【ステン】(すてん)
第二次世界大戦でイギリスが開発した短機関銃。ステンガンとも。
ダンケルクからの撤退で武器・装備を殆ど喪失したイギリス軍の為、独軍の短機関銃であるMP40を参考に、安く速く数を揃える為にとことん生産性を重視して設計された。
不評な点もあったものの、小さな町工場でも製造でき、弾薬は独軍の9mm弾が流用可能で、とりあえず当時の英軍には有難い兵器となり、大戦中の歩兵小火器の主力を務めた。
スペックデータ(Mk.II)
口径:9mm
全長:760mm
銃身長:196mm
重量:3,180g
使用弾薬:9mmパラベラム弾
装弾数:32発(箱型弾倉)
作動方式:シンプル・ブローバック方式/オープン・ボルト撃発
発射速度:約500発/分
銃口初速:365m/秒
有効射程:46m(50ヤード)
主なバリエーション
- Mk.1:初期生産型。生産工程や材質などの問題で動作不良が多かった。
- Mk.2:Mk.1の改良型で第二次世界大戦中最も多く生産されたモデル。
耐久性は向上したが、給弾不良は改善されず。
- Mk.3:Mk.1の機関部をさらに簡易化したもの。
- Mk.4:空挺部隊向けモデル。ストックを回転して折りたたむ事により全長を短くできた。
- Mk.5:最終生産型モデル。木製グリップ・銃床を採用。銃剣の装着が可能。
- Mk.6:Mk.5に消音サイレンサーを装備したモデル。主にSASに支給された。
独自再設計型
ステン
ステン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 08:01 UTC 版)
「ブレス オブ ファイアII 使命の子」の記事における「ステン」の解説
火&風のシャーマンとの合体で成立。腕や足が燃え盛る炎のような外見に変化する。戦闘中の特技は「すりかえ」になり、使うと画面が切り替わり、違う敵が出現する。敵を倒したり逃げるより早く次の敵と戦えるため、レアモンスターと戦いたい時などに重宝する。フィールド上の特技「腕伸ばし」は使えなくなる。
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「ステン」の例文・使い方・用例・文例
- 彼が水をステンレスのケースに入れます
- ステンドグラスの窓のついた明かり層
- レリーフの効果を模倣し灰色の濃淡で描いたモノクロームのステンドグラス
- 彼らはステンレスを工場価格で提供しています。
- 我々はベアステントの使用に関連する再狭窄率に関するデータを持っていない。
- 神経血管用ステント
- 鍋はステンレスとアルミニウムの七重構造でできています。
- そろそろその商品のライフサイクルエクステンション戦略を練らなければ。
- 当社ではブランドエクステンションにより新しい商品を投入することとした。
- この商品はプロダクトエクステンションのためのモデルチェンジが必要だ。
- エクステンションを付ける前に必ず洗髪をし、毛髪の汚れや油分を洗い流してください。
- まつげエクステンションはオイルに弱いと聞いている
- 私の母が作ったステンドグラスはありますか?
- 私の趣味はステンドグラスで物を作ることです。
- そのステンドグラスは大変細密であった。
- そのステンドグラスは大変繊細であった。
- 私はより大きいステンレスのボウルを借りることはできますか?
- ジステンパー画法で描く.
- ステンレスの流し台.
- ステントールの一員であるトランペットに形をした繊毛原虫の総称
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