featとは? わかりやすく解説

feat

別表記:フィート

「feat」とは、偉業・功績・手柄・妙技・芸当・離れわざのことを意味する英語表現である。

「feat」とは・「feat」の意味

「feat」とは、偉業・功績・手柄・妙技・芸当・離れわざ、といったことを意味する英語表現である。具体的には、「成し遂げるためには勇気や優れた技術、能力を必要とする行為」や「勇気、優れた技術、能力を示す行為・業績」を意味する。複数形は「s」を付けて「feats」。「巧妙な・こぎれいな・整った」という形容詞の意味に使われることもある。語尾に-lyをつけて副詞にすると、適切に・ぴったりと・巧みに・手際よく・きちんと・こぎれいに、といった意味になる。発音記号は「fíːt」でフィートと読む。末尾の「t」は子音なので、読み方は「to=ト」ではなく、母音を入れずに「t=トゥッ」と短く発音する。同じく「フィート」と発音する単語に「feet」があるが、これは「foot(足)」の複数形である。fとtの間の2文字が「ea」ではなく「ee」になっているので注意が必要。「フィート(feet)」は長さの単位でもある。

注意すべきは、「feat」の末尾に「.(ピリオド)」が付いている場合で、別の単語「featuring」の略になる。「featuring」は「feature」の現在分詞で「特定の人物や事柄などを特色として際立たせること」を意味する。「フィート」とは読まず、必ず「フィーチャリング」と読む。音楽番組などでfeat.~とあれば、~の部分にアーティスト名がきて「客演・ゲスト」の意味になる。映画で「featuring ~」とあれば、「~主演」を表す。省略形「ft.」「F/」も「featuring」のことである。

「feat」の語源・由来

「feat」の語源は「factus(した・行い)」である。古期フランス語「fet(行い)」、ラテン語の「factum(行い)」「factus(した)」「facio(行う)」に由来する。make(作る)、do(する)の意味を持つことから「なされたこと」「立派な行為」を表す。「facio(行う)」を語源に持つほかの単語には、affect(作用する)、defect(欠陥)、effect(効果)、facilitate(容易にする)、facility(施設)、faculty(能力)、feasible(実現可能な)などがある。

「feat」の類語

「feat」の類語には、accomplishment「業績・実績・偉業」、achievement「(特別な努力・勇気・才能により)達成したもの・業績」、act「行為・所業・しわざ」、attainment「(達成し得た)偉業・功績・(獲得し得た)技能」、deed「行為・功績・偉業」・exploit(複数形~s)「英雄的行為・偉業・手柄」、performance「遂行・実行・履行・功績・成果・(作品の)出来栄え」、enterprise「(重要または困難な)事業・仕事の企画・(目的を持った)活動」、undertaking「(引き受けた)仕事・企て・事業」などがある。

「feat」の使い方・例文

「feat」を使う表現には、feats of arms(武功・武勲)、acrobatic feats(軽わざ)、feat of agility(軽わざ)などがある。動詞とともに使う場合は、perform a feat(離れわざを演じる)、accomplish a feat (偉業を達成する)、achieve a feat (偉業を達成する・手柄をたてる)などがある。featの意味を強める形容詞とともに使われる表現として、amazing feat(驚くべき偉業)、considerable feat(かなりの功績)、difficult feat(難しい芸当)、notable feat(特筆すべき功績)、remarkable feat(素晴らしい業績)、extraordinary feat(並外れた偉業)などがある。このほかに、marvellous(素晴らしい)、exhaustive(徹底した)、outstanding(並外れた)、magnificent(素晴らしい)、heroic(勇敢な)、impressive(印象的な)などの強調的な形容詞とともに使われることが多い。

慣用句「be no mean feat」の意味は、「至難の技である・見事である」などで、例えば、「Getting the job finished in under a week was no mean feat.(その仕事をわずか1週間で仕上げるとは大したものだ)」のように使う。この場合のmeanは「取るに足らない・ささいな」を意味する。no great featを使った有名な言葉、「Being brilliant is no great feat if you respect nothing.」の意味は「あなたが何も尊重しないならば、優秀であることは立派なことではありません」となる。no small featは例えば、「It is no small feat to raise a child.(子どもを育てるのは並大抵のことではありません)」のように使う。

feat.

読み方:フィーチャリング

「feat」とは、フィーチャリングの省略語でfeat.の後に名前を配置することによって共演や特集するアーティストを大きく扱うことを意味する表現。例えばA feat.Bと並んでいる場合、A側がBに対して共演を依頼しており、Bの影響力が大きいことが一般的である。AはBと共作にすることによる拡散力を期待しているという構図である。

フィーチャリング

(feat から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/06/07 13:42 UTC 版)

フィーチャリング(英: featuring)は、特定の人物・事柄などを特色として際立たせること。フィーチャー。フィーチャリングは「特集」を意味し、音楽界では客演の意味で、映画の場合は主演の意味で使われる。

表記

日本では語感から「未来」を意味する「フューチャー」(英: future)と混同され、「フューチャリング」と言われたり表記されたりすることがあるが、仮名文字で表記する場合は「フィーチャリング」が正しい。

音楽界

音楽においてはメインのミュージシャンのほかにゲスト参加する者や、そのことを指す。コラボレーションとは異なる[1]。他アーティストのアルバムや作品に参加する場合、フィーチャリングという形を取ることが多い。「feat.」「F/」「ft.」などとも表記される。表記はアーティスト名に付加される場合と、曲名に付加される場合があり、規則は特にないが、「feat.」のあとにくるのは「ゲストアーティスト」の側である。制作者を意味する「by …」表記と混同して「メインアーティスト」の側を書くと意味が正反対になってしまう。デュエットとの明確な差はないが、互いに同じくらいの登場があり、かつ互いが合唱する場合は「duet with …」(「… とデュエット」の意味)とする場合が多い。

クラシックにも「客演指揮者」という存在があるが、英語表記は「feat.」ではなく「guest conductor」で、オーケストラにとっての首席指揮者・常任指揮者等以外の指揮者を(どんなに頻繁に共演していても)指す。首席客演指揮者という役職も存在する。

脚注

注釈

出典

関連項目

外部リンク


FEAT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/26 00:01 UTC 版)

「FTPコマンドの一覧」の記事における「FEAT」の解説

サーバに実装されている拡張コマンドのリストを取得する。

※この「FEAT」の解説は、「FTPコマンドの一覧」の解説の一部です。
「FEAT」を含む「FTPコマンドの一覧」の記事については、「FTPコマンドの一覧」の概要を参照ください。

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