ティ・ジョイとは? わかりやすく解説

ティ・ジョイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/03 07:30 UTC 版)

東映 > ティ・ジョイ
株式会社ティ・ジョイ
T-JOY CO.,LTD
種類 株式会社
本社所在地 日本
104-0061
東京都中央区銀座一丁目13番1号
ヒューリック銀座一丁目ビル10階
設立 2000年8月28日
業種 サービス業
法人番号 2010001070535
事業内容 映画館の経営及びコンサルタント業務、
映画製作・配給、売店・飲食店経営、
キャラクター商品企画・開発・販売、
各種イベント企画・運営、
不動産売買及び賃貸ほか
代表者 代表取締役社長 多田憲之(東映代表取締役会長)[1][2]
資本金 30億円
売上高
  • 188億9,400万円
(2025年3月期)[3]
営業利益
  • 7億4,600万円
(2025年3月期)[3]
経常利益
  • 7億5,200万円
(2025年3月期)[3]
純利益
  • 7億7,700万円
(2025年3月期)[3]
純資産
  • 142億9,300万円
(2025年3月期)[3]
総資産
  • 210億4,100万円
(2025年3月期)[3]
支店舗数 劇場一覧参照
決算期 3月31日
主要株主
関係する人物 與田尚志(顧問・東映取締役)
手塚治(前代表取締役社長)[1]
外部リンク https://tjoy.co.jp/
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株式会社ティ・ジョイ: T-JOY CO.,LTD)は、東京都中央区銀座に本社を置くシネマコンプレックスの運営や映画製作配給などを行う企業東映の連結子会社で、同社傘下のシネマコンプレックスチェーンとして、「T・ジョイ」「ブルク」「バルト」「ミッテ」の4つのブランドを中心に展開している[5][6]

概要

オープン当初からデジタルシネマシステム(DLP)を持つスクリーンを有しており[注 1]、衛星配信を用いて複数の映画館へデジタルデータで配給するシステムも導入されている。

映画興行事業とともに映画配給事業も主力事業としており、2003年には日本初となるライブビューイングも実施した[7]

館内で販売される飲み物は、元々2011年夏頃まではコカ・コーラであったが、2023年現在は鹿児島ミッテ10を除いて基本的にペプシコーラを販売している。

子会社に、映画やテレビ番組などの映像コンテンツ・ゲームソフト・演劇・ビデオ等映像出版物の企画、製作、販売などを行う「アマゾンラテルナ」を持つ[注 2]

沿革

  • 2000年 - 株式会社ティ・ジョイ設立。日本初のデジタルシネマ上映設備を整えたシネマコンプレックスとして事業開始。
  • 2010年
  • 2011年 - 中国の映画会社ゴールデン・ハーベストとの業務提携を発表[12]
  • 2013年7月12日 - 日本初となる、座席予約が可能なスマートフォンアプリ「キネパス」をリリース[13]
  • 2016年
  • 2017年 - 同社独自規格プレミアムシアター「T-LEX(ティ・レックス)」をT・ジョイ久留米に初導入。
  • 2018年
    • 3月21日 - 同社初の「MX4D」を広島バルト11に導入。
    • 11月23日 - 「Dolby Cinema®」をT・ジョイ博多に日本国内初導入[16]
  • 2023年
    • 2月14日 - 代表取締役社長と親会社の東映の6代目代表取締役社長をそれぞれ務めていた手塚治が同年2月11日に死去したことを受け、代表取締役社長の後任を多田憲之(東映 代表取締役会長)が務める[1]
    • 4月1日 -「梅田ブルク7」が「T・ジョイ梅田」に名称変更[17]
  • 2025年
    • 1月27日 - 本社および登記上本店を現在地に移転[18]
    • 7月18日(予定) - 簡易株式交換により東映の完全子会社となる予定[19]

設備・サービス

2024年10月現在の情報となる。

設備名 備考
ドルビーシネマ
ドルビーアトモス
  • ドルビーラボラトリーズが開発したオブジェクトオーディオに基づくサラウンド記録再生方式
  • 上記のドルビーシネマ対応スクリーンに加えてエミテラス所沢の5館(今冬にさらに1館追加)に導入
IMAX
MX4D
  • MediaMation社によって開発された4D映画システム
  • 広島バルト11のみに導入
ScreenX
  • 韓国CJ CGVKAISTが共同開発した3面マルチプロジェクション・映画上映システム
  • 2館(今冬にさらに1館追加)に導入
T-LEX
  • 同社独自規格のプレミアムシアター
  • 3館に導入
  • コンセプトは以下の通り
    • 従来比135%の大型スクリーン
    • JBL社の最高峰4ウェイ・シネマスピーカーを採用
    • 高精細4Kデジタルシネマプロジェクターを採用
    • 高級革張プレミアシート(追加料金500円)をスクリーン内に設置
ドルビーサラウンド7.1
  • ドルビーラボラトリーズが開発した7.1chサラウンド音声
  • 全ての劇場で対応
3D上映システム
  • ティ・ジョイでは以下の2つの方式を採用
  • ドルビー3D
    • 新潟万代
    • 長岡
    • 大泉
    • 京都
    • 東広島
    • 出雲
    • 博多
    • 久留米
    • 北九州
  • XpanD
    • 新宿
    • 横浜ブルク13
    • 蘇我
    • 鴻巣
    • 梅田
    • 広島
    • 大分

インターネットチケット予約システム・予約公式アプリ

パソコンまたはスマートフォンを使い、ティ・ジョイ予約公式サイト「KINEZO」または、公式アプリ「キネパス」内で映画チケットの予約・購入ができるシステム[20]

KINEZO会員またはamazon.co.jp会員から予約可能で、鑑賞日の2日前の午前0時から予約することができる[20][21][22]

チケットは予約番号と発券用パスワードの入力による紙チケットの発行、もしくは紙チケットを発行せずiOSAndroidスマートフォンを使用してKINEZOのチケット購入サイト内およびキネパスのアプリ内にて表示した会員QRコード画面、またはKINEZO券売機で登録したスマートフォンに搭載のFeliCa、もしくは交通系ICカードや電子マネーなどの決済カード(SuicaICOCASUGOCAIDQUICPayWAON楽天Edynanaco)をかざしての入場が可能である[23][20]

支払いはクレジットカードの他に、現金(あとから決済)、U-NEXTポイント・モバイルSuicaAmazon Payが利用可能[20][21][24]

劇場一覧

劇場名 所在地 開館日 規模 備考
T・ジョイSEIBU大泉 東京都練馬区
オズスタジオシティ
2001年12月15日 9スクリーン
1,592席
  • 西武不動産(旧・西武リアルティソリューションズ)との共同事業体で、運営を担当
  • 東映東京撮影所内にある[注 3]
  • エントランス部には東映に関わりのある人物の手形と写真パネルが常設展示されている[注 4]
  • デザインはフィールドフォー・デザインオフィスが担当
T・ジョイPRINCE品川 東京都港区
品川プリンスホテル
2002年4月25日 11スクリーン
2,008席
  • 西武不動産(旧・西武リアルティソリューションズ)との共同事業体で、運営を担当
  • 2016年3月31日までは日本で唯一のホテル直営によるシネコンとして運営されていた
新宿バルト9 東京都新宿区
新宿三丁目イーストビル
2007年2月9日 9スクリーン
1,842席
  • TOHOシネマズとの共同事業体で、運営を担当
  • 2004年1月9日に閉館した旧「新宿東映会館」跡地に建設
  • 「カフェ オアゼ」を併設
こうのすシネマ 埼玉県鴻巣市
エルミこうのす
2013年7月5日[25] 8スクリーン
1,571席
  • 設計・内装は東映建工が担当[26]
  • 詳しい沿革は左記リンク参照
T・ジョイ エミテラス所沢 埼玉県所沢市
エミテラス所沢
2024年9月24日 12スクリーン
1,872席
  • 松竹マルチプレックスシアターズと西武不動産(旧・西武リアルティソリューションズ)との共同事業体で、運営を担当
  • 全スクリーンに4Kレーザープロジェクターを導入
T・ジョイ蘇我 千葉県千葉市中央区
ハーバーシティ蘇我
2005年4月28日 12スクリーン
2,105席
「T-LEX」導入劇場(2020年2月14日導入)
横浜ブルク13 神奈川県横浜市中区
ヒューリックみなとみらい
2010年3月19日 13スクリーン
2,483席
T・ジョイ横浜 神奈川県横浜市西区
JR横浜タワー
2020年6月24日 9スクリーン
1,230席
  • シアター内の内装は東映建工が担当[6]
  • 映画上映以外にも多目的な利用を意図した運用を計画している
  • JR横浜タワー内の店舗と連携し、購入した弁当などを楽しみ鑑賞する「FOODシネマ」も展開[29]
  • 9スクリーン全てにレーザープロジェクターと3D対応スクリーンを備える[30]
T・ジョイ新潟万代 新潟県新潟市中央区
BP2
2001年7月14日 8スクリーン
1,440席
2001年4月8日に閉館した「新潟東映劇場」(新潟東映→東映パラス)の後継
T・ジョイ長岡 新潟県長岡市
リバーサイド千秋
2007年4月20日 10スクリーン
1,695席
  • デザインはフィールドフォー・デザインオフィスが担当
  • 「T-LEX」導入劇場(2019年3月21日導入)
T・ジョイ京都 京都府京都市南区
イオンモールKYOTO
2010年5月27日 12スクリーン
2,193席
内装・設計は東映建工[26]、デザインはフィールドフォー・デザインオフィスがそれぞれ担当
T・ジョイ梅田 大阪府大阪市北区
E-MAビル
2002年4月27日 7スクリーン
1,406席
  • 2002年4月28日に閉館した「梅田東映会館」(梅田東映→東映パラス→東映パラス2)の後継
  • 当初は松竹マルチプレックスシアターズとの共同運営であったが、現在は単独運営
T・ジョイ出雲 島根県出雲市
ゆめタウン出雲
2008年6月21日 10スクリーン
1,767席
  • 全スクリーンがDLP対応
  • デザインはフィールドフォー・デザインオフィスが担当
T・ジョイ東広島 広島県東広島市
フジグラン東広島
2000年12月9日 6スクリーン
958席
「T・ジョイ」の第一号として開業
広島バルト11 広島県安芸郡府中町
イオンモール広島府中
2004年3月24日 11スクリーン
1,782席
TOHOシネマズと共同事業体で、運営を担当
T・ジョイリバーウォーク北九州 福岡県北九州市小倉北区
リバーウォーク北九州
2003年4月19日 8スクリーン
1,367席
T・ジョイ久留米 福岡県久留米市
久留米アミューズメントビル
2004年12月25日 10スクリーン
1,755席
  • 当館が運営するフライドポテト専門店「キッチン オアゼ」を併設
  • 「T-LEX」導入劇場(2017年4月1日)
T・ジョイ博多 福岡県福岡市博多区
JR博多シティ
2011年3月3日 11スクリーン
1,899席
デザインはフィールドフォー・デザインオフィスが担当
T・ジョイパークプレイス大分 大分県大分市
パークプレイス大分
2002年4月25日 9スクリーン
1,498席
鹿児島ミッテ10 鹿児島県鹿児島市
アミュプラザ鹿児島
2004年9月17日 10スクリーン
1,833席
  • 開館前日の2004年9月16日に閉館し、離れた場所の天文館千日町)に存在した「鹿児島東映劇場」の後継で、同館を単独で運営していた有楽興行と共同事業体
  • デザインはフィールドフォー・デザインオフィスが担当

他社との共同経営劇場

T・ジョイ稚内
稚内市中央3丁目6-1、キタカラ 2階 <3スクリーン、2010年6月12日開館>
ティ・ジョイ、最北シネマ株式会社共同事業体。日本最北端に位置する映画館であることから、鑑賞チケットに「最北の映画館へようこそ」と記されている。3スクリーン・250席とティ・ジョイの系列館としては最小規模であるものの、シアター1とシアター3はティ・ジョイ唯一となる円偏光方式の3D設備であるRealDに対応している。一方でKINEZOは非導入。
札幌シネマフロンティア
札幌市中央区北5条西2丁目5 JRタワー札幌ステラプレイス 7階 <12スクリーン、2003年2月22日開館>
TOHOシネマズ松竹マルチプレックスシアターズ、ティ・ジョイ共同事業体。運営は、札幌シネマフロンティア株式会社(東宝、松竹、ティ・ジョイ共同出資会社)→TOHOシネマズ。
大阪ステーションシティシネマ
大阪市北区梅田3-1-3、大阪ステーションシティ ノースゲートビルディング 11階 <12スクリーン、2011年5月4日開館>
松竹マルチプレックスシアターズTOHOシネマズ、ティ・ジョイ共同事業体。かつて存在していた「梅田ピカデリー1・2・3・4」(2011年1月16日閉館)の事実上の後継映画館であり、運営も松竹マルチプレックスシアターズが行っている。
なんばパークスシネマ
大阪市浪速区難波中2-10-70、なんばパークス 8階 <11スクリーン、2007年4月19日開館>
松竹マルチプレックスシアターズ、ティ・ジョイ共同事業体。運営は松竹マルチプレックスシアターズ。

映画配給部門

エンタテインメント事業部として、国内での映画配給や海外への映像コンテンツ配給、シネアド配給、ライブビューイング配信などを手掛けている。

国内配給では主にアマゾンラテルナや東映および同社子会社の東映アニメーションなどが製作した小規模作品のほか、配給網を持たない企業による製作作品を受託配給している。参入以前から存在した東映ビデオの配給部門とはグループ内でありながら競合しているが、東映ビデオは同社からのソフト販売を前提とした配給なのに対し、ティ・ジョイ配給作品は東映ビデオからのソフト販売を前提としていない点では区別されている。東映の小規模配給部門としての性格が強いため、シネコンを運営する企業でありながら開始当初から運営館独占上映ではなく、東映直営の映画館である丸の内TOEIや他社の映画館チェーンでも上映されている。

HK 変態仮面』や『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』など、ヒットした作品の続編(『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』や『シン・エヴァンゲリオン劇場版』など)は親会社の東映による配給に変わることがある。

また、配給部門設立当初よりライブビューイング事業にも注力しており、2003年には日本初となるライブビューイング作品髑髏城の七人をヴィレッヂとともに共同配給した。以降もヴィレッヂとともに劇団☆新感線の『ゲキ×シネ』を共同配給するほか、音楽ライブや2.5次元ミュージカル、アニメ作品の声優イベントなどのライブビューイングを継続的に手掛けている。

東映グループにおける小規模配給部門であるため、東宝映像事業部(TOHO Visual Entertainment、TOHO animation)の映画配給と競合する。

主な配給作品

2000年代

2010年代

2020年代

関連会社

出典:[32]

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 2014年現在、日本国内のほぼ全てのスクリーンはデジタルシネマ対応済であるが、2005年ごろまでは、シネコンを含めてデジタルシネマに対応しているスクリーンの方が珍しく、1サイトにデジタルシネマ対応のスクリーンが最低1以上あるT・ジョイは画期的な存在であった。
  2. ^ 完全子会社ではないため、同社は東映アニメーションの持分法適用関連会社でもある。
  3. ^ 同撮影所で撮影された映画を上映時にセットの一部などを展示することがある。
  4. ^ 展示されている経営者は岡田茂岡田裕介高岩淡。映画監督は深作欣二佐藤純彌伊藤俊也。俳優は森光子藤田まこと水谷豊

出典

  1. ^ a b c 代表取締役の逝去及び異動のお知らせ” (PDF). ティ・ジョイ (2023年2月17日). 2023年2月23日閲覧。
  2. ^ “東映・手塚治社長が死去、62歳 多田憲之会長が社長兼務と発表 「スケバン刑事」など手掛ける”. sponichi.co.jp. スポニチ. (2023年3月14日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/14/kiji/20230214s00041000369000c.html 2024年1月24日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f 株式会社ティ・ジョイ 第25期決算公告
  4. ^ 簡易株式交換による連結子会社(株式会社ティ・ジョイ)の完全子会社化に関するお知らせ』(プレスリリース)東映株式会社、2025年6月17日https://www.toei.co.jp/ir/library/other/__icsFiles/afieldfile/2025/06/17/0617.pdf2025年6月18日閲覧 
  5. ^ 主なグループ会社,企業情報,東映株式会社
  6. ^ a b 会社案内PDF、東映株式会社、12頁 - 16頁
  7. ^ ライブビューイングの先駆は日本?映画館の可能性|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ (2013年4月18日). 2023年8月16日閲覧。
  8. ^ ティ・ジョイとCJ Entertainment、デジタルコンテンツの製作から興行までの新たな垂直統合ビジネスモデル確立を目指し、初の本格的業務連携”. 株式会社ティ・ジョイ. 2023年8月19日閲覧。
  9. ^ 「トイ・ストーリー3」ティ・ジョイ系列15劇場にてドルビーサラウンド7.1ch導入決定!3D映像にふさわしいサウンド体験”. 株式会社ティ・ジョイ. 2023年8月19日閲覧。
  10. ^ 株式会社ティ・ジョイ10 周年にあたってのご報告および発表■全国の劇場にて全シアターデジタル化完了■新博多駅ビル内にT・ジョイ博多(仮称)来春誕生■エクスワイジー・シネマズ蘇我、T・ジョイ蘇我に館名変更”. 株式会社ティ・ジョイ. 2023年8月19日閲覧。
  11. ^ 「東映とサミー、共同でシネコンの建設・運営」『朝日新聞』2004年6月8日、朝刊、第8面。
  12. ^ ティ・ジョイ 中国映画会社と業務提携 アジア配給実現”. アニメ!アニメ!ビズ. 2011年12月10日閲覧。
  13. ^ ティ・ジョイがスマートフォンアプリ「キネパス」をリリース 日本映画業界初 座席予約までできるスマートフォンアプリ”. 株式会社ティ・ジョイ. 2023年8月19日閲覧。
  14. ^ 「プリンスホテル」と東映グループ「ティ・ジョイ」品川と大泉学園でシネコン事業提携 東映株式会社、2016年1月14日。
  15. ^ 劇場一覧,ティ・ジョイ
  16. ^ T・ジョイ博多「Dolby Cinema® (ドルビーシネマ)」 2018 年秋、導入決定 ドルビーシネマ 日本初上陸!” (PDF). ティ・ジョイ (2018年9月28日). 2018年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月11日閲覧。
  17. ^ 施設名称変更のお知らせ 4.1(土)梅田ブルク7から「T・ジョイ梅田」へ。” (PDF). ティ・ジョイ (2023年2月20日). 2023年3月20日閲覧。
  18. ^ 事務所及び本店移転のご案内』(PDF)(プレスリリース)株式会社ティ・ジョイ、2025年1月27日https://tjoy.co.jp/files/_up/corp_news/1737960302_%E6%9C%AC%E7%A4%BE%E7%A7%BB%E8%BB%A2%E6%A1%88%E5%86%85%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%20(3).pdf2025年6月18日閲覧 
  19. ^ 簡易株式交換による連結子会社(株式会社ティ・ジョイ)の完全子会社化に関するお知らせ』(プレスリリース)東映株式会社、2025年6月17日https://www.toei.co.jp/ir/library/other/__icsFiles/afieldfile/2025/06/17/0617.pdf2025年6月18日閲覧 
  20. ^ a b c d KINEZO・キネパスについて”. ティ・ジョイ. 2024年1月2日閲覧。
  21. ^ a b 映画館 初!オンライン予約KINEZOにて 10月8日より新決済手段としてAmazon Payを導入開始” (PDF). News Release. ティ・ジョイ (2019年10月10日). 2024年1月2日閲覧。
  22. ^ 映画館 初!オンライン予約KINEZOにて 10月8日より新決済手段としてAmazon Payを導入開始”. PR TIMES. ティ・ジョイ (2019年10月15日). 2024年1月2日閲覧。
  23. ^ 【KINEZO スマート入場】 を全館に導入” (PDF). News Release. ティ・ジョイ (2023年4月27日). 2024年1月2日閲覧。
  24. ^ U-NEXTのポイントが映画チケットの購⼊に使える!オンラインチケット予約システム「KINEZO」で「U-NEXTポイント決済」開始” (PDF). U-NEXT (2014年4月25日). 2024年1月2日閲覧。
  25. ^ “7月再オープンの映画館の名称「こうのすシネマ」に決まる/鴻巣”. 埼玉新聞. (2013年5月1日). オリジナルの2013年6月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130629073153/http://www.saitama-np.co.jp/news05/01/05.html 2013年6月14日閲覧。 
  26. ^ a b c 実績紹介,株式会社 東映建工
  27. ^ 「ScreenX with Dolby Atmos」 今冬 横浜ブルク13に誕生!”. 株式会社ティ・ジョイ. 2024年9月17日閲覧。
  28. ^ 「ScreenX with Dolby Atmos」12月11日(水)横浜ブルク13に誕生!上映ラインアップも続々決定!” (PDF). ティ・ジョイ (2024年11月6日). 2024年11月7日閲覧。
  29. ^ “「T・ジョイ横浜」2020年開業へ。JR横浜タワー内、“FOODシネマ”も”. AV Watch. (2018年11月22日). https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1154795.html 
  30. ^ “神奈川初のドルビーシネマが「T・ジョイ横浜」に。5月30日オープン”. AV Watch. (2020年1月24日). https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1231223.html 
  31. ^ 映画『共に生きる 書家金澤翔子』、エンディングテーマに森山直太朗「泣いてもいいよ」が決定,THE FIRST TIMES,2023年5月9日
  32. ^ パートナー企業,ティ・ジョイ

外部リンク





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