ランタイムライブラリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/12 10:56 UTC 版)
ランタイムライブラリ(英: run-time library)は、標準Cライブラリなど、コンピュータプログラムの実行時(ランタイム)にメインプログラムと常に同時に存在して利用される前提のライブラリである。
- ^ /ENTRY (Entry-Point Symbol) | Microsoft Docs
- ^ a b c CRT Library Features | Microsoft Docs
- ^ 典型的なスタートアップルーチンとしては
crt0
がある。詳細は crt0 を参照。 - ^ ネイティブ API | Android NDK | Android Developers
- ^ https://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc/Link-Options.html
- ^ /NODEFAULTLIB (Ignore Libraries) | Microsoft Docs
- ^ https://github.com/larryhe/tinyCRT
- ^ Upgrade your code to the Universal CRT | Microsoft Docs
- ^ C++ binary compatibility 2015-2019 | Microsoft Docs
- ^ Potential Errors Passing CRT Objects Across DLL Boundaries | Microsoft Docs
- ^ Redistributing Visual C++ Files | Microsoft Docs
- ^ Windows での汎用の C ランタイムの更新プログラム
- 1 ランタイムライブラリとは
- 2 ランタイムライブラリの概要
- 3 再配布時の注意点
- 4 関連項目
ランタイムライブラリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 03:20 UTC 版)
「Cg (プログラミング言語)」の記事における「ランタイムライブラリ」の解説
Cgによるプログラムは基本的に頂点やピクセルのシェーディングを行うためのものであり、そのほかのレンダリングプロセスや入出力を扱うためのC/C++ホストプログラムを必要とする。CgはOpenGLやDirectXのAPI基盤上で動作させることができるが、Cgシェーダープログラムを各APIと連携・バインドさせるためのライブラリがNVIDIAから提供されている。
※この「ランタイムライブラリ」の解説は、「Cg (プログラミング言語)」の解説の一部です。
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