RTL
右から左 (RTL) [right to left (RTL)]
RTL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/10 07:30 UTC 版)
RTL
- レジスタ転送レベル(Register Transfer Level)- 論理回路をハードウェア記述言語で記述する際の手法
- Register Transfer Language - GNUコンパイラコレクションの使用する中間言語
- ソフトウェアエンジニアリングで使われるRun Time Library(ランタイムライブラリ)
- 右から左(Right-to-left writing)に記述すること。アラビア語やヘブライ語中で使われる。縦書きと横書きやen:Bi-directional textやen:Writing system#Directionalityを参照。
- 東ティモール民主共和国(Republic of Timor-Leste)
- レジスタートランジスタロジック(Resistor-Transistor Logic)
- RTLグループ - 欧州の数々の放送局を傘下に持つ大手メディア企業
- RTL - 本田技研工業(HRC)の発売しているトライアル競技用オートバイ…ホンダ・TLの競技専用モデル
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RTL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 03:08 UTC 版)
RTL250S TLR200が2ストロークのTLMに切り替えられた(後述)後も4ストロークのトライアル車の開発は続けられ、1985年(昭和60年)、コンペティションマシンとしてはホンダで初めてリアサスペンションにプロリンクを採用したRTL250Sが発売された。ワークス車両はダウンチューブ一本のRTL250SW、最終型ではRTL270SW、272ccであった。 RTL250R 1990年代後半になると、ホンダとヤマハはフレームの開発から撤退し、ヨーロッパのフレームメーカーにエンジンを供給するようになる。ホンダはスペインのモンテッサが開発したフレームに、自社の水冷2ストロークエンジンを搭載したモンテッサ・ホンダRTL250Rを1996年(平成8年)に発表する。 この車両の戦闘力は高く、マルコ・コロメが1996年に、またドギー・ランプキンが2000年(平成12年)から2003年(平成15年)まで世界選手権を制するとともに、2004年(平成16年)には藤波貴久が日本人初の総合優勝を果たし、ホンダのトライアルにおける第2期黄金時代を築く。 2004年にはホンダの社内コンテストで、朝霞研究所の社員によってRTLのフレームにバッテリーとモーターを積んだ電動トライアル車が製作されている。 RTL250F オートバイレースにおいても環境負荷の高い2ストロークエンジンが4ストロークに切り替えられることになり、2005年(平成17年)の途中にCRF250Rをベースとした水冷4ストロークSOHCエンジンのRTL250Fが発表される。 モンテッサCOTA-4T RTLはホンダの競技用車販売部門であるHRCから供給されている、保安部品のない競技専用モデルである。ただし、モンテッサから同じ車体にライトやスピードメーターなどの保安部品を装着したCOTA-4Tが発売されており、公道を走行するツーリングトライアルなどに使用されている。 RTL260F 2008年(平成20年)からは排気量が拡大され、RTL260Fとなった。なお、公道モデルのCOTA-4Tは引き続き250cc。 RTL300R 2016年(平成28年)モデルより排気量が拡大され、RTL300Rとなる。なお、エンジンはモンテッサの Cota300RRと同型で、車体は 260Fをベースにしている。 RTL360 エディ・ルジャーンただ一人のために作成されたスペシャルコンペティションマシン。上下分割のクランクケースとシリンダーは一体鋳造のマグネシウム。リヤ2本ショックモデルとプロリンクモデルがある。
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RTL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/03 22:55 UTC 版)
アムトラックは追加で7編成のターボライナーを発注し、1976年から1977年にかけて導入された。これはカリフォルニア州チュラビスタのローア社(英語版)で製造され、RTLターボライナーとして知られている。先のRTGシリーズをベースにしているが、アメリカ式のジャニー式連結器(英語版)を備え、動力車の運転台(英語版)の設計も異なっていた。標準編成は5両で、動力車が両端にあり、食堂車1両と無動力客車2両で構成された。この場合1編成で264名を輸送できた。時々、アムトラックはこれに客車1両を追加して運行した。これはアムトラックが導入した最後のガスタービン列車だった。在来型のディーゼル機関車の方が運行コストが安かったためである。 RTLターボライナーはRTGターボライナーよりも幅広で、9 ft 5½ in (2.88 m)から10 ft (3.05 m)になり、座席にも反映された。列車の床面の高さは、北東回廊の駅のプラットホームの高さに合わせて高くなっていた。RTGは特例で規則を免除されていたが、RTLは連邦鉄道局のバフ強度要件(英語版)である800,000ポンド (362,873.9 kg)を満たすように設計された。
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「RTL」の例文・使い方・用例・文例
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