集束イオンビーム FIB: focused ion beam
集束イオンビーム加工
収束イオンビーム(FIB)
FIB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/10 04:21 UTC 版)
FIB
- 集束イオンビーム(Focused Ion Beam)
- 国際バンディ連盟(Federation of International Bandy)
- グランド・セフト・オートシリーズに登場する架空の組織。FBIが元とされている。
- F.I.B - 日本のロックバンド。「Full In the Blanks」の略称。
- 転送情報ベース - Forwarding Information Baseの略称。
FIB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 16:44 UTC 版)
「グランド・セフト・オートV」の記事における「FIB」の解説
デイブ・ノートン David "Dave" Norton 声 - Julian Gamble 本名デイヴィッド・ノートン。FIBのエージェントで、マイケルの友人。マイケルの死の偽装を施した張本人でもある。レスターが調べた経歴では離婚歴があり、元々はうだつの上がらない二流捜査官だったようである。FIB内で窓際として燻っていた最中、2004年の銀行強盗でトレバーらを裏切ったマイケルと出世のために取引し、「強盗犯マイケルの射殺」という大手柄を立て捜査官として大きな出世を果たした一方で、そのマイケルを殺したように偽装して生かす。その後はトレバーにブラッドだと偽って手紙やメールを送るように取り計らったり、トレバーの目がマイケルに向かないようにしていた。しかしマイケルの一件以降は大きな実績を中々上げることができず、キャリア組の若い捜査官が上に就くようになっていたところでマイケルが強盗を再開してしまう。これがきっかけで上司のヘインズに先の証人保護プログラムと出世の秘密に気付かれ、主人公三人共々仕事をさせられる。その後、最終ミッションCルートで抹殺対象に上がるもマイケルが後始末をさせるために抹殺対象から外したことで生き延びる。その後はスティーブが殺害されたことで、彼の地位と「楽園の下半身」のホストの座を手に入れる。 スティーブ・ヘインズ Steven "Steve" Hains 声 -ロバート・ボーグ(英語版) 本名スティーブン・ヘインズ。デイブと同じくFIBのエージェント。独身で母親との二人暮らし。ファッションセンスが悪く、「楽園の下半身」という自分のテレビ番組を持っておりFIBロスサントス支部の広告塔として広く知られているが、FIB内部では「ウソつきの裏切り者で人殺しや泥棒と変わらない」と言われるほど人望が薄い。デビン・ウェストンとは親友だが、デビンからは「俺のショッピングモールで雇うにも値しない」と馬鹿にされている。予算や利権を巡って後述のIAAと対立しており、更には出世を狙ってデイブが行った証人保護プログラムを楯に主人公三人を利用し、マイケルが死亡するような仕事を押し付けてくるが、ことごとく仕事を成功させるマイケル達に業を煮やしFIB本部を襲撃させることで始末しようとする。しかしそれすらマイケル達によって成功されてしまい、FIBにも襲撃事件の首謀者であると疑われる一方でIAAにも全てを見抜かれてしまう。そこでコルツセンターでデイブと会っていたマイケルを逮捕して口封じしようとしたところ、IAAやメリーウェザーに部下のサンチェスの裏切りによってFIBの部隊まで乗り込んできて銃撃戦となり、左足を撃たれるもののサンチェスを射殺し現場から逃げ出す。しかしその戦闘でFIB、IAA、メリーウェザーの部隊が全て壊滅したことや部下のサンチェスに全ての責任を擦り付けることで辛うじて助かるものの、銃撃戦の一件に関わったことや部下のサンチェスの不祥事の責任から、年金無しの解雇寸前にまで追い詰められるなど後が無くなってしまう。その後デイブの説得によりマイケルの殺害に関しては諦めるものの、トレバーを危険視してフランクリンに彼の殺害を依頼する。その後、最終ミッションCルートで番組撮影のためにデル・ペロピアの観覧車に搭乗中、トレバーに殺害される。 アンドレアス・サンチェス Andreas Sanchez 声 - Abdel Gonzarez スティーブの部下で、「デイブとマイケルの非公式の証人保護プログラムの内情」について知る人間の一人である。デイブやスティーブらと行動を共にするが、実はFIB本部と通じてスティーブやデイブらを裏切っていたことが発覚し、最期はスティーブに射殺される。
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