The Legend of WASUTAとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > The Legend of WASUTAの意味・解説 

The Legend of WASUTA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/09 16:54 UTC 版)

『The Legend of WASUTA』
わーすたEP
リリース
録音 日本
ジャンル J-POP
レーベル iDOL Street
プロデュース 岸田勇気 (音楽プロデューサー)
久本和幸 (A&R)
チャート最高順位
わーすた アルバム 年表
CAT'CH THE WORLD
(2019年)
The Legend of WASUTA
(2019年)
わーすたBEST
(2020年)
テンプレートを表示
「おやすみ Stay Home Piano ver.」
わーすたシングル
リリース
規格 音楽配信
ジャンル J-POP
時間
レーベル iDOL Street
作詞・作曲 岸田勇気
わーすた シングル 年表
遮二無二 生きる!/バスタブ・アロマティック
バスタブ・アロマティック/遮二無二 生きる!
(2019年)
おやすみ Stay Home Piano ver.
(2020年)
サンデー! サンシャイン!
(2020年)
テンプレートを表示

The Legend of WASUTA』(ザ・レジェンド・オブ・わーすた)は、わーすたアルバム2019年6月26日iDOL Streetから発売。

概要

CD+『メラにゃイザー!!!!! 〜君に、あ・げ・う♪〜』PV収録Blu-ray盤」、「CD盤」、ミュージックカード6形態の3種8形態で発売。本作も「CD+Blu-ray盤」にはスマプラミュージックとスマプラムービーのPINコードが、「CD盤」にはスマプラミュージックのPINコードが封入されている。

2019年3月31日恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホールで開催された『わーすた4th Anniversary LIVE 〜わんだふるこれくしょん〜』で本作のリリースが発表された[1]。しかし、発売発表時には一曲もデモすら出来てなく[2]、2019年度からは毎月の新曲初披露が無くなったため、本作のタイトルおよび収録曲はなかなか発表されず、タイトル未定のままリリースイベントを5月1日もりのみやキューズモールBASEで開催した[3]。ここでリード曲「メラにゃいザー!!!!! 〜君に、あ・げ・う♪〜」が初披露された[4]。作曲・編曲の岸田勇気が前日に完成させたばかりの状況での初披露だった[5]。残りの曲のレコーディングは5月15日にまでに完了[6][7]5月21日に本作のタイトル『The Legend of WASUTA』を発表[8]。収録曲については6月6日の公式HPリニューアルと同時に発表された[9]

コンセプトアルバム

本作のサウンドプロデュースは岸田勇気が担当している[10]

岸田は2019年の冬ごろに本作のサウンドプロデュースを依頼され、2019年6月27日から6月30日まで恵比寿クレアートで開催された新コンセプトライブ「わーすたKAWAIIくえすと」に連動したゲームをモチーフにしたコンセプトの5曲入りミニアルバムであると聞く。そこで「オープニングからラスボス戦までシナリオ通りに進む曲順ではじまりからおしまいまで聴けるアルバム」にしようと決める。1曲目はオープニング、2曲目は出発、3曲目は道中、4曲目は休息、5曲目はラスボス戦とフィナーレを表現している。

ミュージックビデオ

リードトラックである「メラにゃいザー!!!!! 〜君に、あ・げ・う♪〜」のミュージックビデオ6月2日YouTubeでショートバージョンが公開された[11]。それに先立ち6月1日エイベックスビルで行われた「ミニアルバム発売記念mu-moイベント」でフルバージョンが先行公開された[12]。ファンクラブ「わーしっぷ」の会員サイトでも6月6日から6月25日まで限定公開された[13]

クリエイティブディレクターはもふくちゃん、コレオグラファーはKOである。また、5人の持っている武器はでんぱ組.inc藤咲彩音の実父が作成している[14]

収録曲

  1. ゆるぷれいる
    作詞・作曲:渡辺翔、編曲:浅野尚志
    • 2019年6月27日から6月30日まで恵比寿クレアートで開催された新コンセプトライブ「わーすたKAWAIIくえすと」で初披露。ライブではオープニングテーマとして歌われていた。
  2. アンバランス・アンサーズ
    作詞・作曲・編曲:sasakure.UK
  3. 誰も悪くない
    作詞:鈴木まなか (Relic Lyric inc)、作曲:鈴木まなか・Hiroki Sagawa (Relic Lyric inc)、編曲:Hiroki Sagawa (Relic Lyric inc)
    • 2019年6月27日から6月30日まで恵比寿クレアートで開催された新コンセプトライブ「わーすたKAWAIIくえすと」で初披露。
  4. おやすみ
    作詞・作曲・編曲:岸田勇気
    • 2019年6月27日から6月30日まで恵比寿クレアートで開催された新コンセプトライブ「わーすたKAWAIIくえすと」で初披露。
    • 新型コロナウイルス感染症の流行の影響による活動自粛期間中、わーすたメンバーがそれぞれの自宅で歌っているところを合成した動画が作られ、『おやすみ StayHome ver』として2020年4月28日にYouTube上で公開された。この動画データに原曲の作者である岸田勇気がピアノ演奏を追加したものが『おやすみ Stay Home Piano ver.』として2020年6月9日にストリーミング限定で公開された。
  5. メラにゃイザー!!!!! 〜君に、あ・げ・う♪〜
    作詞:鈴木まなか・白井美穂 (Relic Lyric inc)、作曲・編曲:岸田勇気
  6. ゆるぷれいる(Instrumental)
  7. アンバランス・アンサーズ(Instrumental)
  8. 誰も悪くない(Instrumental)
  9. おやすみ(Instrumental)
  10. メラにゃイザー!!!!! 〜君に、あ・げ・う♪〜(Instrumental)

音楽配信

The Legend of WASUTA

どのサービスも「CD盤」(スマプラ対応)に収録されている10曲が配信されている。太字の配信サービスはハイレゾ音源を配信している。「MV」は「メラにゃイザー!!!!! 〜君に、あ・げ・う♪〜」のMVも配信していることを示す。

本作にはアニメソングが一曲も収録されていないにもかかわらず、世界初のスマホ向けアニソン定額配信サービス「ANiUTa」では収録曲全てが配信された。一方、過去全てのわーすたのMVを配信していた「dTV」が「メラにゃイザー!!!!! 〜君に、あ・げ・う♪〜」のMVの配信を見送っている。また、当初「メラにゃイザー!!!!! 〜君に、あ・げ・う♪〜」のMVを配信していた「LINE MUSIC」が2020年8月25日に行われたサービスのリニューアル時に「メラにゃイザー!!!!! 〜君に、あ・げ・う♪〜」のMVのみ配信を停止した。

おやすみ Stay Home Piano ver.

上述のとおりストリーミング配信サービス限定公開なのでデジタル・ダウンロード配信サービスでは購入できない。また、ハイレゾ音源の配信もない。「MV」は「おやすみ Stay Home Piano ver.」のMVも配信していることを示す。

タイアップ

イベント

2019年6月27日から30日にかけて、新コンセプトライブ「わーすたKAWAIIくえすと」を開催したので、発売週のリリースイベントは6月26日にアーバンドック ららぽーと豊洲で行われたものだけとなった。「わーすたKAWAIIくえすと」の会場でも本作は販売されなかった。

日程 公演名 会場 備考
2019年5月1日 リリースイベント もりのみやキューズモールBASE イベント内容は公式HP参照[3][16][17]
2019年6月8日 タワーレコード名古屋近鉄パッセ
2019年6月26日 アーバンドック ららぽーと豊洲
2019年6月1日・7月13日(中止)・9月14日 mu-moショップイベント エイベックスビル イベント内容は公式HP参照[18]。7月13日は諸事情により中止され[19]、9月14日に振替開催される[20]
2019年6月6日・7月18日 ネットサイン会 LINE LIVE イベント内容は公式HP参照[21][22]

脚注

注釈

  1. ^ 4,774枚(2019年7月8日付)
  2. ^ 本作ではMVを配信していない。
  3. ^ dミュージック 月額コースは2020年9月16日にMV配信サービスを開始。
  4. ^ LINE MUSICは8月26日にMV配信サービスを開始したが、2020年8月25日のリニューアル時に本作のMVだけ配信を停止した。
  5. ^ 2019年12月31日にわーすた公式チャンネルでMVのフルバージョンが公開され、無料会員でもフルバージョンを見ることが可能となった。
  6. ^ 500円コースのみ本作収録曲全てをmyヒッツに保存可能。
  7. ^ わーすたのプレイリストでランダムに再生。聴き放題プラン Myうたプラスのみ本作収録曲全てをMyうたに保存可能。但し、Instrumentalを除く。
  8. ^ わーすたのプレイリストでランダムに再生。本作収録曲全てをMyうたに保存可能。但し、Instrumentalを除く。
  9. ^ ハイレゾ音源で配信。
  10. ^ ハイレゾ音源の配信は12月1日から。
  11. ^ ハイレゾ音源の配信は無い。
  12. ^ ハイレゾ音源の配信は無い。
  13. ^ 2020年2020年4月28日には『おやすみ StayHome ver』も公開された。
  14. ^ 500円コースのみ本作収録曲全てをmyヒッツに保存可能。
  15. ^ わーすたのプレイリストでランダムに再生。Myうたに保存可能。

出典

  1. ^ @tws_staff (2019年3月31日). "お知らせ③". X(旧Twitter)より2019年6月9日閲覧
  2. ^ @tws_dir_2nd (2019年6月26日). "2代目Dの裏話 ミニAL Ver". X(旧Twitter)より2019年6月29日閲覧
  3. ^ a b 6月26日発売miniAL 予約イベント@もりのみやキューズモールBASE決定”. わーすた オフィシャルウェブサイト. エイベックス・エンタテインメント. 2019年6月9日閲覧。
  4. ^ @tws_staff (2019年5月1日). "6/26発売ミニアルバムのリード曲 「メラにゃいザー!!!!!~君に、あ・げ・う♪〜」". X(旧Twitter)より2019年6月9日閲覧
  5. ^ @yukikishida (2019年5月1日). "昨日出来たばかりのホヤホヤすぎる曲を". X(旧Twitter)より2019年6月9日閲覧
  6. ^ @tws_nanase (2019年5月15日). "1週間で4曲というハードなレコーディングが今日でついに完結!". X(旧Twitter)より2019年6月9日閲覧
  7. ^ @tws_dir_2nd (2019年5月16日). "ミニアルバムREC終了〜!". X(旧Twitter)より2019年6月9日閲覧
  8. ^ @tws_staff (2019年5月21日). "6/26 発売のミニアルバム". X(旧Twitter)より2019年6月9日閲覧
  9. ^ @tws_staff (2019年6月6日). "本日18時 わーすたHPリニューアルします✨". X(旧Twitter)より2019年6月9日閲覧
  10. ^ @yukikishida (2019年6月26日). "今回のわーすたのアルバムについて". X(旧Twitter)より2019年6月29日閲覧
  11. ^ @tws_staff (2019年6月2日). "「メラにゃイザー!!!!!〜君に、あ・げ・う♪〜」 ミュージックビデオ公開📹". X(旧Twitter)より2019年6月9日閲覧
  12. ^ @tws_staff (2019年5月31日). "明日のわーすたの予定☕️". X(旧Twitter)より2019年6月9日閲覧
  13. ^ @tws_staff (2019年6月6日). "わーしっぷ(ファンクラブ)内にて、". X(旧Twitter)より2019年6月9日閲覧
  14. ^ @PINKY_neko (2019年6月5日). "わーすたさんの『メラにゃイザー!!!!! ~君に、あ・げ・う♪~』のMUSIC VIDEOに出てくる武器たちを、私のリアル父が製作担当しましたー!". X(旧Twitter)より2019年6月9日閲覧
  15. ^ 廣川奈々聖 (2019年6月29日). “1013♩廣川奈々聖【🌏アルバムリリース!解説するよ!🌈☺︎🎧】”. わーすた 公式ブログ. LINE. 2019年7月1日閲覧。
  16. ^ 6月26日発売miniAL 予約イベント(ミニライブ&特典会)@タワーレコード名古屋近鉄パッセ決定”. わーすた オフィシャルウェブサイト. エイベックス・エンタテインメント. 2019年6月9日閲覧。
  17. ^ 6月26日発売miniAL「The Legend of WASUTA」発売イベント@ららぽーと豊洲”. わーすた オフィシャルウェブサイト. エイベックス・エンタテインメント. 2019年6月9日閲覧。
  18. ^ 6/1(土)、7/13(土)の2日間、mu-moショップでのご予約ご購入者様対象スペシャルイベント開催決定!初のお茶会も開催!!(6月メイド衣装・7月浴衣衣装)”. わーすた オフィシャルウェブサイト. エイベックス・エンタテインメント (2019年4月26日). 2019年6月9日閲覧。
  19. ^ わーすたイベント中止のお知らせとお詫び”. わーすた オフィシャルウェブサイト. エイベックス・エンタテインメント (2019年7月4日). 2019年7月7日閲覧。
  20. ^ mu-moショップスペシャルイベント振替日について”. わーすた オフィシャルウェブサイト. エイベックス・エンタテインメント (2019年8月9日). 2019年8月25日閲覧。
  21. ^ 「The Legend of WASUTA」対象 わーすたネットサイン会”. わーすた オフィシャルウェブサイト. エイベックス・エンタテインメント. 2019年6月9日閲覧。
  22. ^ 7/18「The Legend of WASUTA」対象 わーすたネットサイン会”. わーすた オフィシャルウェブサイト. エイベックス・エンタテインメント. 2019年7月15日閲覧。

外部リンク


The Legend of WASUTA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 19:48 UTC 版)

「The Legend of WASUTA」の記事における「The Legend of WASUTA」の解説

どのサービスも「CD盤」(スマプラ対応)に収録されている10曲が配信されている。太字配信サービスハイレゾ音源配信している。「MV」は「メラにゃイザー!!!!!君に、あ・げ・う♪〜」のMV配信していることを示す。 本作にはアニメソング一曲収録されていないにもかかわらず世界初スマホ向けアニソン定額配信サービスANiUTa」では収録曲全て配信された。一方過去全てのわーすたMV配信していた「dTV」が「メラにゃイザー!!!!!君に、あ・げ・う♪〜」のMV配信見送っている。また、当初メラにゃイザー!!!!!君に、あ・げ・う♪〜」のMV配信していた「LINE MUSIC」が2020年8月25日行われたサービスリニューアル時にメラにゃイザー!!!!!君に、あ・げ・う♪〜」のMVのみ配信停止した。 The Legend of WASUTA 配信日タイトル配信サービス備考2019年6月26日 The Legend of WASUTA Amazon Music mp3音源配信 dwango.jp MV dミュージック MV e-onkyo music ハイレゾ音源のみ配信 GIGA MUSIC Google Play Music (ダウンロード) mp3音源配信 groovers ハイレゾ音源のみ配信 iTunes Store MV LINE MUSIC (ダウンロード) mora MV mu-mo Music Store MV music.jp MV MySound OTOTOY TSUTAYAミュージコ♪ オリコンミュージックストア MV ひかりTVミュージック (ダウンロード) レコチョク MV Amazon Music Unlimited Apple Music MV AWA dミュージック 月額コース MV Google Play Music (ストリーミング) HMVmusic KKBOX LINE MUSIC (ストリーミング) Rakuten Music RecMusic MV Spotify YouTubeYouTube Music MV ひかりTVミュージック (ストリーミング) ANiUTadヒッツうたパスJ:COMミュージック 2019年9月18日 The Legend of WASUTA Amazon Music HD 2019年10月24日 mora qualitas

※この「The Legend of WASUTA」の解説は、「The Legend of WASUTA」の解説の一部です。
「The Legend of WASUTA」を含む「The Legend of WASUTA」の記事については、「The Legend of WASUTA」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「The Legend of WASUTA」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「The Legend of WASUTA」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

The Legend of WASUTAのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



The Legend of WASUTAのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのThe Legend of WASUTA (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのThe Legend of WASUTA (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS