北川辺町 歴史

北川辺町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/29 19:12 UTC 版)

歴史

  • 1869年明治2年) - 古河藩に属す。
  • 1871年(明治4年) - 埼玉県が設置される。
  • 1873年(明治6年) - 麦倉・栄・小野袋に学校が開校する。
  • 1883年(明治16年) - 麦倉中輪葉に新校舎が竣工する。(倉積学校)
  • 1886年(明治19年) - 向古河に小学校が開校する。
  • 1890年(明治23年) - 向古河村が川辺村と称されるようになる。
  • 1893年(明治26年) - 飯積村・麦倉村・柳生村・小野袋村の一部(藤畑)が合併し利島村となる。
  • 1895年(明治28年) - 利島村の学校が利島尋常高等小学校となる。
  • 1907年(明治40年) - 川辺村の学校が川辺尋常高等小学校となる。
  • 1910年(明治43年) - 関東大水害により大水が出る。
  • 1915年大正4年) - 中輪葉に所在していた利島尋常高等小学校が今日の西小学校の所在地に新築移転する。
  • 1922年(大正11年) - 排水機が設置される。
  • 1927年昭和2年) - 利島村・川辺村に電燈が点く。
  • 1929年(昭和4年)11月1日 - 東武日光線柳生駅が開業する。
  • - 同年、初代の三国橋が起工する。
  • 1930年(昭和5年) - 伊賀袋が茨城県より埼玉県に編入され、川辺村に編入される。
  • 1931年(昭和6年) - 麦倉に郵便局が設置される。(後に柳生に移転し、北川辺郵便局となる。)
  • - 同年、二代目の三国橋が開通する。
  • 1935年(昭和10年)4月1日 - 東武日光線新古河駅が開業する。
  • 1941年(昭和16年) - 利島尋常高等小学校および川辺尋常高等小学校が利島国民学校・川辺国民学校へと改称する。
  • 1947年(昭和22年) - 利島村立利島小学校・川辺村立川辺小学校へと改称する。
  • - 同年9月15日、カスリーン台風により水害が発生する。
  • 1948年(昭和23年) - 不動岡高等学校北川辺分校が利島村公民館にて開校する。
  • 1949年(昭和24年) - 利島村立利島中学校の校舎が竣工する。
  • 1953年(昭和28年) - 川辺村立川辺中学校の校舎が竣工する。
  • 1954年(昭和29年) - 利島村立利島小学校の給食が開始される。
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 北埼玉郡利島村川辺村が合併し、北川辺村となる。
  • - 同年、利島小学校および川辺小学校は北川辺村立西小学校および北川辺村立東小学校へと改称される。中学校も同様に北川辺村立西中学校・北川辺村立東中学校へと改称される。
  • 1956年(昭和31年) - 北川辺村立東小学校にて給食が開始される。
  • 1960年(昭和35年) - 東中学校・西中学校が統合され北川辺中学校となる。
  • 1961年(昭和36年) - 北川辺中学校の校舎が竣工する。
  • 1963年(昭和38年) - 全村に水道が整備され、現在の排水機場が設置される。
  • 1964年(昭和39年) - 北川辺村役場の庁舎が竣工する。
  • 1965年(昭和40年) - 中央公民館が開館する。
  • 1966年(昭和41年) - 東保育所が開所する。
  • 1967年(昭和42年) - 西小学校の現在の校舎が竣工する。
  • - 同年、西保育所が開所する。
  • 1968年(昭和43年) - 三代目の三国橋が開通する。
  • - 同年、邑楽用水路が開通する。
  • 1969年(昭和44年) - 給食センターが開設され、米飯給食が開始される。
  • 1970年(昭和45年) - 東小学校の現在の校舎が竣工する。
  • 1971年(昭和46年)4月1日 - 町制施行に伴い、北川辺町となる。
  • 1972年(昭和47年) - 埼玉大橋が開通する。これに伴い「北川辺町 ~ 加須市大越」間および「北川辺町 ~ 北埼玉郡大利根町新川」間の渡し船が廃止となる。
  • - 同年、パイプライン工事が起工する。
  • - 同年、大利根町・北川辺町衛生施設組合衛生センターが開設される。
  • 1974年(昭和49年) - 埼玉県立北川辺高等学校が開校する。
  • - 同年、加須地区消防組合北川辺分署が開設される。
  • 1976年(昭和51年) - 福祉センターおよび民俗資料館が開館する。
  • 1977年(昭和52年) - 東保育所が東幼稚園と改称され、西保育所が北川辺町立保育所と改称される。
  • - 同年、西幼稚園が開園する。
  • 1978年(昭和53年) - 町民体育館が開館する。
  • 1983年(昭和58年) - 北川辺中学校の校舎が現在の校舎へと改築される。
  • 1985年(昭和60年) - 四代目の三国橋の建設計画が立ち上がる。
  • 1986年(昭和61年) - 中央浄水場が開設される。
  • 1989年平成元年) - 埼玉大橋の通行料が無料となる。
  • 1991年(平成3年) - 役場第二庁舎が竣工する。
  • 1992年(平成4年) - 第二土曜日の学校休業日が開始される。
  • 1993年(平成5年) - 旧川ふるさと公園が開園する。
  • 1994年(平成6年) - 東小学校の増築校舎が竣工する。
  • - 同年、中学校普通教室棟(増築)および特別教室棟(改築)が竣工する。
  • - 同年、北川辺ライブラリーが開館する。
  • 1995年(平成7年) - 北川辺幼稚園の園舎が竣工する。
  • - 同年、防災行政無線が開局する。
  • - 同年北川辺町ライスパーク(農業体験公園)が開設される。
  • 1996年(平成8年) - 学校給食センターが新築される。
  • 1997年(平成9年) - 西小学校特別教室棟の使用が開始される。
  • 1999年(平成11年) - 排水機場が新築される。
  • 2000年(平成12年) - 介護サービスセンターが開設される。
  • - 同年、東小学校の重層式体育館が竣工する。
  • - 同年、新三国橋および柏戸陸橋が開通する。
  • 2001年(平成13年) - 町立保育所が新設される。
  • - 同年、町制30周年記念式典が催され、役場の敷地内にタイムカプセルが設けられる。
  • 2002年(平成14年) - 学校週5日制が開始される。
  • 2003年(平成15年) - 西小学校体育館が竣工する。
  • - 同年、スポーツ遊学館が開設される。
  • - 同年、オニバス自生地が北川辺町の天然記念物に指定される。
  • 2004年(平成16年) - 北川辺町生涯学習センター「みのり」が開設される。
  • - 同年、第59回国民体育大会「彩の国まごころ国体」が開催され、渡良瀬遊水池にてセーリング競技およびトライアスロン競技が催される。
  • - 同年、北川辺町立図書館が開館する。
  • 2005年(平成17年) - 北川辺中学校の体育館および武道場が竣工する。
  • - 同年、北川辺交番が開設される。
  • - 同年、北川辺町郷土資料館が開館する。
  • - 同年、北川辺町合併50周年記念式典が催される。
  • 2010年(平成22年)3月23日 - 加須市北埼玉郡大利根町騎西町と合併し、新たに加須市となる。

  1. ^ 通勤率は、東京都区部へ13.6%、茨城県古河市へ5.4%。いずれも平成12年国勢調査
  2. ^ a b 北川辺【きたかわべ】”. 角川日本地名大辞典 オンライン版. 2022年8月22日閲覧。
  3. ^ a b c 第一〇章 江戸を水害から守るために”. 明治維新等の記録. 2022年8月22日閲覧。
  4. ^ a b 国土交通省. “水輪のまち・・・きたかわべ”. 水の郷百選. 2022年8月22日閲覧。
  5. ^ 北川辺[町]”. コトバンク. 2022年8月22日閲覧。






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