インスタントジョンソン
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逸話
- 同じ事務所の先輩でトリオのダチョウ倶楽部と仲がよく、非常にかわいがられている。
- 『爆笑問題のバク天!』(TBS)において、疲れた人に「おつかれちゃ〜ん」と労う企画へ出演。競馬を観戦後、隣の席にいた人が負けたためすぐさま言おうとしたが「お前がうるさいから負けたんだよ!!」と八つ当たりされ、帰り際に小声で「おつかれちゃ〜ん…」と労っていた。なお、ゆうぞうは隣の人に声をかけるまで一切喋っていなかった。
- ホリに「もしゆうぞうが『ドラえもん』のキャラクターの声優だったら」というネタでものまねされたことがある。配役はドラえもん、野比のび太、源静香。
- 土田晃之はネタについて「営業ではスベリ知らず」と評価している。
- 内村光良(ウッチャンナンチャン)は「何回見ても笑える普遍性を持っている。自分もそういうネタが作りたい」と彼らを絶賛している。
主な出演番組
スギ。のみ
テレビ番組
- TOCHIGI FIGHTING!!SC一枚岩(とちぎテレビ)U字工事欠席時にMCを務めたが、現在は月1回出演の準レギュラー。東京生まれ東京育ちであるが栃木SCの試合を見て以降大ファンとなり、栃木SCファンとしてサッカー雑誌で取材を受けたこともある。
- T.S.☆LAB!! 栃木サッカー研究所(とちぎテレビ)TOCHIGI FIGHTING!!SC一枚岩の後番組
- 有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(2011年1月、JFNC)1月度、8月度アシスタント
- 『ぷっ』すま - (2012年4月28日、テレビ朝日)第2回芸能界お抱えシェフ-1グランプリ・前編(2015年1月10日放送)お好み瞬間芸・前編[19]
- ダチョ・リブレ(テレ朝チャンネル)
- 有吉ベース(フジテレビONE)
- ヒロシのひとりキャンプのすすめ(熊本朝日放送) - 不定期出演
- ヒロシと愉快な仲間たち2022~焚火会inくまもと~(2022年1月2日・2023年1月2日、熊本朝日放送)
ラジオ番組
- 2ml(2018年4月7日 ‐ 、RADIO BERRY、毎週土曜日18時00分 ‐ 18時55分)‐ ラジオドラマでレギュラー出演中[20]
じゃいのみ
- イチオシ大予想TV「馬キュン!」(BSフジ、2013年2月16日 - )準レギュラー
- NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル! りりぽんのトップ目とったんで!(TBSチャンネル)
- THEわれめDEポン(フジテレビONE)
- 熱闘!Mリーグ(2018年10月7日 - 、AbemaTV AbemaNewsチャンネル)[21]
- ALL STAR League スペシャルマッチ(2019年5月29日 - 30日、AbemaTV)[22]
過去のレギュラー
- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績9勝10敗 最高501KB
- 1位から10位まで全ての順位を獲得している。他に全順位を経験したのはバカリズム・ハレルヤ・チョップリンのみ。
- 100KB台、200KB台、300KB台、400KB台、500KB台も全て経験している。1位とオーバー500KBは同時に一度しか達成していない[23]。
- 初出場はオンエアだったがその後2連敗、1勝おいて再び2連敗、更に1勝[24]1敗という成績だった。10回目の挑戦(2002年6月1日放送)で勝率5割に乗せ、初の連勝を達成するも[25]そこからまた2連敗、1勝おいて再び2連敗という成績を記録。18回目の挑戦で(2004年2月27日放送)再び勝率5割に乗せ初の3連勝を達成。その後1回オフエアとなり、通算で勝率5割を超えることはなかった。
- 出場回数は19回と多いが、一度もチャンピオン大会には出場しなかった。2003年度の1回だけチャンピオン大会出場への最低条件である年間4勝を満たしたが、KBが足らず出場できなかった[26]。
- 続!ボキャブラ天国(1998年10月 - 1999年3月、フジテレビ)キャッチコピーは「はじめまして」
- 探険! ホムンクルス 〜脳と体のミステリー〜(2003年10月 - 2004年9月)「クイズ THE 事件現場」
- メンB(2004年4月 - 2005年3月、日本テレビ)
- 笑いの金メダル(朝日放送)
- ドドドドTV(2005年4月 - 2006年3月、静岡朝日テレビ)レギュラー
- ヒロイン誕生!(2005年7月 - 2006年3月、テレビ大阪)レギュラー
- ダチョ・リブレ(テレ朝チャンネル)
- オンバト+(NHK総合)「オンバト+PREMIUM」へ出演
- めチャぶり!(メ〜テレ)
- 木村魚拓のパチスロ爆笑伝説(エンタメ〜テレ)
単発出演
- 笑点(日本テレビ)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「笑いの三位一体」、2009年8月1日放送でレッドカーペット賞受賞
- エンタの神様(日本テレビ)キャッチコピーは「笑いの3色花火」→「爆裂の三色花火」
- ものまねバトル(日本テレビ)
- フューチャーガールズ(東海テレビ)第3回と第20回にゆうぞうが出演し、第4回と第9回にスギ。が出演
- お笑いLIVE10!(TBS)
- 新どっちの料理ショー(2005年12月15日・2006年7月13日、読売テレビ)レギュラー・草彅剛を差し置いて食事会に参加
- お笑いDynamite!(2008年12月29日・2009年5月3日、TBS)キャッチコピーは「即席お笑い甲子園」
- 新春ゴールデンピンクカーペットSP(2009年1月1日、フジテレビ)キャッチコピーは「笑いの三位一体」
- 爆笑レッドシアター(2009年6月17日・8月19日・11月4日・2010年2月10日、フジテレビ)
- ザ・イロモネア(2009年7月9日 - 、TBS)『ゴールドラッシュ』へ出演、1週目クリア。
- 太田プロライブ 月笑(テレ朝チャンネル)
- ウンナンのラフな感じで。(2010年5月13日、TBS)
- 全種類。(2010年5月20日、TBS)-「女の子でも笑える下ネタ仕分け」
- うまプロ!U-1グランプリ(フジテレビ)
- ザ!世界仰天ニュース(2010年8月18日、日本テレビ)
- 新世紀ネタキング決定戦(2010年10月28日、TOKYO MX)
- めちゃ2イケてるッ!(2010年11月13日、フジテレビ)
- じゅん!じゅん!めぐみ!のアキバ♥大好き(2010年11月25日、あっ!とおどろく放送局)
- 内村さまぁ〜ず(2011年2月11日 - 2月28日)
- 芸能界麻雀最強位決定戦 THEわれめDEポン第68弾(じゃいのみ)
- オールスター後夜祭(2018年10月7日[27]、2019年4月7日 TBS)
- 新春オールスター麻雀大会2019(2019年1月2日 - 3日、AbemaTV)チーム優勝[28]、じゃいのみ
- 賞金奪い合いネタバトル ソウドリ〜SOUDORI〜(2021年10月25日、TBS)
テレビドラマ
- Room Of King(2008年10月 - 11月、フジテレビ)
- 鍵のかかった部屋 第3話(2012年4月30日、フジテレビ)- 竹脇伸平 役(ゆうぞうのみ)
- ^ 太田プロお笑いセミナー 卒業生かく語りき
- ^ “3775万円男”インスタントジョンソン・じゃいの桜花賞「大爆勝」予想 - 週プレNEWS・2013年4月6日
- ^ 【競馬超大穴列伝】なんと4000万円超えも! 高額配当をゲットしたあの芸能人 - 週プレNEWS・2014年11月9日
- ^ インスタントジョンソン じゃい オフィシャルブログ「マルいアタマをぐちゃぐちゃにする」- 『離婚約』(2017年5月15日の記事)
- ^ 日刊スポーツ - インスタントジョンソン、じゃい“離婚約”明かす(2017年5月15日の記事)
- ^ ライブドアニュース - インスタントジョンソン・じゃい 「離婚約」ブログに非難殺到(2017年5月22日の記事)
- ^ “インジョン・じゃい 4年前に炎上した“離婚約”騒動の意外な結末「結構感動な話に」”. Sponichi Annex (2021年5月18日). 2022年1月10日閲覧。
- ^ “【出場メンバー第3弾発表】9月14日(金)草津戦にて「ベルマーレレジェンド vs SWERVES」スペシャルマッチ開催!”. 湘南ベルマーレ公式サイト (2012年8月31日). 2012年12月12日閲覧。
- ^ “【『Jリーグ芸人バスツアー第1弾』参加者募集のお知らせ】”. 栃木SC公式サイト (2013年8月12日). 2013年10月21日閲覧。
- ^ インスタントジョンソン すぎ のブログ「百万円あれば、何だってできるのさっ!」 旧ブログ、2006年10月12日
- ^ “占い師の勧め、インジョンすぎ。→スギ。”. Nikkansports.com (2012年8月27日). 2012年9月26日閲覧。
- ^ テレ朝チャンネル ダチョ・リブレ #49
- ^ 『雑学王』2011年2月7日放送分より
- ^ “第一回ゆうぞうものまねサークル(仮)”. 本日は晴天なりオフィシャルブログ『本日は晴天なりっ!!』Powered by Ameba (2017年6月12日). 2018年3月4日閲覧。
- ^ “ゆうぞうものまねサークルから!ついに!!!”. 本日は晴天なりオフィシャルブログ『本日は晴天なりっ!!』Powered by Ameba (2017年12月22日). 2018年3月4日閲覧。
- ^ 披露したネタは「フジテレビ『ボクらの時代』より、ムロツヨシ(ゆうぞう)の答えに対して独特のリアクションをする佐藤二朗(古賀シュウ)」。
- ^ 「笑ナビ 2005」(アンドリュース・プレス、2005年)
- ^ 笑喫茶☆つっち〜(10話 2016年1月21日)
- ^ 第2回芸能界お抱えシェフ-1グランプリのすぎ。単独映像と子供ができたというナレーションでの報告もあった。
- ^ “2018年04月07日のラジオ番組表(栃木・ラジオ1)”. テレビ番組表の記録. 2018年4月7日閲覧。
- ^ “熱闘!Mリーグ | 無料のインターネットテレビは【AbemaTV(アベマTV)】” (日本語). AbemaTV. 2018年10月6日閲覧。
- ^ “ALL STAR League スペシャルマッチ | 無料のインターネットテレビは【AbemaTV(アベマTV)】” (日本語). AbemaTV. 2019年5月29日閲覧。
- ^ 唯一のオーバー500KBと1位オンエアを記録した回(2001年9月1日放送回)は番組初となるトリオが3組オンエアを獲得した(他のオンエアされたトリオはニブンノゴ!とイヌがニャーと泣いた日)。また、彼らがオンエアを獲得した2002年3月16日でもトリオが3組オンエアを獲得している(この回他のオンエアされたトリオはニブンノゴ!とせんたくばさみ)。
- ^ この1勝が唯一のオーバー500KBと1位オンエアを記録した2001年9月1日放送回。
- ^ この回は登場順の1番から5番の芸人がオンエアを獲得するという珍しい回であった。
- ^ 4勝のうち2勝が300KBでのオンエア、しかもオフエアの1回(2003年8月29日放送回)は425KBの高得点でオフエア(5位のラフ・コントロールが437KBでボール3個差)という運の無さもあった。
- ^ TBS. “オールスター後夜祭” (日本語). TBSテレビ. 2018年10月7日閲覧。
- ^ “24時間の大激戦が終了 新年初役満、大逆転テンパイに笑顔…涙…/新春オールスター麻雀大会2019” (日本語). Abema 麻雀 TIMES (2019年1月3日). 2019年1月7日閲覧。
固有名詞の分類
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