江 (姓)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/11 14:29 UTC 版)
江 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 江 |
簡体字: | 江 |
拼音: | Jiāng |
注音符号: | ㄐㄧㄤ |
ラテン字: | Chiang |
広東語発音: | Gong1 |
上海語発音: | Kaon1 |
台湾語白話字: | Kang |
2020年の中華人民共和国の第7回全国人口調査(国勢調査)に基づく姓氏統計によると中国で74番目に多い姓であり、382.85万人がいる[1][2]。一方、台湾の2018年の統計では第26位で、215,531人がいる[3]。
著名な人物
- 江充 - 前漢中期の酷吏。巫蠱の乱の原因を作った。
- 江淹 - 南朝梁の作家。
- 江総 - 南朝梁・陳の政治家・文学者。
- 江万里 - 南宋の政治家・儒学者。
- 江永 - 清の学者。
- 江文也 - 台湾出身の音楽家。
- 江沢民 - 元中国共産党中央委員会総書記、第5代中国国家主席。
- 江丙坤 - 台湾の政治家。
- 江蕙 - 台湾の歌手。
- 江少慶 - 台湾の野球選手。
- 江坤宇 - 台湾の野球選手。
出典
- ^ “中国信息报 2022年11月11日 2版 - “百家姓”规模及其占全国总人数比重” (中国語). 中国信息报 (2022年11月11日). 2023年2月11日閲覧。
- ^ ““百家姓”人口占全国人口比重达84.55%” (中国語). 中国信息报 (2022年11月11日). 2023年2月11日閲覧。
- ^ “全國姓名統計分析”. 中華民国内政部. p. 280 (2018年10月). 2023年1月19日閲覧。
「江 (姓)」の例文・使い方・用例・文例
- 入り江,入海
- 江戸時代を中心とする
- 特別展示では、江戸時代の生活様式と文化が特集されています。
- ボルシャヤ・ネヴァはネヴァ川最大の入り江として知られている。
- 入り江の深さは平均7.3mだ。
- 江戸時代の人々はできるだけ物を長く使えるように努力した。
- 1950年代には6000頭のヨウスコウカワ(揚子江河)イルカが川にいた。
- 花火は江戸時代頃に人気を博した。
- それは江戸時代からの習慣です。
- これは、江戸時代に出版された本です。
- 江戸前寿司
- 私が松江に来てから5年になる。
- この門には江戸時代初期の建築技術が最大限に発揮されている。
- 江ノ島は夏はとても混みます。
- それは江戸時代中期から人気がありました。
- 今日、友達と江ノ島に行きました。
- それらは江戸時代から使われているものです。
- 友達に会うために4日間松江へ行きました。
- こけしは江戸時代からある玩具です。
- これは江戸時代より前の文化です。
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