川勝平太 政策・主張

川勝平太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/10 09:34 UTC 版)

政策・主張

静岡空港

2012年9月2日静岡空港で実施された「静岡県総合防災訓練」にて防衛副大臣渡辺周(手前左)、陸上自衛隊陸上幕僚長君塚栄治(手前中央)らと
2014年8月31日静岡県下田市で実施された「静岡県・賀茂地域総合防災訓練」にてアメリカ合衆国海兵隊未来軍事作戦企画担当官レマスター(中央)らと
  • 静岡県知事の石川嘉延と2005年に行った対談の中で、静岡県内への空港設置について話が及んだ。この対談において、川勝は国外からの観光客誘致の重要性を指摘した上で「当然、空港も必要でしょう」[49]と提言している。
  • 空港の立地条件について、「国際空港は東京の外れや大阪湾ではなく、富士山が見える場所にあったほうが日本らしい」[49]と主張している。
  • 静岡県知事選挙への立候補に際しては、川勝は「トップセールスで日本の表玄関としての静岡空港の利用率を高める」[50]と主張している。
  • 知事就任後は、静岡空港への就航便数の増加を狙い、自ら積極的に売り込みを図っている[51]
  • 静岡県議会の定例会では、空港反対派の議員から知事による売り込みの効果を疑問視する質問がなされたが、川勝は「何としてもですね、あの空港を立派に育てようと決意して知事になったんです」[52]と強く反論した。

中央新幹線

中央新幹線の工事を巡って、大井川の水量減少対策が示されていないとして、着工の許可を認めなかった。川勝自身は「リニア賛成」、「リニア推進派」であることを幾度も自称しているが[53]、JR東海から対策を示されても頑なに応じないため、川勝に対して「リニアを妨害している」という批判が少なくなかった[54]。2024年3月、JR東海が川勝による静岡区間の事業不認可のために2027年までの開業を延期すると発表すると、「リニアの開業時期が延期され、自分の責任は果たした」として任期途中での知事辞任を発表した。川勝から直接辞任の経緯の説明を受けた議会議長の中沢公彦は、「(JR東海への)嫌がらせが成就したので私の役目は終わったという感じだった。」と述べた[55]

沼津駅高架線事業

  • 静岡県知事に就任した当初は、沼津駅高架線事業を不要として貨物駅不要論を唱え「絶対に強制収用は行わない」と主張していた。
  • しかし、当選4年後の2014年に「貨物駅不要論」を取り下げて、県議会で高架事業の推進を明言した。低環境負荷の大量輸送手段であり、東日本大震災で代替として主張していたトラック輸送に頼った脆弱性が現実で示され、貨物ターミナルの整備がいかに重要かを理解したことで方針を転換したと指摘されている[56]。同年9月県議会で川勝は事業推進を表明、振り出しから再スタートさせた。2019年9月に県と沼津市は土地収用法に基づく手続きに入り、2020年4月に県収用委員会の未買収用地の権利取得と明け渡しを求める判決が下り、市は未買収用地7件に補償金を支払ったが、元地権者1人が反対を継続した。
  • 2020年10月27日、川勝は「強制収用はできる限り避けなくてはならないが、強制というより、法律に基づいたものなので仕方ない。強制収用しなければらちが明かない立場もありうる」と述べた。県と市は同年11月10日に強制収用の請求を行った。
  • 川勝は元地権者と会談を行った際に「非常に和やかな会談で、意義があった」と主張したが、地権者側は「一方的に突然きて、話し続けただけ。ただのパフォーマンスだ」と怒りを露わにした[56]
  • 静岡経済新聞編集長の小林一哉は「知事の横やりで事業が10年近く遅れたと嘆く沼津市民らは多い」と指摘した[56]
  • 元沼津市長の栗原裕康は「4年間は知事の貨物駅不要論で事業は完全にストップした。知事に沼津市のこれまでの取り組みや貨物駅の必要性を何度も説明したが、まったく聞く耳を持たなかった。ただの巧言令色である。政治家として責任を取ることはなかった」と批判している。

中韓外交

  • 2010年1月の中国訪問に際し、川勝は「訪中を通じて(石川前知事から)教えを受けたい」[57]と述べ、石川に対し同行を要請した。石川はこの申し出を承諾したため、川勝と石川の両名が副主席習近平らと会談することになった[57]
  • 2013年4月30日、韓国・忠清南道と友好協定を締結した[58]
  • 2014年3月22日、同年6月の朝鮮通信使を顕彰する記念式典に韓国の朴槿恵大統領の出席を要請する招待状を送付していたことが明らかとなり、県内外から電子メールや電話など180件の苦情が寄せられた[59]

富国有徳

川勝は自著『富国有徳論』などの中で「富国有徳」の概念を提唱している。

「富国有徳」について静岡県発行の「ふじのくに「有徳の人」づくり大綱ー誰一人取り残さない教育の実現に向けてー」において川勝はこう説明している[60]

(前略)「富国有徳」は、霊峰・富士の字義を体し、「富(豊富な物産)」は「士(有徳の人材)」に支えられ、「富」は「士」のために用いる、「徳のある、豊かで、自立した」地域をつくり、富士山の姿に恥じない理想郷を目指すものです。 “ふじのくに”づくりの礎は“人”であり、霊峰・富士の姿のように、気品をたたえ、調和した人格を持つ「士」すなわち「有徳の人」の育成が“ふじのくに”の教育理念です。 — 川勝平太、ふじのくに「有徳の人」づくり大綱ー誰一人取り残さない教育の実現に向けてー

まだ同書においてこの考え方はSDGsの考えと合致するとも述べている[60]

第84代内閣総理大臣小渕恵三は、意味は分からないもののこのことばに感銘を受け、自らのモットーの一つとして「富国有徳」を挙げていた[61]施政方針演説の中で「富国有徳」について触れており[62]、この理念の下で教育立国と科学技術創造立国を実現すると主張した[63]。首相就任後、小渕は「21世紀日本の構想」懇談会を設置し、その委員に川勝を選任した[6]。川勝は第四分科会にて座長を務め、懇談会のまとめた報告書に「富国有徳」の概念を盛り込んだ[64]

第49 - 52代静岡県知事の石川嘉延も「富国有徳」の思想に賛同した一人であり、静岡県の県政のキャッチコピーとして「富国有徳――しずおかの挑戦」を掲げた。石川は学校法人静岡文化芸術大学理事長を兼任していたが、学長だった木村尚三郎が死去すると、石川は後任の学長として川勝を招聘した。その後、川勝は静岡県が設置した「理想の学校教育具現化委員会」にて委員を務めるなど[65]、石川県政のブレーンの1人として活躍した。石川の後継者を決める静岡県知事選挙への立候補に際し、川勝は「石川知事が私の言葉を引用してくださったのも、ここ静岡県に“理想の日本”を創る、という私の使命感につながる」[66]と語っている。

憲法・安全保障を巡る発言

イラクへの自衛隊派遣には賛成したが、その復興を巡っては、「憲法で自衛隊は武力は使わないことになっている。実質的に紛争地域であるイラクで万が一、自衛隊が戦闘行為に及ぶことがあった場合は、即座に撤退すべき」「国際紛争を武力で解決しないという憲法9条の精神は、不戦条約国連憲章と響きあう普遍性をもつ。憲法が施行されたとき、日本は国際紛争を処理する国力を備えていなかった。その後、経済力、文化力をつけ、アジアの西端を視野に入れるところまできた。憲法の理念を、世界に対し具体的な形にする必要がある。ただ、そのための政治力は乏しい。イラク復興を含む中東問題の根っこにパレスチナ紛争があることは、ゆめゆめ忘れてはならない」と語った[67][68]

憲法改正私案

2018年1月に川勝が作成した憲法改正私案の存在が報じられた。この私案は、富士山は日本国土統合の象徴であるとする条文を新たに憲法9条として制定し、従来の9条は10条に移行したうえで「国民と国土の平和と安全の維持に必要最小限の武力を保持する」として自衛隊の存在を明記したものであった[69]

理想とする内閣

川勝は「日本最強内閣」としての閣僚には誰が最適かとするアンケートにて、内閣総理大臣櫻井よしこ外務大臣曽野綾子厚生労働大臣中村桂子内閣官房長官中山恭子、の4人の女性の名を挙げている[70]。その他の閣僚としては、総務大臣丹羽宇一郎財務大臣堺屋太一文部科学大臣寺田典城農林水産大臣竹中平蔵防衛大臣山折哲雄を列挙し[70]無任所の行政改革担当大臣には渡辺喜美を挙げている[71]。川勝は、櫻井について「憂国の士」[70]であると指摘したうえで「美しい大和撫子」[70]と評しており、それを理由に内閣総理大臣に選出したと説明している。

「新しい歴史教科書をつくる会」との関係

1996年12月2日、藤岡信勝西尾幹二小林よしのりらは「新しい歴史教科書をつくる会」(略称:つくる会)の結成記者会見を開催。中学校社会科教科書からの従軍慰安婦の記述削除を求めた[72]。会見時の呼びかけ人は9人、賛同者は78人。川勝は賛同者に名を連ねた[注 3]

1997年6月30日に行われた「つくる会」の第2回シンポジウムに、藤岡、小林、伊藤隆らとともにパネリストとして参加[74]

2005年2月時点の「つくる会」の公式サイト[75]や2009年県知事選での産経新聞の報道[76]でも「つくる会」の賛同者であると紹介されていたが、2009年7月8日の知事就任記者会見において「賛同者なのか」との質問に対して「もう違います。ああいった方々とは一線も二線も画しております」と答えた[77]。さらに川勝は記者に対して「まず誤解を解かなければいけません。新しい歴史教科書をつくる会ですか。一度もメンバーになっておりません。あれは最初会長になった西尾幹二という方が電話をかけてこられて、歴史教科書についてどう思うか、私の観点では日本史と東洋史と西洋史が分けられているのがおかしいと、そしてそれが選択科目になっているのがおかしいと、そういう観点での歴史教科書についての疑問があったので、教科書を見直すというのであればいいと、ところが御承知のように蓋を開けたところ特定の問題について必ずしも歴史家でない人たちが自らイデオロギーを論じる場になっていたので、一度もメンバーになっていません。それが誤解されてですね、あなたは中日新聞ですか、朝日新聞でも、教育再生会議の委員になったときに最初の版で、私がメンバーであるとお書きになって、それは調べてみたら違ったと、それで外されました。ですから私はメンバーではありません」と答えた[77]

受動喫煙問題

  • 2011年にフードスタジアムが47都道府県知事を対象に行った受動喫煙問題に関する意識調査において、「原則として多の人が利用する公共的な空間である飲食店は禁煙とするのが望ましい」としながらも、「施設の実情によって禁煙化が困難な場合もあることから県民が喫煙可能施設か禁煙施設かを選択して利用できる施設の場合には、当面は分煙も含めた受動喫煙防止対策が必要」と答えている[78]
  • 静岡県では2020年東京オリンピックパラリンピックにおいて自転車競技が行われることに伴い受動喫煙対策が必要不可欠となるため、川勝は2018年4月時点で「と歩調を合わせたい」として国の改正健康増進法より厳しい条例の制定を示唆していた[79]。しかし、同年8月に発表した県受動喫煙防止条例の骨子案は国の法律にほぼ準ずるものであり、飲食店規制には踏み込まず、店頭に「禁煙」「分煙」「喫煙可」のいずれかの標識の掲示を義務化するものとした[80][81]。「分煙」「喫煙可」については既に国の法律で義務づけられており、当条例はこれに「禁煙」を追加したものである[82]

その他

  • 前任の静岡県知事だった石川嘉延と交流があり、石川の知事在任中はブレーンを務めた。石川は川勝が提唱した「富国有徳」をキャッチコピーとして取り入れたうえで、川勝を静岡文化芸術大学の学長として招聘している。知事就任後は、前任の石川の県政運営について「16年間の実績はすばらしい」[83]と発言するなど評価する姿勢を示し、石川の施政方針を継承しつつ新たな総合計画を策定すると表明した[84]
  • 2013年9月9日、小学校学力テストで静岡県が全国最下位だったことを受け、県内の学力下位の小学校の校長名を公表すると発言。その後撤回し、学力上位の小学校の校長名を公表した。
  • 2016年4月26日、定例会見で、米軍から新型輸送機オスプレイへの体験搭乗を招待されたが、断ることを明らかにした。オスプレイの安全性に懸念を示しており、「(搭乗は)できる相談ではない」と述べた[85]
  • 日本史の東京奠都以降を、鎌倉時代・室町時代・江戸時代に倣い「東京時代」と呼ぶべきであると唱えている[86]

注釈

  1. ^ この時点での京都府知事は荒巻禎一山田啓二が就任していたが、川勝はその対抗馬として京都府知事選に立候補すべきとの意見もあった。なお、2022年時点での京都府知事は西脇隆俊である。
  2. ^ 出馬記者会見では、出馬を否定していたことについて、大学理事長である知事から出馬を命じられることはないという趣旨の発言と述べたうえで、自身は一度もぶれていないとした[23]
  3. ^ 「新しい歴史教科書をつくる会」結成会見時の賛同者(78人)には、会田雄次阿川弘之石堂淑朗伊藤隆大宅映子小田晋河盛好蔵、川勝平太、北方謙三木村治美日下公人草柳大蔵小島直記小室直樹佐々淳行佐藤愛子佐藤誠三郎田久保忠衛竹内義和芳賀徹長谷川慶太郎秦郁彦馬場のぼる林健太郎藤本義一村上兵衛屋山太郎石井公一郎鈴木三郎助種子島経山本卓眞などが名を連ねた[73]
  4. ^ オンライン会議には代理として県の危機管理監が出席したが静岡県としての発言は行われなかった。
  5. ^ 1975年当時、早稲田大学では法学部以外の学部の助手には任期がなく、政治経済学部の助手は必ず専任講師へ昇任していた。[196]。川勝は博士課程へ進学し、助手に就任した27歳の時に専任講師への昇任が約束されていた

出典

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