正室)となり、明正天皇生母)たちを産む。 自らの子孫を後代残せなかった姉2人とは対照的に多くの子もうけた彼女の血筋現在の明仁上皇今上天皇悠仁親王にまで続いている。(崇源院#系譜参照)。なお、諱について諸説(江、江与など)があって未だにはっきりしていない。

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江(ごう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 03:15 UTC 版)

軍師官兵衛」の記事における「江(ごう)」の解説

市の三女

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江(もしくは江与)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 06:00 UTC 版)

桜花忍法帖 バジリスク新章」の記事における「江(もしくは江与)」の解説

忠長生母大御台所

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出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 00:18 UTC 版)

発音(?)

熟語

助詞

(へ)

  1. (古用) へ。ほぼ常に名前+「さん江」または「賛江」「讃江」の形で使われる
    文章読本さん (斎藤美奈子による本の題名)

語源

変体仮名 �� から。

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「江」の例文・使い方・用例・文例

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