セット・トップ・ボックス set top box
STB
STB
読み方:セットトップボックス
STBとは、テレビ受像機をネットワークに接続して双方向通信を実現するような家庭用通信端末の総称である。
CATVや衛星放送の受信機、ビデオ・オン・デマンド、双方向TV、通信カラオケ、インターネットまで、およそテレビの通信機能を付加・拡張する機器全般がSTBに含まれる。おおむねハコの形状をしており、テレビの上に置いておくことが多いので、上に置くハコ(set top box)と呼ばれる。
セットトップボックス
(settop box から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/24 10:50 UTC 版)
セット トップ ボックス (STB:Set Top Box) は、ケーブルテレビ放送や衛星放送、地上波テレビ放送(デジタル放送、アナログ放送)、IP放送(ブロードバンドVODなど)などの放送信号を受信して、一般のテレビで視聴可能な信号に変換する装置。ブラウン管時代に「テレビの筐体(TV set[注 1])の上に置く箱」だったことからこの名がある。
注釈
出典
- ^ IRDとは何? - Weblio辞書
- ^ J:COM LINK(XA401) - 録画機器との接続-ネットワーク接続(LAN録画 / DLNA連携)。スカパー!プレミアムサービス(スカパー!プレミアムサービス光を含む)の録画機能付きチューナーからLANダビングするものとほぼ同じ。
- ^ BD-V7002RJ|録画機器との接続-AVケーブルでの接続(アナログ接続)(J:COM)
- ^ 【参考】LAN録画・LANダビング方法(STBとレコーダーを接続)(ZTV)
- ^ ブルーレイ内蔵STB(としまテレビ=豊島区)
- 1 セットトップボックスとは
- 2 セットトップボックスの概要
- 3 概要
- 4 セットトップボックスの世代
- 5 関連項目
「Set Top Box」の例文・使い方・用例・文例
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